有名人とこころの病・・・世界の有名人の心の病を知る

こころの病は誰でも罹りうるものであります。
世界的に有名人のこころの病についてまとめてみました。

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  • ウィンストン・チャーチル・・・双極性障害(躁鬱病)

  • かくて彼の性質が見えてくる。すぐに興奮し、大言壮語を吐き、うまい酒落を飛ばし、意地悪な皮肉を言ったり、不機嫌に怒り出したりする。彼の一面は、開けっぱなしでうちとけやすく、幸せな気分にあふれ、小躍りせんばかりに喜ぶ人である。

    その反面、憂鬱そのものになることもある。そんな時は『黒い犬』(意気阻喪)を持っているのだと、彼は言っていた。この二つの精神状態が交互に表れるのが、操鬱傾向の人々の特徴である。チャーチルの躁鬱症は軽かったが、ずっと続いていた
    出典 :脳出血で倒れて...~食と健康とリハビリと~
     

    歴史に残る大宰相といえば「ウィンストン・チャーチル」がまず上げられると思いますが、二度の大戦についての書籍を色々と読んでいると、この方はかなり変わった方ではないかと思うようになりました。

  • オードリー・ヘップバーン・・・うつ病

  • 母親願望の強いオードリーにとって、流産での精神的ショックは想像以上のものでした。

    特に「許されざる者」の撮影中での落馬が原因となった流産後、ひどいうつ状態に陥ってしまいます。

    幸いにも、半年後に再び妊娠。無事に長男を出産したことで、少しずつ回復していったそうです。
    出典 :オードリー・ヘプバーン|【うつ病 ~you are not alone~】
     

    「永遠の妖精」と称されるオードリー・ヘップバーンは、いつその姿を見ても清楚で美しいと思ってしまいます。

  • カレン・カーペンター・・・摂食障害(拒食症)

  • リチャードとカレンの兄妹によるカーペンターズは、1970年代前半『スーパースター』『トップ・オブ・ザ・ワールド』『イエスタデイ・ワンス・モア』などのヒットで、世界的に大人気となった。しかし1983年2月4日、カレンは拒食症(神経性食欲不振症)で突然死亡。
    出典 :Amazon.co.jp: カレン・カーペンター―栄光と悲劇の物語: レイ コールマン, Ray Coleman, 安藤 由紀子, 小林 理子: 本
     

    日本では拒食症がまだ知られていない頃に、この方の訃報がニュースとなって「何が起こった?!」と驚いた記憶が残っています。

  • 太宰治・・・境界性人格障害

  • 精神病院への入退院、薬物中毒、アルコールの多量摂取、度重なる自殺未遂、そしてとうとうその生涯を自殺によって閉じるわけですが、これらは境界性人格障害の典型的な症状と言えます。
    出典 :境界性人格障害の有名人:太宰治
     

    「破滅型」作家の代表と言われている太宰治は、その作風の通りの行き方をし最後に破滅(死)を迎えたと言えましょう。

  • トム・ハレル・・・統合失調症

  • トム・ハレルは、病院で、妄想型統合失調症と診断されました。妄想型統合失調症は、妄想と幻聴が主症状で、現実と非現実の区別が付かなくなるのが、特徴です。

    以後、彼は、薬を飲み続けることによって、統合失調症の症状を抑えています。

    トランペットを吹いているときは、心の病気とは、無縁のようにみえますが、トランペットを手にしないときは、妄想、幻聴による奇妙な表情や行動を、彼のバンドメンバーは目のあたりにしています。

    彼は音楽によって、かろうじて現実世界にとどまっていると、言えるかも知れません。
    出典 :心の病気と有名人VOL4 妄想と戦う天才トランペッター [メンタルヘルス] All About
     

    服薬治療と音楽とで現実世界に止まっているというのは、統合失調の方にとってはとても生き方のヒントを与えてくれると思います。