【いつなのかわからない…?】生理周期が長い時の排卵日

あなたは『生理周期が長い時の排卵日』を予想することができますか?
ただでさえ生理周期が長くて、いつ生理がくるかもはっきりわからない状態では、ピンポイントで『排卵日』をあてるのはとても難しいものに思えますよね。でも、生理周期の仕組みを正しく理解すれば、排卵日の予想をたてることも可能なのです!

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  • 『生理周期』の仕組みを知ろう

  • 月経がはじまった日から、次の月経がはじまる前日までを月経周期(生理周期)と呼びます。月経周期(生理周期)は25~38日が正常、24日以内と周期が短いものを頻発月経、39日以上あくものを希発月経と呼びます。
    出典 :月経のしくみ | ソフィ ソフィラボ | ライブラリー
     

    『生理周期が長い時の排卵日』はこの『希発(稀発)月経の際の排卵日』ということになりますね。

  • また、順調な月経の期間は、3~7日間ですが、1~2日で終わってしまう場合を過短月経、8日以上続くのは、過長月経といわれます。
    出典 :月経のしくみ | ソフィ ソフィラボ | ライブラリー
  • 月経と月経の中間のころ、つまり排卵日をはさんだ2~3日は、もっともおりものの量が多い期間で排卵期とよんでいます。人によっては排卵期に、排卵痛という痛みが起こることもあります。原因としては、排卵に向けて大きく成長した卵胞が腹膜を刺激したり、卵巣から卵子が飛び出たときの傷や出血などが考えられます。
    出典 :月経のしくみ | ソフィ ソフィラボ | ライブラリー
     

    『排卵日』がある期間を『排卵期』と呼びます。排卵痛には個人差があり、毎回感じる人もいれば、排卵痛自体が存在しない人もいるそうです。

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    左図は生理周期の基礎体温グラフです。『低温期』と『高温期』にわかれており、『低温期』の終わりにぐっと体温が下がっていますね。一般的にここが『排卵日』と言われています。

  • 生理周期が長くなるのは何故?

  • ホルモン分泌の異常があり、排卵がない可能性があります。また、排卵があっても排卵に時間がかかるため、周期が長くなっている場合があります。 基礎体温をつけ、排卵がある場合は1ヶ月以上遅れなければ特に心配は要りません。
    出典 :妊娠しにくくなっているかも!?女性なら知っておきたい月経周期で分かるトラブル | ラルーン
  • 排卵が年に3、4回しか起きない場合は、卵巣や下垂体の機能不全が考えられます。甲状腺の機能低下なども原因の1つですが、人によって稀発性月経が起きる理由はさまざまです。また、ダイエットやストレスなどの、ホルモンバランスの崩れによっても、稀発月経が起こる場合もあります。
    出典 :排卵障害の原因【稀発性月経の症状】
     

    『卵巣』『下垂体』『甲状腺』の機能不全・低下の場合、病院での治療が必要になってきます。

  • 生理周期が長いと危険なの?

  • 月経が安定しない10代の場合も治療をせず経過を見ていくこともあります。 排卵が無い場合は、放置しておくと月経がこなくなるおそれもあります。 特に妊娠を望むのであれば、できるだけ早く診察を受けるようにしましょう。
    出典 :妊娠しにくくなっているかも!?女性なら知っておきたい月経周期で分かるトラブル | ラルーン
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    10代の女性の場合、身体自体がまだ成長途中にある段階ですので、卵巣・子宮内膜等が未発達であるがゆえに稀発月経になっている可能性が高いのです。この場合、成長の様子を見る、というのが一般的です。

  • 20歳代~40歳代の女性においては、まず基礎体温をつけ、排卵がおこっているかどうかを確かめます。
    妊娠を希望する場合は、排卵誘発剤の投与し排卵をおこす治療がおこなわれます。
    出典 :稀発月経 | 女性特有の病気
     

    成長した大人の女性が稀発月経である場合は、しっかりとした検査が必要です。一番大切なのは『排卵」が起こっているかどうか、です。

  • 『生理周期が長い時の排卵日』の調べ方

  • さて、ここまで『生理周期が長い』=『稀発月経』について詳しく学んできましたが、今度は『排卵日』について注目していきましょう。稀発月経でも排卵がきちんと起こっているのであれば、あまり深刻になることは無いと言われています。

  • 毎朝、起きる前に、自分の体温を記録していき排卵日を知り妊娠に適した時期を知る方法です。一般的には、低温期と高温期があり、低温期の終わりに、一段と体温が下がり、また上がっていくところが、排卵日といわれています。
    出典 :妊娠のために排卵日を知ろう
     

    最もスタンダードな『基礎体温』の計測による排卵日の予測です。生理周期が長くても、『低温期』『高温期』がはっきりと分かれているようであれば、グラフから『排卵日』がわかります。

  • 病院では、超音波によって、卵胞の大きさや、子宮内膜が厚くなる様子を調べることができます。排卵日を知りたい方は、病院に相談してみるというのも1つの方法でしょう。
    出典 :妊娠のために排卵日を知ろう
     

    一番確実なのは『病院で調べてもらう』ことです。超音波をつかって実際に卵胞・子宮内膜のチェックを目視で行っていきますので、一目瞭然です。

  • 排卵のときに、毛細血管などが切れて、出血する場合。ホルモンの減少にともなう子宮内膜からの出血。などがあります。また、「おりもの」が茶色になることもあります。この排卵時の出血を、排卵日のサインとすることができます。出血量は、多くはありません。
    出典 :妊娠のために排卵日を知ろう
     

    『排卵による出血』が認められる場合、これもまた『排卵日』を知る手掛かりとなります。ただし、きちんと排卵していても、排卵出血が全く無い人もいますので一概には言えません。

  • 排卵日のおりものは、水っぽくなって伸びが良くなるのが特徴です。一般的に排卵日3日前ぐらいから水っぽくなり量も増えてきます。
    出典 :排卵日のおりもの
     

    『おりもの』から排卵日を予想する方法です。ただし、この方法はおおよその時期がわかる程度であり、ピンポイントで『排卵日』を特定するのは難しくなってきます。

  • 市販の排卵検査薬(排卵チェッカー)を使うことで、ある程度正確な排卵日を知ることができます。薬局で販売されている一般的な排卵検査薬は尿中のLH(黄体形成ホルモン)濃度の上昇をとらえるもので、
    LH濃度の上昇が始まってから36時間以内に排卵が起こるという身体の仕組みを利用して排卵日を予測します。
    出典 :排卵検査薬でタイミングを計る
     

    最近では、ドラッグストア等にも『排卵検査薬』が販売されています。『妊娠検査薬』は妊娠有無を調べるものですが、この『排卵検査薬』は文字通り『排卵が行われているか』を調べることが可能です。チェッカーに尿を少量かけるだけで手軽に調べられるのも魅力的ですね。

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    いかがでしたか?
    生理周期が長くても、排卵がしっかり確認できればあまり心配する必要はありません。『排卵日』を確認できれば一安心ですね。
    ただし、もし排卵が確認できない状態が続くようであれば、一度病院へ相談へいくことをお勧めします!