たんこぶで頭痛になったら要注意!脳が損傷している可能性があります

たんこぶの症状と言えば腫れと痛みですが、たんこぶで頭痛が起きることもあります。
万が一、たんこぶで頭痛が起きた場合は脳からのSOSのサインと考えた方が良いでしょう。
たんこぶによる頭痛では、このような脳の損傷が考えられます。

view124

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • たんこぶで頭痛を感じたら?

  •  

    たんこぶは頭をぶつけた際にできます。
    頭をぶつけた際の衝撃の強さによっては脳が損傷する可能性もあるのです。
    例えば、頭をぶつけたことにより脳が損傷する原因として交通事故が挙げられます。
    交通事故では、ただ単に頭をぶつけた時とは比べ物にならないほどの衝撃が頭に加わります。
    その結果、たんこぶができるだけでなく頭の内部まで悪影響を及ぼしてしまうのです。
    このようなことから、頭に大きな衝撃を受けた際には脳の損傷が心配されます。

  • 脳の損傷が疑われるのは、たんこぶで頭痛の症状が表れた場合です。
    通常だと、たんこぶで頭痛の症状が表れることはありません。
    たんこぶ自体の痛みや腫れ、赤み、酷い場合には出血することがあります。
    このようなたんこぶはそれほど重症ではないため、病院での治療は必要ありません。
    たんこぶを止血し、冷やすことで自然治癒します。
    しかし、たんこぶで頭痛がする場合には放置してはいけません。
    脳が損傷している場合、たんこぶによる頭痛は徐々に強くなっていきます。
    頭を打った際には、頭痛が無いかチェックすることが重要なのです。

  • 意識がはっきりしていて頭痛や吐き気があるというときは、安静にするのが一番です。
    出典 :たんこぶで頭痛って大丈夫?!頭を打った場合に気を付けたい症状 | iGotit
     

    まずは、安静にして様子を見ましょう。
    吐き気が強い場合には横向きで寝ましょう。
    仰向けで寝てしまうと、嘔吐したもので窒息死する恐れがあります。
    頭痛がある場合は周りの音が悪化の原因となるため、なるべく静かなところで休むようにしましょう。
    また、血流が良くなると頭痛が悪化する恐れがあるため入浴も控えることが望ましいでしょう。
    このような対処をして、症状が治まった場合でも、しばらくの間は様子を見ましょう。
    念のため、病院で頭部の検査を受けることをおすすめします。
    万が一、安静にしていても頭痛が治まらない、もしくは強くなっている場合には救急車で病院へ向かいましょう。
    たんこぶで頭痛がある場合、命に関わる状態である可能性も否定できません。

  • 頭痛で考えられる脳の損傷

  •  

    頭をぶつけたことによる急性頭痛の場合、激しい頭痛以外にも様々な症状が表れます。
    具体的には、吐き気、嘔吐、首の凝り、意識障害、ろれつが回らない、体の片側だけ麻痺することなどがあります。
    このような症状で考えられる脳の損傷が、脳挫傷や脳出血です。
    脳出血には、急性硬膜外血腫、急性硬膜下血腫、くも膜下出血などが含まれます。
    脳が損傷している場合、手術によって治療をしなければ命を落としてしまいます。
    そのため、なるべく急いで病院へ向かいましょう。

  • 慢性硬膜下血腫
    慢性硬膜下血腫は、軽い頭部外傷ののち、脳の硬膜とくも膜の間に血液がたまる病気です。
    出典 :頭が痛い(頭痛) 症状から病気を調べる 病気事典[家庭の医学] -メディカルiタウン
     

    たんこぶによる脳の損傷は、急性のものだけではありません。
    頭をぶつけてから1ヶ月後、または2ヶ月後くらいに症状が表れる慢性硬膜下血腫という場合もあります。
    症状としては、急性頭痛と共通している部分が多く、頭痛や片側の麻痺、意識障害、ろれつが回らないなどです。
    このような場合、脳の損傷の原因が数ヶ月前のたんこぶにあることを気付く人は少ないようです。
    頭をぶつけた時はあまり大きな衝撃ではなくても、このように後から症状が表れることもあるので注意したいですね。

  •  

    頭をぶつけたことによる脳の損傷で後遺症が残ることもあります。
    後遺症は人によって異なりますが、手や足に麻痺が残る、言語障害、記憶障害、情緒不安定などが挙げられます。
    このようなことから、たんこぶで頭痛がある場合には早めに医師の診察を受けることが望ましいのです。
    体の中でも、頭は特にデリケートな部分ですので異変には敏感に気付くことが大切です。