冬のインフルエンザ総合対策について

冬に流行るインフルエンザウイルスについて、対処法などを解説していきます。

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  • 冬のインフルエンザ

  • 季節性インフルエンザのウイルスには、A/H1N1亜型(平成21年に流行した新型インフルエンザと同じもの)、A/H3N2亜型(いわゆる香港型)、B型の3つの種類があり、いずれも流行の可能性があります。流行しやすい年齢層はウイルス型によって多少異なりますが、今年も、全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
    出典 :平成25年度 今冬のインフルエンザ総合対策について|厚生労働省
  • 冬にインフルエンザが流行る原因

  • インフルエンザウイルスがもっとも生存しやすい環境というのがあります。
    それは温度で20度以下、湿度で20%前後が最も生存に適した環境だと言われています。
    出典 :インフルエンザはなぜ流行るのか | 感染症 予防ガイド
  • 興味深い観察結果があります。実験装置にインフルエンザウイルスを浮遊させます。
    温度21〜24度、湿度50%に保ちます。そして6時間後にウイルスの生存状況を確認してみると、
    生存率は3〜5%でした。次に、温度を同じに保ったまま、
    湿度を20%に下げるとウイルスの生存率は60%に激増したのです。
    出典 :インフルエンザはなぜ流行るのか | 感染症 予防ガイド
  • 感染を防ぐ方法

  • 次に、感染を防ぐ方法について5つの予防対策を解説します。

  • ①外出後に手洗い・うがい

  • 帰宅したらすぐ、石けんでしっかり手を洗いましょう。調理の前後、食事の前にも忘れずに。うがいはのどの乾燥を防ぎます。緑茶に含まれるカテキンは殺菌効果があり、さらにカテキンとテアニンという成分がインフルエンザの発症を減少させるというデータがあるので、緑茶でうがいをしたり、飲んだりするのもおすすめです。
    出典 :伊藤忠エネクスホームライフ関東株式会社 | 2013年 冬 インフルエンザ対策
  • ②人ごみを避ける

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    人が多い場所では感染の機会が増えるので、不要・不急の外出は控えましょう。

  • ③予防接種を受ける

  • インフルエンザにかかりやすいお子様、かかった場合に重くなりやすいご高齢の方、仕事が忙しくて休めないという方は、予防接種を受けておくと安心。発症率を下げるとともに、たとえかかっても症状が重くなるのを防いでくれます。接種の効果が出るまで2週間程度かかるので、11月までに接種を終えておくとよいでしょう。高齢者の接種費用を一部助成する自治体もあるので、お住まいの自治体にご確認ください。
    出典 :伊藤忠エネクスホームライフ関東株式会社 | 2013年 冬 インフルエンザ対策
  • ④十分な栄養と睡眠

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    免疫力が弱っていると感染しやすくなり、また、感染した時に症状が重くなるおそれがあります。ふだんからバランスのよい食事と十分な睡眠を心がけ、免疫力を高めましょう。

  • ⑤適度な湿度を保つ

  • 乾燥するとウイルスの活動が活発になり、また、のどの粘膜が乾くと免疫力が低下するので、加湿器などで湿度を50~60%に保つと効果的。
    出典 :伊藤忠エネクスホームライフ関東株式会社 | 2013年 冬 インフルエンザ対策