高血圧性脳症以上に危険な、高血圧緊急症

高血圧性脳症の検査・診断。高血圧緊急症の緊急検査。診断→治療。

  • S 更新日:2014/05/09

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    血圧上昇は多くの怖い病気を引き起こしかねないので、一旦急上昇してしまうと、色々と大変です。。。

  • 高血圧性脳症の概念

  • 腎臓の小動脈の狭窄・閉塞に伴い腎血流量が低下し、RAA系の亢進により血圧を生じるなど、この病態では進行性の腎機能障害と昇圧の悪循環を生じる。眼底では網膜出血、軟性白斑、網膜浮腫や乳頭浮腫を認める。脳においては、血管障害によって血流の自動調節能が破綻し、脳浮腫が生ずれば、高血圧性脳症となりうる。
    出典 :高血圧性脳症 - meddic
  • 高血圧性脳症の、検査及び診断。

  • 血圧の著しい上昇がみられ、とくに拡張期血圧(低いほう)が120mmHg以上に上昇しています。頭部CTやMRIでは、脳のむくみの所見がみられますが、大きな梗塞こうそくや出血はありません。
    出典 :高血圧性脳症| 脳・神経・筋の病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    高血圧性脳症の、検査と診断について。

  • MRI

  • 高血圧緊急症は、迅速な対応が必要です!

  • “緊急”というからには、迅速な対応(問診・検査・治療)が必要です。
    早ければ早いほど、早期治療が可能です。

  • 緊急症が疑われる症例には,迅速な診察と検査によって診断および病態の把握を行い,早急な治療開始が必要である。急性の臓器障害の進行を伴わない持続性の著明な高血圧(通常,180/120mmHg以上)は切迫症として内服薬により降圧を図るが,臓器障害を有する例や治療抵抗性を示す例が多く,高血圧専門医への紹介が望ましい
    出典 :Minds医療情報サービス
     

    高血圧緊急症の対応について。

  • 高血圧性脳症や急性大動脈解離に合併した高血圧,肺水腫を伴う高血圧性左心不全,重症高血圧を伴う急性冠症候群,褐色細胞腫クリーゼ,子癇などは急性の臓器障害が進行しており,入院のうえ,直ちに経静脈的降圧治療を開始する必要がある。原則として高血圧専門医のいる施設に治療を依頼する。
    出典 :Minds医療情報サービス
     

    加速型-悪性高血圧も、緊急症に準じて対処するとのことです。

  • 高血圧緊急症の、緊急検査。

  • 尿,血球検査(スメアを含む)
    血液生化学(尿素窒素,クレアチニン,電解質,糖,LDH,CPKなど)
    心電図,胸部X線,必要に応じ動脈血ガス分析
    出典 :Minds医療情報サービス
     

    高血圧緊急症の緊急検査について。

  • 必要に応じ,心・腹部エコー,頭部CTまたはMRI,胸部・腹部CT
    必要に応じ,血漿レニン活性,アルドステロン,カテコールアミン*,BNP濃度測定
    出典 :Minds医療情報サービス
     

    高血圧緊急症の緊急検査について。上記の続きです。

  • 高血圧緊急症の診断→治療

  • 高血圧緊急症は単に血圧が異常に高いだけの状態ではなく,血圧の高度の上昇(多くは180/120mmHg以上)によって,脳,心,腎,大血管などの標的臓器に急性の障害が生じ進行している病態である。迅速に診断し,直ちに降圧治療を始めなければならない。
    出典 :Minds医療情報サービス
  • 緊急症には,高血圧性脳症,急性大動脈解離を合併した高血圧,肺水腫を伴う高血圧性左心不全,高度の高血圧を伴う急性冠症候群(急性心筋梗塞,不安定狭心症),褐色細胞腫クリーゼ,子癇などが該当する。
    出典 :Minds医療情報サービス
  • なお,緊急症であるかどうかは血圧のレベルだけで判断すべきではない。血圧が異常高値であっても急性あるいは進行性の臓器障害がなければ緊急降圧の対象ではなく,子癇や急性糸球体腎炎による高血圧性脳症や大動脈解離などでは,血圧が異常高値でなくても緊急降圧の対象となる。
    出典 :Minds医療情報サービス