大人も感染している!夏風邪ヘルパンギーナに要注意!しっかりと予防を

大人でも感染することのあるヘルパンギーナはしっかりと予防することが大切です。
子供から大人まで、誰でも感染する可能性があり、全身に症状が出てしまうため、要注意の病気です。
正しい予防法や治療法、病気についての理解を深めましょう。

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  • そもそもヘルパンギーナって何なのよ!?

  • 毎年、6月から8月頃になると夏風邪が流行しますが、その原因となっているのがヘルパンギーナです。
    基本的には小児がかかってしまう病気であり、2歳以下の子供が半数を占めるのですが、大人がかかるケースも見られます。
    ウイルス性の疾患であり、突然高熱になってしまったり、口の中に発赤や水疱ができてしまいます。
    2日から1週間程度の潜伏期間があり、その後に38度以上の高熱となります。
    口の中には水疱が出現するようになり、それが破れてしまえば痛みが生じます。
    数日程度で解熱して、1週間程度で治癒します。

  • 高熱により倦怠感が生じたり、口の中の痛みによってまともに食事を取ることができなくなり、水分を取ることも困難となるため脱水症状が引き起こされることもあります。
    合併症として熱性痙攣にかかることがあります。
    発熱が続いたり、嘔吐や頭痛などが続く場合は合併症の危険があるためすぐに相談するべきです。

  • 治療については自然治癒に任せることになります。
    そのため、病院でもらう薬は基本的につらい症状を緩和させるためのものとなります。
    水分補給をきちんとして、食事に関しては食べやすいものを心がけましょう。

  • 日本ではヘルパンギーナは5月頃からその数が増加して、7月から8月頃にピークに達します。
    そして、9月頃になるとほとんど見られなくなります。
    国内では西から東に向かって、流行が推移していきます。
    熱帯では通年性となっているのですが、日本では夏頃のみとなっています。

  • ヘルパンギーナを治療する際には、脱水症状に気をつける必要があり、脱水に対する治療を行うケースがあります。
    合併症が引き起こされてしまうと、入院治療が必要なことがあります。
    頭痛や発熱に関してはアセトアミノフェンなどを用いることがよくあります。

  • 大人でもかかってしまう可能性がある

  • 子供のいる家庭では、子供がヘルパンギーナにかかってしまい、そこから親へと感染してしまうケースがあります。
    ウイルス感染のため、感染源が近くにいることはそれだけでも病気にかかるリスクを上げることになるのです。
    大人の場合は子供よりも症状が重くなるため注意しましょう。
    特に高熱の状態が子供と比べてさらに長く続いてしまいます。
    口や喉にぶつぶつができてしまうのですが、それによる痛みは子供と比べてもかなり大きいケースが多いです。
    免疫力が低下していたり、ストレスがたまっている場合には、大人でも感染するリスクは上がります。

  • それって手足口病じゃないの~?

  • その症状から、手足口病?と思う人も多いらしい。

     

    ヘルパンギーナと手足口病の違いはな~に!?

  • 手足口病の場合は、手や足などに発疹が生じるのですが、ヘルパンギーナは基本的に口の中だけです。
    また、手足口病は発熱しないケースがありますが、ヘルパンギーナでは必ず高熱となります。
    医師からきちんと診断を受けましょう。

  • いったい何が原因なの?

  • エンテロウイルスというウイルスが感染することによってかかる病気です。
    既にヘルパンギーナとなっている人からくしゃみやせき、つばなどによって感染するケースがあります。
    水疱が破裂したことにより生じる内容物や、便の中に含まれているウイルスが手を介して、体内に侵入するケースもあります。

  • しっかり予防しよう!

  • 石けんと流水による手洗いとうがいをしましょう

     

    うがいや手荒はヘルパンギーナに限らずあらゆる病気の予防のために重要です。

  • 感染した人との密接な接触は避けましょう。

     

    感染した人になるべく触れないようにしましょう。
    病気が移されてしまいます。