ウテメリンで動悸が……大丈夫なの?どのように対処すればいいの?

ウテメリンで動悸がするという妊婦さんへ、対処法などについてご紹介しましょう。また、これから妊娠を希望される方へ、お腹のハリを抑える効果があるウテメリンという薬について知識をつけてもらえたらと思います。

  • green 更新日:2014/11/16

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  • お腹のハリを抑える薬

     

    お腹が張りが激しい場合、産婦人科医師から薬が処方されることがあります。薬の種類はいろいろとあるのですが、妊娠週数によって処方される薬が違ってきます。

    妊娠16週未満の場合は、ズファジランという薬が処方されることが多いようです。そして、妊娠16週目以降はウテメリンが処方されるようです。また、マグセントという薬もあります。こちらはウテメリンよりも強力な薬で、副作用も強く出るようです。日本ではハリ止めの薬というとウテメリンが主流なようですが、アメリカではマグセントが主流となっているようです。

    ハリ止めの薬は、個人個人のお腹のハリ具合や体調などにもよるため、医師の指示にしたがうことが大切です。

  • ウテメリンってどんな薬?

  • ウテメリンってどんな薬なの?

     

    ウテメリンは切迫流産や切迫早産を抑えるために、医師から処方される薬で主に子宮の運動をゆるめる働きがある薬となっています。

    ウテメリンは妊娠16週以降に処方される薬で、お腹のハリを抑える薬です。ウテメリンには副作用があるのですが、主なものとしては動悸や息切れ、ふるえやふらつきなどがあります。

    ウテメリンを飲んで動悸が出てしまった方は、大丈夫なのだろうか、お腹の赤ちゃんに影響はないのだろうかと心配になることでしょう。ウテメリンのようなお腹のハリを抑える薬は、赤ちゃんに影響を及ぼさないので心配をしないようにしましょう。

  • ウテメリンで動悸が…大丈夫?

  • ウテメリンで動悸が…大丈夫なの?

     

    ウテメリンで動悸を感じたという方、大丈夫なの?と心配になるかもしれません。ウテメリンで動悸を感じるのは、薬の副作用によるものです。では、なぜウテメリンで動悸が起こるのでしょうか?

    ウテメリンで動悸が起こる原因は、ウテメリンの作用を考えるとわかります。お腹のハリは子宮が収縮することによって感じます。ウテメリンは、子宮の収縮をおさえる作用があるのですが、子宮など内臓の動きを休めるためには副交感神経の動きを抑える必要があります。

    ウテメリンは副交感神経をおさえ、逆に交感神経を活発にさせる働きのある薬です。交感神経が活発になることによって、心拍数が上がることで動悸が起こる場合もあります。よって、ウテメリンで動悸が起こったとしても副作用によるもので、お腹の赤ちゃんには影響がないため心配ありません。

  • ウテメリンで動悸が起こったときの対処法

     

    ウテメリンで動悸が起こった場合は、横になって安静にすることで少しはおさまるというような報告もあるようです。ウテメリンであまりにも動悸が激しいような場合は、産婦人科医師に相談をすることで、薬の変更をしてもらえることもあるようです。

    ウテメリンは錠剤で処方をされ、自宅で服用をする場合が多いのですが、お腹のハリがひどくなると入院をして点滴で投薬をすることもあります。そのような場合は、薬の量を調整することが可能です。点滴をしていてウテメリンで動悸が激しいときは薬の量や回数を調整してもらいましょう。

    また、病院によっては、医師の判断で漢方を処方される場合があります。ウテメリンで動悸が激しい場合、漢方薬を飲むことで症状が緩和できることがあるようです。あまりにもウテメリンで動悸が激しい場合は産婦人科医師に相談をしてみましょう。

  • いかがでしたでしょうか?ウテメリンで動悸が起こる原因やその対処法をご紹介しました。これから妊娠を希望される方は参考にしてみてください。