脳科学から見た「恋愛のときめき」とは?

人は誰でも恋愛すると胸がときめきますが、これは脳科学的見地から見るとどういうことなのでしょうか?ふと気になったので調べてみました。

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  • 「ときめき」の正体は脳内物質?

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    恋愛のときめきは、脳科学から見るとどういうことになるのでしょうか?

  • 「“ときめき”の正体は、快楽や快感をもたらす脳内物質である“ドーパミン”。視覚や言葉などによって異性からの刺激を受け取ると、脳の報酬系と呼ばれる部分を中心にドーパミンが放出され、ときめきを感じるという仕組みです」
    出典 :脳科学が明かす「ときめき」の正体 | web R25
     

    脳内物質がときめきの正体だったのですね。

  • ※ドーパミンとは?

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    ドーパミンという名前だけはよく聞きますね。

  • ドーパミンは、脳の真ん中あたりの中脳というところから、前のほうにある前頭葉に放射される神経伝達物質です。脳には様々な働きをする神経伝達物質がありますが、その一つ。
     何らかの行動によって脳が「喜び」を感じたときにドーパミンは分泌され、人間に「快感・快楽」をもたらします。
    出典 :脳科学者・茂木健一郎のドーパミン学習法 : Family(プレジデント社)
     

    快感と快楽を与える脳内物質なのですね。

  • もう少し専門的な見地から考察すると

  • 男女はなぜ惹かれあうのか

     男女が恋に落ち、惹かれあうのは、腹側被蓋野(ふくそくひがいや)と扁桃体・頭頂側頭結合部の働きが変化するからだそうです。

     ●腹側被蓋野(ふくそくひがいや)

     恋をすると男女共に、脳の「腹側被蓋野(ふくそくひがいや)」が脳内物質(ドーパミン)を大量に放出、ドーパミンが放出されると、集中力が高まり、気力に満ち溢れ、疲れを感じさせません。 デートでずっと相手を待つことが出来るのも「ドーパミン」の影響です。 つまり恋をすると「ドーパミン」が大量に分泌され、 心地よさが伝わるので、相手に会いたいと思うようになるわけです。

     ●扁桃体・頭頂側頭結合部

     恋愛中、活発に動く"腹側被蓋野"とは反対に、 ドーパミンの大量分泌で快楽や悦びが感じられると、 「扁桃体・頭頂側頭結合部」の動きを鈍化させます。 ここは「批判」や「判断」といった思想を司る場所です。つまり、恋に落ちると、批判や正確な判断ができなくなるのです。 いわゆる「恋は盲目」状態となるわけですね。
    出典 :脳科学で解明、「なぜ恋愛の賞味期間は3年なのか」 【東京ナイロンガールズ】
     

    ドーパミンで脳の中が変化するのですね。

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    すべて脳内の動きが男女をときめかすのですね。

  • ただしこういう意見もあります。

  • ケリー・マクゴニガルによれば、ドーパミンは、「期待」を与えるけど、そのあとにくる快感や多幸感は与えません。たとえば、彼に電話をしても嫌われると分かっていながら、「もしかしたら、彼に電話で理由を説明すれば、許してもらえるかも!」と期待した時にドーパミンが出て、彼に電話をさせたりします。また、付き合ってもいない男性と一緒にホテルにいってしまうのも、そこに何かを期待しているなら、ドーパミンが関わっているのです。我々は、この「期待によって突き動かされる行動」をコントロールしないとなりません。
    出典 :恋愛下手の原因は“ドーパミン”!期待と不安に振り回されないで | 感情コントロール学 | 恋愛ユニバーシティ
     

    あくまでも期待を与えるだけしかないという意見ですね。

  • ドーパミンからさらにつきつめると・・・

  • 薬物により怒りや幸福感が生み出されるのと同じく、恋愛も脳内科学物質によりコントロールされていたわけです。愛を生み出す感情は物質がつくる。さらに脳内化学物質のはたらきに欠かせないのがタンパク質。分子レベルで恋愛を語るのは味気ないですが、タンパク質やその分解産物の複雑なはたらきが「愛の正体」と言ってもいいでしょう。
    出典 :人はなぜ恋に落ちるのか?
     

    つきつめるとたんぱく質まで行くということですね。

  • 「ときめき」の目的は種の存続?

  • ときめきは人間が種を存続をしていくための大切なシステムで
    人間が個体の生存を優先して考えた時”子孫を残す”
    という行為は本来であれば負担になるそうです。
    子育ての経済的負担・妊娠による肉体的負担も大きいので
    恋=ときめき恋の矢によって脳の働きを一時的に麻痺しなければ
    人間の脳が子孫をつくろうと判断をするのは難しいそうです。
    出典 :☆脳科学が明かす”ときめき”の正体って?!☆|たみ先生の美タミン日記
     

    ときめきは種の保存という目的のために生み出されているのですね。

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    人間以外の動物にも「ときめき」はあるのでしょうか?

  • ドーパミンは人間以外の動物では神経伝達物質として殆ど利用されていないらしい。
    出典 :「人間らしさ」とドーパミン
     

    人間特有なのですね。

  • ドーパミンの活動を活発化させるには?

  • 「ときめき」は年齢を重ねると減っていく

  • 生物学的システムともいえる「ときめき」は、やはりというべきか、加齢によって感じにくくなる傾向にあるという。

    「ときめきのもとであるドーパミンなどの脳内物質は、加齢とともに分泌が減少します。また、ドーパミンをつくる神経細胞(ドーパミンニューロン)も、10歳年を取るごとに平均10%程度が死んでしまうとされています。そのため、年齢を重ねれば重ねるほど、ときめきを感じる機会は減っていくといえるでしょう」
    出典 :考える人へ。 「ときめき」の正体とは一体?脳科学者に聞いてみた
     

    これはショックですね。

  • 加齢によるドーパミン減少を抑えるにはどうするの?

  • 年齢を重ねても「ときめき」を感じるためには、新しい刺激を与えて脳を喜ばせるようにすることが重要。常に脳を使うよう心がけていくことで、ドーパミンの減少スピードを遅らせることができる可能性がある。
    出典 :一生一石:ときめき老人
     

    新しい刺激の連続だと疲れるような気がしますが。

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    新しい刺激を求め続けるのはかなり難しいと思います、個人的には。

  • ドーパミン以外の物質も「ときめき」に寄与するという説もあります。

  • ときめきを起こし、気持ちを高めているのは俗に恋愛ホルモンと呼ばれているPEA(フェニル・エチル・アミン)の仕業。さらにこのPEAによってオキシトシンという脳内ホルモンが促進され、このホルモンの分泌によって一緒にいたい、会いたいという感情が増幅されるのだと米山先生は言う。
    出典 :【恋愛】恋愛におけるマンネリ打破にはドーパミンが効く(マイナビニュース) - エキサイトニュース
     

    米山先生曰く、恋愛ホルモンとドーパミンとの相乗作用が「ときめき」だそうです。

  • 番外編 「ときめき」が無くなるのは?

  • SEXの回数と「ときめき」は反比例する

    脳というのは常に「ないものねだり」であるとされています。
    どんなに欲しかったモノでも手に入れると違うモノが欲しくなったりするワケです。

    「ときめき」も手に入っていないモノには抱き続けられますが、
    既に手に入れたモノに対しては抱き続けることができないのです。
    アイドルに何十年もときめいていられるのは、
    そのアイドルとSEXしていないからです。
    出典 :彼女を作ろう!!~モテる方法おまとめブログ~ 脳科学の雑学
     

    説得力があるような、無いような。

  • 恋の賞味期限が限られている理由としては、

    恋というのは報酬系のネットワークがフル回転している状態、つまりドーパミンがバンバン出ている状態

    であり、

    報酬系がフル稼働する恋は「体に負担がかかる」

    ためなのですね。

    つまり、恋には賞味期限があるのは、恋をすることは体に負担がかかるため、また、多くの子孫を残すためということが考えられるようです。
    出典 :ドーパミン | 健康美容ニュースブログ|ダイエット・病気・症状
     

    恋は長くは続けられないのですね。