疲れ目の弊害と、改善方法

パソコンなどの作業によってもたらされる、疲れ目について原因と、改善方法などを解説していきます。

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  • 疲れ目の原因

  • いわゆる疲れ目というのは、目のまわりの筋肉が疲れた状態にある(=筋肉疲労)こと。眼球は図の様に6本の筋肉に支えられており(総称して外眼筋といいます)、眼球が長時間同じ位置で動きがない状態が続くと外眼筋が筋肉疲労を起こします。
    出典 :疲れ目の原因|田辺三菱製薬ヘルスケア
  •  

    疲れ目を訴えるケースで最近とくに多いのが、コンピューターやテレビの利用者です。長時間同じ姿勢で画面を見ることは、長時間同じ距離で目のピントを合わせたままということになり、目の機能がフリーズしてしまうのです。一定距離で目の機能がフリーズすると、それ以外の距離に合わせようとしても合いにくくなり、遠くがぼやけた感じになるという症状にもつながります。

  • 疲れ目の症状

  • 一晩ぐっすり寝たら治る場合は単に疲れているだけですが、眼精疲労の場合、休んでも治らない状態が続きます。
    具体的な症状としては、目が重い、ショボショボする、目が痛む、かすむ、充血するなどに加え、頭痛や肩こり、吐き気などがおこる場合も。なかでも目の奥の痛みは、目の筋肉が傷んでいる状態です。とくに6本ある外眼筋は目の奥側、強膜(白目)の後ろで束ねられており(総腱輪)、外眼筋のどこかが傷むとこの部分(つまり目の奥)の痛みを感じます。この外眼筋が硬くなると、あたかも眼球が硬くなったような状態になり、眼圧が高くなったかのような測定結果になることが時々あります。それで緑内障と診断されることもあるようですが、眼精疲労の治療を行うことで、測定結果が正常値に戻る場合もあります。
    出典 :疲れ目の症状|田辺三菱製薬ヘルスケア
  • また、疲れ目による不快感がストレスとなり、自律神経のバランスがくずれ、涙の分泌が少なくなったり(ドライアイになる場合もあります)、不眠や軽いうつ状態になったりする人も時々います。さらに、目の奥の後ろは脳なので、脳の方まで痛みが放散したり、肩や首のこりとの併発で頭痛も慢性的になるなど、疲れ目は決して侮れないシビアなものです。
    出典 :疲れ目の症状|田辺三菱製薬ヘルスケア
  • 疲れ目の予防方法

  • 「疲れ目」の原因であるメガネやコンタクトレンズの使用者のうち、約6割がドライアイというデータがあります。集中してものを見ていると、まばたきの回数が減り、目の表面が乾き、充血や痛みなどが現れます。ものをよく見る作業の多い方は、1時間に約10分の休憩時間を設けることが理想です。休憩時には、軽く目を閉じたり、遠くを見るようにして毛様体筋の筋肉を緩めましょう。また、温かいタオルと冷たいタオルを交互に目の上に当てて血行を促進するのも効果的です。メガネやコンタクトレンズを作ってしばらくの間、眼科の検診を受けていない方は、度数が合っていないことによる疲れ目の可能性があります。定期的に眼科で検診を受けましょう。
    出典 :目の健康のために~疲れ目の予防と対策をしよう! : タニタ運営[からだカルテ]
  • 目に良い食べ物

  • DHA

     

    視力の改善、細胞間の情報伝達をスムーズにする働きがある。
    主な食品としては、いわし、あじ、さば、まぐろ、かつおなど。

  • ルテイン

     

    加齢黄斑変性症や白内障のリスクを軽減する。(網膜の編成を防ぐ)
    主な食品は、ケール、ほうれん草、ブロッコリー、かぼちゃ、とうもろこしなど。

  • アントシアニン

     

    疲れ目の予防、視力の改善の効果がある。
    主な食品には、ブルーベリー、葡萄、黒米、紫いも、紫キャベツ、なすなど。

  • 目の健康を保つために

  • 「疲れ目」を予防するために、原因の明らかな場合は適度な休憩をするなどのしっかりとした対策が必要です。特に原因が見当たらない場合は、普段の食事の栄養バランスを再確認し、目によい栄養素を持つ食材の摂取を心がけましょう。ちなみに、過度の飲酒や喫煙の習慣も視神経を傷つけるため、休肝日を設けたり、禁煙生活をスタートされるのもおすすめです。
    出典 :目の健康のために~疲れ目の予防と対策をしよう! : タニタ運営[からだカルテ]
  • まとめ

  • 疲れ目について、原因と予防対策方法について解説してきました。
    現代ではパソコンの使用による疲れ目など、原因がたくさんあるので、是非とも今回せ解説した対策方法を試してみてください。