確実な避妊をしたいなら低用量ピルが有効です。

避妊の手段はいくつかありますが、とても有効な方法として、低用量ピルの服用という方法があります。
実はこのピルによる避妊は、日本では定番であるコンドームによる避妊よりもさらに高い効果が期待できるのです。

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  • ピルの基礎知識

  • ピルは、女性が主体となって避妊するための薬です。1960年代に使われ始めた当初は、ホルモン量の多い高用量ピルしかありませんでしたが、現在では、女性のからだへの負担が少ない低用量ピル(OC)が主流になっています。
    出典 :オーキッドクラブ(ピルや避妊に関する総合サイト):ピルの基礎知識
     

    望まない妊娠で負担を負うのは女性です。
    だからこそ女性が主体で避妊できるピルはとても貴重な存在といえます。

  • 世界では女性の身近な避妊薬として利用されており、日本を除く先進国では約20%の女性がピルを服用しています。一方、日本の服用者は、いまだ数%程度といわれています。ピルは、飲み忘れのない理想的な服用の場合、妊娠する確率は0.3%です。
    出典 :オーキッドクラブ(ピルや避妊に関する総合サイト):ピルの基礎知識
  • 日本で一般的な避妊法のコンドームが2~15%であることから、避妊効果に大きな差があるといえます。また、ピルは避妊だけでなく、月経などに対する副効用も持ち合わせています。
    出典 :オーキッドクラブ(ピルや避妊に関する総合サイト):ピルの基礎知識
     

    ピルは避妊以外にもいくつかのメリットがあります

  • ピルを服用するメリット

     

    避妊
    99.8%の高い避妊効果があります。

    月経トラブルの改善
    月経量の減少、生理痛の緩和などが期待できます。

    生理日コントロール
    月経周期が定まり、しかも期間が短くなります。旅行やブライダルなどのイベントにも合わせられます。

    ホルモンバランス調整
    男性ホルモンの産出・活性を抑制します。

  • 低用量ピルは他の先進国と比べ、"予定外の妊娠"が非常に多い日本の女性が、自分自身の意志で妊娠をコントロールできる手段として期待されています。ピルへの理解を深め、正しく利用したいものですね。
    出典 :【低用量ピルの基礎知識】 花王 ロリエ
  • 医師の処方が必要な薬です

  • ピルは、市販の家庭薬のように薬局で買うことはできません。婦人科または内科を受診し、必要な検診を受けたうえで処方してもらう薬です。 健康な女性が、避妊目的の低用量ピルを服用する場合は、問診と血圧測定が基本となります。
    出典 :【低用量ピルの基礎知識】 花王 ロリエ
     

    ピルを入手するには医師に処方してもらう必要があります

  • 問診では、今までにかかった病気、喫煙習慣、月経の状態、家族の病歴などを問診表に記入します。
     病院によっては、上記以外に、必要に応じて内診、乳房検診、検尿、血液検査、肝機能検査、性感染症検査などを行うところもあります。
    出典 :【低用量ピルの基礎知識】 花王 ロリエ
     

    これらの検査は、健康管理上は大切なことですが、受けなければピルが処方されないというものではありません。

  • ピルには健康保険が適用されないため、すべて自費負担になります。薬代の目安は、1カ月3000円前後。診察・検査費用は、職場などの健康診断のデータを持参すると、不必要な検査を省略でき、費用を節約できることもあります。
    出典 :【低用量ピルの基礎知識】 花王 ロリエ
     

    健康保険適用はなく、全額自費で払う事になります

  • 低用量ピルの種類と服用のしかた

     

    ピルはきちんと服用すれば、ほぼ100%避妊することができ、妊娠したくなったら服用をやめればいいという、安全で確実な避妊法です。
    低用量ピルは、避妊効果が出るぎりぎりのところまでホルモン量を少なく抑えてあるので、毎日1錠ずつ、忘れずに飲まなければなりません。

  • 低用量ピルには、すべての錠剤に同じホルモン量が入っている「一相性ピル」と、女性のからだのリズムに合わせてホルモン量を段階的に調整した「段階型ピル」の2種類があります。
    出典 :【低用量ピルの基礎知識】 花王 ロリエ
     

    「段階型ピル」には、ホルモン量を2段階に調節した「二相性ピル」と、3段階に調節した「三相性ピル」があります。

  • 初めて低用量ピルを服用するときは、月経のはじまった日から飲み始めるのが基本で、飲み始めた最初の日から確実に避妊できます。 また、週末の出血を避けるために、月経がはじまって最初の日曜日から始める「サンデースタート」という方法もあり、休日に出かけたりスポーツを楽しみたい人に便利です。
    出典 :【低用量ピルの基礎知識】 花王 ロリエ
  • 副作用と避妊以外の効果

  • 吐き気、嘔吐、頭痛、乳房の張りや痛み、おりものの増加、不正出血などが副作用として現れることがあります。しかし、多くの人は飲み続けるうちに、自然に消えます。
    出典 :ユベラネット | ピルの基礎知識
     

    飲み初めに嘔吐感や頭痛を感じる場合がありますが、大抵は慣れれば解消されるそうです

  • ピルを服用することで、月経の周期を規則正しくコントロールできます。さらに、月経痛が和いだり、量を減らす効果もあります。
    出典 :ユベラネット | ピルの基礎知識
  • このようなことから、月経不順、月経困難症やPMS(月経前緊張症)の解消、そして子宮内膜症、卵巣がん、更年期障害の予防・改善といった効用があり、避妊以外の目的でピルを服用する人もいます。
    出典 :ユベラネット | ピルの基礎知識
  • ピルといえば一般的には避妊のための薬ですが、実はさらに様々なメリットがあるのです。
    このような事実も日本ではあまり知られていないのが実情ではないでしょうか?