あなたの肝臓は元気ですかぁ!!!

お酒大好きですからね。油っこいものも大好きですからね。ときには肝臓ちゃんのことも気にかけましょう♪

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  • 肝臓ちゃんを知る。

  • 肝臓は人体でもっとも大きく、もっとも重く、もっとも高温の器官です。
    出典 :肝臓のはたらき
  • 肝臓の働き

     

    お腹の中心から右寄りに位置し、ほぼ全体が肋骨に覆われています。およそ3,000億個の細胞から成り、重さは成人で1~1.5㎏と体重の約1/50に相当する人体最大の臓器です。

    とても辛抱強く、少々のダメージではへこたれないのが肝臓。
    肝機能が正常であれば、実に全体の75~80%切り取られても、自らを修復しながら黙々と働き、半年後には元の大きさに回復します。

  • 肝臓は500以上の仕事をこなすスーパー臓器。
    出典 :肝臓の働き|働きと効果|オルニチン研究会
     

    そらぁ、スーパーすぎやせんかっ!?

  • 代謝

     

    肝臓で行われる代謝は、消化器官からやってきた栄養を身体の各器官が必要とする形に変えたり、エネルギーとしてつくり出したりする働きのことです。

    胃や腸といった消化器官で消化された後、肝臓に送られて代謝することで、体内で使えるようになるのです。

  • エネルギーの貯蔵

     

    脳の主要なエネルギー源であるブドウ糖(グルコース)を供給しているのが肝臓です。
    脳は睡眠中もエネルギーを必要としているので、その補給はほぼ24時間欠かせません。
    いつでも補給ができる態勢に整えつつも、血糖値が上がり過ぎることがないように、肝臓はブドウ糖をグリコーゲンの形で備蓄しています。

  • 解毒

     

    肝臓は、身体に有害な物質を分解して無毒化する「解毒」の働きをします。
    アルコール、栄養素を代謝するときや過度の運動によって体内で発生するアンモニア、薬などを無害なものへと処理します。

  • あなたの肝臓ちゃんは大丈夫ですか?

  • 飲酒による肝臓ダメージチェック

     

    うわぁお!酒好きにはなかなか厳しいチェック項目ですな…

  • 肝疲労度チェック

     

    ・チェックが6個以上
    肝の疲れがかなり蓄積されている状態

    ・チェックが3〜5個
    肝の疲れが進行中の状態

    ・チェックが2個以下
    今のところ肝臓はきちんと機能している様子

  • 健康診断のときはもちろん、最近疲れてるなぁ〜なんて思うときは血液検査をして
    今の自分の身体のこと知りましょう!

  • 肝機能検査 基準値

  • 基準値の意味するものを言っていきましょうかね。

  • AST(GOT)とALT(GPT)

  • 数値が基準値よりも高い場合は
    急性肝炎、劇症肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝がんの疑われます。

  • ALT(GPT)とAST(GOT)<健常時>

     

    ALT(GPT)
    細胞内でつくられる酵素で、主に肝細胞に存在しています。
    体内でのアミノ酸代謝やエネルギー代謝の過程で重要な働きをします。

    AST(GOT)
    細胞内でつくられる酵素で、肝細胞もしくは心臓や腎臓などの臓器に多く存在しています。
    体内でのアミノ酸代謝やエネルギー代謝の過程で重要な働きをします。

  • ALT(GPT)とAST(GOT) <異常時>

     

    ALT(GPT)
    何らかの異常で肝細胞が破壊されることにより、はじめて血液中に漏れ出します。
    その数値が高いということは、それだけ肝臓が障害を受けているという状態を反映しています。


    AST(GOT)
    何らかの異常で肝細胞が破壊されることにより、血液中に漏れ出します。
    ただし、AST(GOT)は肝臓以外の臓器にも存在するため、値の増減が必ずしも肝臓に関係しているとは限らず、AST(GOT)値のみが高値を示す場合は、肝臓以外の病気である可能性もあります。
    肝臓に関する情報を得るには、ALT(GPT)も一緒にチェックする必要があります。

  • γ-GTP

  • 数値が基準値よりも高いと
    急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝がん、アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝炎、薬剤性肝障害、胆道系疾患などが疑われます。

  • γ-GTP <健常時>

     

    肝臓や腎臓などでつくられる酵素で、肝臓では通常肝細胞や胆管細胞に存在し、胆汁中にも存在しています。
    たんぱく質を分解・合成する働きをします。

  • γ-GTP <異常時>

     

    1)お酒の飲み過ぎ・肥満やある種のお薬などにより、γ-GTPがたくさんつくられるようになります。そのためγ-GTPが血液中に漏れ出し、数値が上がります。

    2)胆汁うっ滞※や胆管細胞の破壊が生じると、細胞内や胆汁に存在するγ-GTPが血液中に漏れ出し、数値が上がります。

    ※何らかの異常で肝機能が低下し、肝臓内の胆汁の流れが悪くなること。また胆管に胆石が詰まった場合にも、うっ滞が生じることがあります。

  • ALP <健常時>

     

    肝臓をはじめ、腎臓などのからだのさまざまな細胞でつくられる酵素で、肝臓では通常毛細胆管膜に多く存在し、胆汁中にも存在します。
    乳製品、レバーなどに多く含まれる物質(リン酸化合物)を分解する働きがあります。

  • ALP 肝機能 <異常時>

     

    肝障害により胆汁うっ滞※が生じると、胆汁中に存在するALPが血液中に漏れ出し、数値が上がります。またALPは骨でもつくられているため、成長期の子どもや骨の病気などでも数値が上がります。
    この検査は、ときに極めてまれな疾患である、原発性胆汁性肝硬変を見つける手がかりになります。
    ※何らかの異常で肝機能が低下し、肝臓内の胆汁の流れが悪くなること。また胆管に胆石が詰まった場合にも、うっ滞が生じることがあります。