本当に怖い脳の病気いろいろ

脳は人間の生活にとって本当に重要な部分であることは今更言うまでもありません。その脳の病気についての知識をしっかり持っておくことはとても重要です。代表的なものをざっと一覧にします。どんな病気か、そして症状は・・・

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  • 脳梗塞(のうこうそく)、脳出血(のうしゅっけつ)、くも膜下出血(まくかしゅっけつ)の3つが代表的な脳血管障害です。
    出典 :脳卒中(脳血管障害) - goo ヘルスケア
  • どれもよく耳にする頭の病気ですね

  • くも膜下出血とは?

  • 脳は複数の膜で包まれていますが、そのひとつが「くも膜」です。脳内の血管が破れ、くも膜の内側で出血してしまうことをくも膜下出血といいます。発症した場合は1/3の方々が亡くなってしまう怖い病気ですが、不治の病ではありません。病気の兆候に気づいた時点で、なるべく早く脳神経外科の専門医を受診することで、危険を回避できる可能性があがります。
    出典 :くも膜下出血の原因と症状 [脳・神経の病気] All About
  • ■代表的な症状:頭痛
    くも膜下出血の代表的な症状は、何といっても頭痛です。頭痛の程度はさまざまですが、多くの場合、今までに感じた事がないくらい激しい痛みを訴えます。この頭痛は破裂をした瞬間におこり、場合によっては突然死の原因となることがあります。約半数の方が意識を失いますが、なかには意識を失わずに頭痛の症状だけを感じる場合もあります。

    ■まれに見られる症状:首の後ろの痛み・瞼の違和感
    ときには首の後ろの痛みを訴え、首が曲げられないという症状で病院に来られる方もいます。

    また、特殊なケースでは、頭痛もなく、突然、片側の瞼が下がることがあります。これは脳動脈瘤が瞼を動かす神経(動眼神経)を圧迫してしまうことによって起きる症状です。
    出典 :くも膜下出血の原因と症状 [脳・神経の病気] All About
  • 脳梗塞とは?

  • 先日、女子アナの大橋未歩さんがこれで休養なさいました。年齢に関係ないのですね

  • 脳梗塞は、近年益々増加してきています。生活習慣からくる生活習慣病が動脈硬化を招き、動脈硬化が脳梗塞を招きます。脳への動脈が詰まることで起きるのですが、そのことで脳に酸素が運ばれなくなり、壊死を起こしてしまいます。
    また、様々な障害を起こすことでも知られており、大変死亡率の高い中で、幸いに一命を取り留めても、後遺症が起こるという最大の難点があります。日常生活の中で、危険因子を取り除いて行く必要があります。
    出典 :【脳梗塞予防ガイド】 - 症状や前兆、後遺症など
  • 症状の現れ方
     脳梗塞の典型的な症状には、意識障害、片麻痺(かたまひ)(片方の手足の麻痺。時には片側の手あるいは足だけ動かなくなる単麻痺もある。両方の手足が全部動かなくなった状態は四肢麻痺(ししまひ)と呼ぶ)、片側の手足や顔面の感覚障害、言語障害、失語症(しつごしょう)(考えても言葉が出てこなかったり、相手の言うことが聞こえても理解できない状態)などがあります。
     ほかにも健忘症(けんぼうしょう)、同名性半盲(どうめいせいはんもう)(両眼とも視野の半分だけが見えなくなる状態)、複視(物が二重に見える)、ふらつき、嚥下(えんげ)障害などだけのこともあります。

    出典 :脳梗塞 - goo ヘルスケア
  • 脳卒中とは?

  • 脳卒中という言葉は一般的な用語であり、医学用語ではありません。正式には脳血管障害といいます。脳卒中の卒は卒倒(そっとう)(突然倒れる)の卒で“突然に”の意味、中は中毒(毒にあたる)の中で“あたる”という意味ですから、脳卒中とは脳の病気で突然に何かにあたったようになる(倒れる)ことを意味します。
     これは中国から渡ってきた言葉ですが、西暦760年の日本の書物にすでに見られますから、この病気は日本でも長い歴史をもっていることがわかります。近代医学が発展する前から、人々は卒中という病気があることをある程度理解していたことの証拠でもあります。
    出典 :脳卒中(脳血管障害) - goo ヘルスケア
  • 脳卒中の症状は様々ですが、共通している特徴は、突然生じることです。大部分が症状の始まりを、「何時何分から」というように特定できます。

     脳卒中には、脳へ血液を送る血管がつまる脳梗塞、脳の中で細い血管が破れる脳出血、そして、脳の太い血管の一部がふくらんだコブ、つまり動脈瘤が破裂して脳の表面に出血が拡がるくも膜下出血があります。脳梗塞と脳出血は、脳の一部の働きを突然失うため、症状がほぼ共通しており、くも膜下出血の症状とは異なります。

     まず、脳梗塞と脳出血の代表的症状について、説明します。最も多いのは片麻痺で、顔の右か左の半分、片方の手・足が突然に動かなくなります。同じ部位の感覚が鈍くなったり、しびれが生じたりすることもあります。両側の指先が徐々に、あるいは時々、しびれるような場合は、脳卒中の症状ではありません。

     次に多いのは、言語障害です。すなわち、突然、呂律が回らなくなったり、言葉が出なくなったり、相手の言葉を理解できなくなります。
    出典 :脳卒中の症状
  • 脳腫瘍とは?

  • 脳腫瘍とは、頭蓋骨の内部に発生する腫瘍の総称です。腫瘍は新生物とも呼ばれ、新たな組織の異常な成長が抑制なく続くものをいいます。頭蓋骨の内部には、脳・髄膜(ずいまく)・脳神経・下垂体(かすいたい)・血管などがあります。つまり、これらの組織(胎生期の名残りの組織も含めて)から発生する腫瘍をまとめて、原発性脳腫瘍といいます。これに対して、癌(がん)などが体の他の部分から転移してくる腫瘍を転移性脳腫瘍として原発性と区別しています。
    出典 :脳腫瘍は怖くない!|| 大阪医科大学脳神経外科
  •  脳腫瘍の主な症状として、次の3つがあげられます。
    (1)慢性的な頭痛
      初期では2割程度、進行すると7割程度の患者さんにみられます。起床時に最も強く、時間が経つにつれて少し改善する傾向があります。
    (2)原因不明の吐き気や嘔吐
      頭痛とともに吐き気が続いたり、嘔吐するような場合もあります。
    (3)視神経の異常
      腫瘍が大きくなって神経が圧迫され、視力低下などの自覚症状を引き起こす場合があります。この他、発生した部位によっては「しびれ・手足のマヒ」「言葉がうまくでない」「聴覚障害」などがあります。
    出典 :脳腫瘍|種類|原因|症状|検査
  • アルツハイマー病とは?

  • 加齢と共に、これは決して他人事ではないはずです。

  • アルツハイマーとは、認知症の原因の中心核にくる病気で、その症状を簡単にいうと、記憶力や物事を判断する能力が衰えていき、日常生活にまでも支障をきたすようになってしまうというものです。

    アルツハイマー病の原因ははっきりとはわかっていませんが、アルツハイマー患者は、脳の神経細胞が大量に減り、脳が縮んでしまっています。多くは、もの忘れなどの記憶障害からはじまり、次第に症状が進行し、日常生活が困難になってきます。
    運動機能障害はほとんど見られないので、「もの忘れ」と「アルツハイマー型認知症」の違いがなかなかわかりづらいというのが実際のところです。
    出典 :アルツハイマーの基礎知識

  • アルツハイマーの症状には、「中核症状」と「周辺症状」の二つの症状があります。

    「中核症状」とは、脳細胞の減少にともなう、病気の本質的な症状であり、アルツハイマー病患者に必ず見られる症状です。この中核症状は、病気の進行とともに悪化していきます。

    主な中核症状としては、「記憶障害」や時間や季節感覚、方向感覚、人間関係等の認識が欠如する「見当識障害」、簡単は計算ができなくなるといった「理解・判断力の障害」、計画立てて物事をおこなうのが困難になる「実行力障害」などがあげられます。


    「周辺症状」とは、中核症状を受けて現れる症状のことを指します。例えば、アルツハイマー患者が自分で財布をしまったのを忘れ、周囲の人に財布を盗まれたと騒ぐようなとき、財布をしまったのを忘れるという中核症状を受けて、盗まれたという妄想が生じ、この妄想が周辺症状ということになります。

    周辺症状は、アルツハイマー病患者自身の性格や環境、人間関係など様々な要因が複雑に絡み合って現れるので、個人差がとても激しいものになります。
    また、中核症状に対し、周辺症状は、たいてい、病気の進行にともない消えてゆきます。
    代表的な周辺症状は、幻想・妄想、徘徊、興奮・暴力、不潔行為、せん妄、不安・焦燥、鬱状態はあげられます。
    出典 :アルツハイマーの症状
  • パーキンソン病とは?

  • アメリカの俳優、マイケル・J・フォックスもこの病気で有名ですね

  • パーキンソン病は、1817年にこの病気を初めて報告したイギリス人のジェームズ・パーキンソンという医師の名前から由来する病名です。
     この病気は、脳の中の神経に異常が起こることで発病しますが、若い人には少なく、普通40~50歳以降にみられることが多いとされます。
    脳は、大脳、小脳、脳幹(のうかん)に大別されます。パーキンソン病では、脳幹に属する中脳の「黒質(こくしつ)」という部分と、大脳の大脳基底核(だいのうきていかく)にある「線条体(せんじょうたい)」という部分に異常が起こっていることが明らかにされています。

     脳は神経細胞の集合体です。脳では、神経細胞のネットワークがさまざまな情報伝達を行い、体全体のバランスを保ち、生命を維持するように働いています。この神経細胞同士の情報伝達には、「ドパミン」「セロトニン」「アセチルコリン」といわれる神経伝達物質が欠かせません。

     パーキンソン病では、黒質に異常が起こって正常な神経細胞を減少させるため、そこでつくられるドパミンの量が低下し、黒質から線条体に向かう情報伝達経路がうまく働かなくなっている状態ということがわかっています。このため、姿勢の維持や運動の速度調節がうまく行えなくなるなど、パーキンソン病特有の症状が現れると考えられています。
     黒質でつくられるドパミンの量が正常な人の20%以下まで低下すると、パーキンソン病の症状が現れるといわれています。

    出典 :パーキンソン病って、どんな病気?