複雑性PTSD症状について

複雑性PTSDに長年苦しんでいる患者さんがいます。自尊心を傷つけるような出来事が積重なり起こる症状をどのように乗り越えどのように理解すればよいのでしょうか。

  • rinko 更新日:2014/02/24

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  • 複雑性PTSDの症状とは

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    一人で抱えれる症状ではないので医療機関で正しい治療を受けてくださいね。

  • 心的外傷後ストレス障害は、生命を脅かすような事件、事故の結果起きると定義されています。PTSDの診断基準には、災害、戦闘体験、犯罪被害など、強い恐怖感を伴う体験があることが、必要条件となっています。
    出典 :自分をたいせつにする心理学 複雑性PTSD
     

    拭いようのない出来事が襲い掛かる時人は心の平穏に保てなくなるのです。

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    無理をせずに・・・

  • 心的外傷を経験した人はその出来事を時間の経過だけでは浄化出来ない状況にあります。その時には周囲の援助や理解が必要になるのです。

  • とても嫌な、思い出したくない記憶が何も関係のない場面で、例えば静かに読書している時などに、フッと意識の中に侵入してくる「侵入性回想」ということが起こります。事件当時に感じた恐怖や冷や汗などの生理反応と一緒になって、そのままよみがえってきて体験されることを「フラッシュ・バック」と言います。冷や汗、寒気、鳥肌などの生理反応が逆に当時の記憶をまざまざと再現させることになって、生々しくその状況に引き込まれていくわけです。
    出典 :PTSDの症状
     

    本人にしかわからない辛い状況なのです。

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    逃げたくなる・・・でも逃げないで。

  • 複雑になっていくPTSDの原因

  • 複雑性PTSDには広範な症状があります。ストレスの感じやすさや、うつ、各種人格障害、自傷癖、死にたい病、多重人格障害、乖離、記憶障害、フラッシュバックなどいろいろとあらわれますが、これらが複合的に重なっていることもあります。典型的なアダルトチルドレンは特徴的な心の傾向を持っていますが精神疾患というほどではないことがあります。それにくらべてみると複雑性PTSDは、重い精神症状が出ることがあります。
    出典 :50、複雑性PTSDについて | よりそいカウンセリング
     

    精神症状の重さについては素早く周りが理解を示すべきです。

  • PTSD患者は、正常な自分が異常な体験をしたという意識を保持できるけれど、C-PTSD患者は、持続的な異常な体験が日常的に繰り返されることによって、異常な状態の自分が「当たり前」になってしまう。幼少期から青年期以前まで被害を受け続けた場合、C-PTSD患者は、パーソナリティの形成に影響を与えられてしまい、結果としてパーソナリティ障害とよく似た様態を示すことがあるんだ。
    出典 :複雑性PTSD/DESNOS: モンキークリニック|パーソナリティ障害 カウンセリング 臨床心理士
     

    重なるストレスや辛い経験が人格にまで障害を及ぼすのですね。

  • 複雑性PTSDの治療について

  • 心理療法としては、支持的な心理療法が中心ですが、恐怖体験の言語化と不安反応のコントロールをめざした行動療法、また、最近の新しい治療法としてEMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)があります。 これは、問題の記憶場面を思い浮かべながらリズミカルに目を動かすという方法で、外傷的記憶を処理するという効果があります。
    出典 :姫路 心療内科|前田クリニック PTSDの治療方法