「キシリトール」ガムでお腹の赤ちゃんも虫歯になりにくくなる?

「キシリトール」ガムでお腹の赤ちゃんも虫歯になりにくくなる?

キシリトールが歯に良いのは皆さんご存知の通り。
でも、マタママさんが噛むと、
お腹の赤ちゃんにも良い影響があるそうです♪
本当でしょうか?
まとめてみました♪



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  • 「キシリトール」って?

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    キシリトールはベリー類やプラム、カリフラワー、あるいは白樺や樫などの広葉樹などに多く含まれる甘味炭水化物です。すべての糖アルコールの中で最も甘く、砂糖と同じ程度の甘味度があるにもかかわらず、砂糖の75%のカロリー!という特徴を持っています。キシリトールはFAO(世界食料農業機関)/WHO(世界保健機関)合同の規格委員会より、「1日の許容摂取量を限定せず」という最も安全性の高いカテゴリーとして評価されている食品添加物です。医療の現場では、キシリトールはインシュリンに影響を与えないため、糖分の摂取をコントロールする必要がある糖尿病の患者さんの点滴にも以前から使われていました。

    引用)http://www.h2.dion.ne.jp/~okamoto/sub64.htm

  • 糖尿病の患者さんに点滴として使われていたんですね~知らなかった!

  • ミュータンス菌にアタック!

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    むし歯とは、ミュータンス菌に代表されるむし歯の原因菌が酸を産生し、歯が溶け出す現象です。菌は糖分などの栄養を分解して酸を作り出しますが、キシリトールでは酸が作られません。しかも、ミュータンス菌の体内に取り込まれると、菌自体が持っているエネルギーを放出させてしまうので、力が弱って次第に菌の数が減っていくことになります。キシリトールを長期間(1日3回で3ヶ月)継続して摂ると、プラーク(歯垢)をすみかとするむし歯菌は数が減って元気がなくなり、同時にプラークが歯面からはがれやすくなることも知られています。この効果は他の糖アルコールには見られない、キシリトール特有の作用です。

    引用)http://www.h2.dion.ne.jp/~okamoto/sub64.htm

  • 唾液が増えてラッキー!

  • キシリトールはその清涼感のある甘さにより唾液を出させる効果があります。唾液の量が増えるということは、お口の中をきれいに洗い流してくれるだけでなく、唾液に含まれる様々な成分によって歯の成熟作用や石灰化作用が促進されるといわれます。中でもキシリトール配合のガムでは噛むことによって唾液分泌の効果がより高まります。近年、唾液は人が本来持っている病気から身を守る自己防御機構の重要な要素として注目されています。むし歯に限らず、健康を保つために役立つ唾液を十分に出すためにも、キシリトールを活用することができるのです。
    出典 :キシリトール
     

    唾液も歯には良いんです。コレ、大切!

  • 妊娠期のキシリトール摂取が、赤ちゃんのう触予防に効果を発揮

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    妊婦にキシリトールを摂取してもらった期間は、妊娠6ヶ月~出産後9ヶ月目までの13ヶ月。3ヶ月ごとに歯垢染色によるブラッシング指導を行ったグループと、これに加えキシリトール配合ガムを1日4回以上、毎日摂取するよう指示したグループで、母親と赤ちゃんの口腔内のミュータンス菌の有無を調査しています。

    引用)http://www.jfscp.gr.jp/kouza/

  • キシリトールを摂取しなかった母親から生まれた赤ちゃんのグループでは、6ヶ月を過ぎてから、明らかにミュータンス菌が見つかる確率が上昇。例えば生後12カ月の時点ではその感染の割合は約5倍となっています。妊娠中の母親のキシリトール摂取による、ミュータンス菌の感染予防に明らかな効果があることがわかりました。
    出典 :キシリトール|キシリトール基礎講座|日本フィンランドむし歯予防研究会(JFSCP)
     

    おお!スゴイ!そんなに効果が!?

  • 「子育ては、歯育て」

  • 妊娠中すでにおなかの中で子供の歯が作られています。妊娠初期、そうです、すでにこの時期から、もう虫歯との戦いが始まっているのです。妊娠2ヶ月、乳歯がすでに作られ始めています。そして妊娠3ヶ月半位で永久歯がつくられ始めているのです。 それから長い年月をかけて歯が顎(あご)の中で形成されていくのです。そしてすべての歯が15~16才ころに完成する。ここに、 「子育ては、歯育て」といわれるゆえんがあるのですよ。妊娠すると「歯が悪くなった」とか「歯が弱くなった」ということを聞きますが、それは子供にカルシウムがとられてしまうからではないのです。歯はカルシウムやリンを主成分にしてできてはいますが、一度作られてしまったものが歯自身が勝手に溶けたりしないのです、、どろどろとはならないのよ!ではなぜ、 「歯が悪くなった」とか「歯が弱くなった」かというと身体的変化や生活環境によるものといわれています。
    出典 :母子感染とキシリトールについて
     

    お腹の中で既に歯は作られ始めているんですもんね~やっぱり、妊娠中から考えておく方が良いみたいです!

  • なぜ、妊娠中にすでに子供の虫歯予防法が始まっているのかといいますと、 子供に虫歯を感染させるのは母親であると考えられています。父親はあまり関係がないのです。まあ、父子家庭とか特別 な場合をのぞいてですが、ね。これは、ある研究結果から、「母親のミュータンス菌と子供のミュータンス菌は比例する」ことがわかったからなのです。そこで、母親の口の中にあるミュータンス菌の数が問題になってくるのです。昔 妊娠中は治療はしては、いけない、しない傾向にあったのですが、現在妊娠中(安定期に限りますがね、)に虫歯の治療をきちんとしておくことは重要です。そのうえで、きちんとミュータンス菌を減少させておくこと、 つまり、キシリトールの接種が出てくるのです。妊娠中は、歯の治療とキシリトールとなるわけです。
    出典 :母子感染とキシリトールについて
     

    「母親のミュータンス菌と子供のミュータンス菌は比例する」・・・大切なんですね~ママの虫歯予防が赤ちゃんにもこんなに密接に繋がってるとは!

  • Q:小児や妊婦、高齢者でも、キシリトールを摂取しても大丈夫ですか?

    A:食品添加物であるキシリトールは、常識的な摂取量であれば何ら問題ないでしょう。ただし、キシリトールだけを摂取するわけではなく、ガムやタブレットに含まれる甘味料として摂取するので、その形状や摂取方法が適しているか、歯科衛生士または歯科医師に相談して下さい。なお、乳児の母親がキシリトールを摂取することはミュータンス菌の母子感染を防ぐよい方法です。
    出典 :「キシリトール」ってなに?:栃木県歯科医師会
     

    生まれた後もキシリトールを摂ることは、ママにも赤ちゃんにも良いんですね♪