さよなら!!辛い五十肩!その治療法とノウハウ

辛い五十肩の治療法をまとめました。

個人差はあるものの、五十肩は自然治癒する病気です。おおむね半年から1年くらいで自然に治りますが、 運動障害が残ることもあるので適切な治療が必要です。

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  • 五十肩とは?

  • 肩の痛みと運動制限をきたす疾患。四十肩とも。従来は腱板損傷や石灰沈着性腱板炎なども含めて五十肩と呼んでいたが、近年では原因のあきらかな疾患は五十肩に含めない。すなわち、肩に疼痛(痛み)と運動障害がある、患者の年齢が40歳以降である、明らかな原因がないという3条件を満たすものを五十肩と呼ぶ[1
    出典 :五十肩 - Wikipedia
  • 五十肩の主な症状

  • 最初、肩関節付近に鈍痛がおこり、腕の可動範囲の制限が起こる。次第に痛みは鋭いものになり、急に腕を動かす場合などに激痛が走るようになる。痛みのために、腕を直角以上に上げられなくなったり、後ろへはほとんど動かせないなどの運動障害が起こる。生活にも支障をきたすようになり、重症化すると、洗髪、髪をとかす、歯磨き、炊事、洗濯物を干す、電車のつり革につかまる、洋服を着る、寝返りを打つ、排便後の尻の始末などが不自由となり、日常生活に大きな困難をもたらす場合がある。軽症で済むか重症化するかの仕組みもはっきりしていない。

    痛みは片方の肩だけの場合と、一方の肩が発症してしばらく経つともう片方の肩にも発症してしまう場合とがあるが、片方の肩が発症してしまうともう一方も発症する確率が高いようで、これを防止することは難しい。また、痛みのピーク時には肩の痛みに加えて、腕全体にだるさや痺れがあることも。常に腕をさすっていないと我慢できない、と訴える患者もいる。

    初期の症状が始まってからピークを迎えるまで数ヶ月を要し、ピークは数週間続き次第に和らいでくる。痛みのレベルにもよるが、鋭い痛みが感じられなくなるまでに半年前後、さらにボールなど物を投げられるようになるまでには1年前後かかる。腕の可動範囲を発症前の状態までに戻せるかどうかは、痛みが緩和した後のリハビリ次第だが、多くの場合発症前の状態には戻りにくい。
    出典 :五十肩 - Wikipedia
  • 五十肩、四十肩の特徴

     

    五十肩の痛みは肩だけではなく、腕にかけてまで痛むのが特徴です。また、左右の肩に同時に発症することがないというのも大きな特徴といえるでしょう。

    五十肩はその症状によって動きが制限されます。主に、腕を真上に上げる、外側や内側にひねるといった動作が困難になります。

  • 日常のこんなところから始まる初期症状

  • 何気ない日常で突然。。。

     

    主婦でしたら、朝、洗濯物を干す時に、自分の肩の上まで手を挙げた時とか、背中側で下着のホックを止める時とか、今まで何の苦労もなくできていたことが、すんなりとできなくなってしまうことから始まります。

    この初期症状を見逃してしまうと、次に来るのが急性期。ズキッとした痛みのために腕が挙がらなくなるなどの症状になります。痛みのあまり、腕や肩の動きを制限せざるを得ない状態になってしまうわけです。

  • 治療法いろいろ

  • 炎症期(初期の疼痛が強時期)は肩を無理に動かすことを避け、肩の保温を図る。拘縮期(拘縮が完成する時期)には温熱療法を行う。また、症状にあわせてストレッチやコッドマン体操(アイロン体操)を行う。拘縮が和らいできたら肩の運動を徐々に増やす[2]。

    五十肩は、腰痛、外傷性頸部症候群などとともに健康保険で鍼治療が受けられる6つの疾患の一つである。
    出典 :五十肩 - Wikipedia
  • 五十肩の治療はお灸が効果的

     

    五十肩の場合、触って痛いところは冷たくなってることが多いです。



    例えば、「仰向けに寝ると、肩甲骨の後ろが痛くなって寝られない」という方がいると思います。その場合、肩甲骨にそって冷たくなってる所(血流悪くなってる所)があります。


    そこにお灸をしていきます。

    熱さを感じる所までお灸をすえると、痛みが少しずつ引いてきてるのがわかると思います。ロキソニンや湿布で痛みがおさまらない方は一度試してみてはいかがでしょうか?

  • 漢方薬が効果がある場合も

     

    漢方では、五十肩の原因は血流の悪さであると考えています。

    この血行不良の原因は、年齢によるもの、胃腸虚弱、冷え症、運動不足にあると考えられています。

    また、ストレスや過労、偏った食生活、不規則な生活などが原因になることもありますし、体質による場合もあります。

    五十肩に有効な漢方薬は、血液をきれいにして血流を促す効果のあるもの、身体を温めて血行をよくするもの、筋肉の緊張を和らげる効果のあるものなどです。

  • 首や背中のこわばりが強い場合には、背中の血行を改善する漢方薬。

    また、顔はのぼせ気味なのに下半身が冷えるような場合には、全身の血行不良の改善をする漢方薬。または、体内の過剰な水分が血行不良を引き起こす場合には、過剰な水分を体外に出すような漢方薬など、それぞれの原因を明らかにして、五十肩に効く漢方薬が処方されます。

    症状によって葛根湯、大柴胡湯、桂枝茯苓丸、二求湯、桂枝加求附湯、五積散、健歩丸などが使われるようです。五十肩について、薬局で相談してみてはいかがでしょうか?

    出典 :漢方薬が効果がある場合も@五十肩の治療
  • 五十肩に効果のあるツボ

     

    ツボを押す時には、いきなり押すのではなく、痛みのある肩全体を温めてから行うことが大切です。

    五十肩に有効なツボのひとつ目は肩ぐう。肩の先端にあるツボで、腕を真横に挙げるとくぼみができるところです。この肩ぐうのツボは、反対側の手の中指で押します。

  • 1.肩ぐう(けんぐう)

    腕を上げたときに肩に出来る2つのくぼみのうち、胸側の方。
    五十肩の片側の痛みに肩りょうとともに用いる

    2.肩りょう(けんりょう)

    腕を上げると出来る肩関節の2つの凹みの後方の凹み

    3.巨骨(ここつ)

    肩端を上行して両叉骨の間陥中にあり
    五十肩のとき押すと著明な圧痛が現れる

    4.肩内稜(けんないりょう)

    わきの下にできるシワと肩ぐうの中間

    5.臑兪(じゅゆ)

    肩甲骨の肩峰突起の後下縁にある凹み
    五十肩の必須穴

    6.肩井(けんせい)

    肩の根元から肩先までの中間点
    目まい、肩こり、頭痛、肩背痛、上腕痛、胸膜炎のツボ

    7.天宗(てんそう)

    肩甲骨の中央の凹み
    乳房に関係のあるつぼで、乳腺炎や肩こりに効果

    8.臂臑(ひじゅ)

    曲池の上7寸の所にある。肩ぐう穴から4横手したにとるとよい。
    眼疾患に卓効のつぼだが、五十肩にも効果大
    出典 :五十肩のツボ、四十肩のつぼ
  • 雲門(うんもん)。肩関節の根元から少しだけ胸の側に入った鎖骨の下のくぼみの部分。

     

    指で少し強めに押します。

    この他にも、肩井(けんせい)、天穴(てんけつ、)腎穴(じんけつ)などの有効なツボがあります。背中にあるツボなど、自分では押しにくいところは、家族や友人に押してもらえばいいですね。