名前だけは聞いたことがあるけど・・・統合失調症ってどんな病気なの?

統合失調症という病気を知っていますか?
名前だけなら聞いたことがあるという人の方が多いのではないでしょうか。
統合失調症とはどんな病気なのか、原因になるものは何なのかまとめてみました。

view172

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 統合失調症ってどんな病気なの?

  • 統合失調症は、幻覚や妄想という症状が特徴的な精神疾患です。それに伴って、人々と交流しながら家庭や社会で生活を営む機能が障害を受け(生活の障害)、「感覚・思考・行動が病気のために歪んでいる」ことを自分で振り返って考えることが難しくなりやすい(病識の障害)、という特徴を併せもっています
    出典 :統合失調症|疾患の詳細|専門的な情報|メンタルヘルス|厚生労働省
  • 躁うつ病と並んで代表的な「精神病」です。有病率は国を問わず大体0.5~2%であり,ありふれた病気です。ギリシア時代より文献に記載されており,人間の歴史とともに歩んできた古くて新しい病気です。
    出典 :統合失調症FAQ
  • 統合失調症 症状、その発現要因は明らかではありませんが、患者さんの脳にいくつかの軽度の変化があることが統合失調症の研究で明らかになっています
    出典 :統合失調症とは・統合失調症 症状と治療法 - メンタルヘルスONLINE
  • 統合失調症は、現在では脳の中の、神経伝達物質の異常が原因と考えられています。
    出典 :〈統合失調症〉統合失調症とは(心の健康について)[京都府精神保健福祉総合センター]
  • 妄想や幻覚が特徴的な症状

     

    詳しいことはわかっていませんが、緊張やリラックスといった部分を司る機能に問題が生じてしまい、幻聴・幻覚・妄想といった症状が現れることがあります

  • 自信を失ったり、意欲がわかなくなったりすることも・・・

     

    統合失調症には、見ただけではそれと判断できないものが症状となって現れていることがあります。

    集中力が続かなかったり、何かをしようという意欲がわかないといった、一見すると元気そうなのに何もしないといった状態が見られることがあります。

  • 統合失調症は脳をはじめとした神経系に生じる慢性の病気である
    統合失調症は、さまざまな刺激を伝えあう脳をはじめとした神経系が障害される慢性の疾患です。
    出典 :統合失調症とは - Google 検索
  • 統合失調症の人はどれくらいいるの?

  • 統合失調症は、およそ100人に1人弱がかかる頻度の高い病気です
    出典 :統合失調症の更に詳しい情報|統合失調症|心の病気を詳しく知ろう|みんなのメンタルヘルス総合サイト
  • また、統合失調症にかかっているのはあなたや、あなたのご家族だけではありません。およそ100人に1人が統合失調症に罹患されているといわれています。
    出典 :統合失調症とは・統合失調症 症状と治療法 - メンタルヘルスONLINE
  • 2008年に行われた厚生労働省の患者調査によると、ある1日に統合失調症、またはそれに近い診断名で医療機関を受診している患者さんの数は25.3万人で、そのうち入院している人は18.7万人となっています。ここから推計した受診中の患者さんの総数は、約79.5万人と報告しています
    出典 :姫路 心療内科|前田クリニック 統合失調症の疫学的統計頻度
  • 統合失調症になりやすい人っているの?

  • 統合失調症になる人の70%は未熟児だ、と何かの本で読みました。
    私の家族も未熟児でした。

    統合失調症の原因の多くは特定の遺伝子に問題がある場合が多いです。
    出典 :統合失調症になりやすい人
  • 冬生まれの人

     

    冬はインフルエンザを始め様々な感染症が流行する季節。
    妊娠中の母親が感染することで何らかの影響があり、リスクが高まるのではと考えられています

  • 都会育ちの人

     

    一般的には田舎より都会のほうが受けるストレスは大きいと考えられていますよね。

    ストレスが統合失調症を発症する要因のひとつではないかという考え方から都会育ちの人はリスクが高いのではという説があります

  • 妊娠中に風疹に感染した場合

     

    妊娠中に風疹に感染すると胎児の発育に大きな影響を与えます

    それも特に「悪い」影響です。
    妊娠中に風疹に感染した場合、統合失調症を発症するリスクはなんと通常の5倍と言われています

  • 母親が妊娠中に強いストレスを受ける

     

    妊娠自体も妊婦さんにとってはストレスになっているものです。
    そこに更に身近な人が亡くなるといったような強い心理的なストレスが加わると統合失調症のリスクが高まると考えられています

  • 出生時の父親の年齢が高ければ高いほどハイリスク

     

    女性の卵子が年齢を重ねるにつれて衰えていくように、男性の精子にも同じことが言えます。

    出生児の父親の年齢が高いと、やはり精子に異常がある可能性が高まるためリスクが増すと考えられています。
    実際、20代の父親と比べると50代の父親ではリスクは何と約3倍といわれています

  • これらのように統合失調症になるリスクを高めるものはいろいろありますが、残念ながら予防する方法はいまだ解明されていません。

    また、統合失調症の原因もはっきりとは解明されておらず、体質やここで紹介した環境・心理的要素などが組み合わさって発症するものと考えられています。