健康診断で尿蛋白が陽性!いったい身体の何が悪いのか??

健康診断で尿蛋白が陽性!健康診断の結果って見るときドキドキするもんですよね。その結果で「陽性(+)」が出てると”ドキッ”としますよね。今回はそんな中でも「尿蛋白(尿タンパク)」について調べてみようと思います。ぜひ参考にしてみて、気になったら病院にいってくださいね!!

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  • 尿蛋白(尿タンパク)っていったいなに??

  • 尿蛋白(尿タンパク)

     

    尿の中に含まれるタンパクのこと。
    タンパクの役割は、栄養分やさまざまな物質を運こんだり、抗体をつくったりなど代謝や身体の働きなどに役になっている。
    腎臓(じんぞう)は血液をろ過する機能をもっています。そこで体内の老廃物を尿として排出しているのです。しかし、その腎臓がきちんと機能していないと、尿タンパクなどが尿にでてしまい、陽性となって表れてくるのです。

  • 尿タンパクが陽性(+)ではダメなの?

  • 尿タンパクでわかる病気

     

    「腎炎」「腎硬化症」「尿路系感染症」「尿路結石」「ネフローゼ症候群」「糸球体腎炎」「妊娠中毒」「糖尿病性腎症」「陣腫瘍」「膀胱炎」など

    特に腎臓の病気がわかるんですね。

  • 代表的な腎臓の病気って??

  • <慢性糸球体腎炎(IgA腎症)>
    日本人の慢性腎炎で最も多いとされているのがこの「IgA腎症」だそう。「IgA腎症」は慢性糸球体腎炎の約半数を占めているとのこと。糸球体の一部で炎症が起こることにより、腎機能が低下するのだそうです。はっきりした原因は不明の病気。

  • <腎硬化症>
    高血圧によって引き起こされる症状のひとつ。高血圧で腎臓の糸球体が侵され、腎機能が低下していくことで引き起こされる病気だそう。糸球体は加齢により減少していくそうですが、高血圧が続くことにより糸球体にも強い圧力がかかり、糸球体の障害が進行するそう。また脂質異常などにより、糸球体の動脈硬化も進行、糸球体の血液の流れが悪化するそうです。
    高血圧の人!要注意!!

  • <糖尿病性腎症>
    糖尿病の合併症の一つ。血糖値が高い状態が続くことにより毛細血管に障害が起こり、その毛細血管の集まりである糸球体に異常が引き起こされることに起こるそう。
    これは糖尿病の人にとって特にチェックしておいたほうがよさそうですね。

  • 妊婦さんは要注意!

  •  

    妊娠さんは尿の中にタンパクが出やすくなるそうです。これは、妊娠することで腎臓でろ過される血液量が増えることによるものだそうです。そのため、負荷がかかりやすく尿タンパクが出やすくなるという現象がみられるそうです。
    しかし!!よく見られるというからといって侮ってはいけないそう!!尿タンパクが陽性になったとき、妊娠中毒症や腎疾患の可能性もあるのでしっかりチェックしてもらうことが必要ですね!!

    他には、妊娠により腎盂や尿管が拡張することにより、膀胱炎や腎盂腎炎などの尿路感染症になりやすくなるそうで、そのせいで尿タンパクが陽性となることがあるようです。

    どちらにせよ、しっかりと検診で診てもらうことが大切ですね!!

  • 妊娠中の検査で万一尿に淡白が出ると、妊娠中毒症を疑う必要があります。スグに産婦人科病院に行って診てもらいましょうね!

  • 尿タンパクが陽性(+)になったら??

  •  

    尿タンパクが陽性だからといってただちに病気決定!というわけではないそうです。健康診断で尿蛋白が陽性の場合、健康な人でも激しい運動後や体調不良(風邪なども!)などににより尿タンパクがでることも。定期健康診断で尿検査に「要観察」のマークがついたことがある人も多いのでは?
    しかし、通常でないタンパクが出ているのですから、身体がSOSを出しているサインかも!!放置することにより悪化したり、すでに病気が進行し治療が必要な場合もあります。早めに専門医に診てもらい、適切な指示・治療を受けるようにしましょうね!