【後編】若さの素エストロゲン…けどエストロゲン依存症もコワイ

「エストロゲン」
女子にとってはとって大切なホルモンです。
骨を強くしたり、強力な抗酸化作用など、
若さを保つためにも必要!

でも・・・
そのエストロゲンが高過ぎると、
逆に問題になるそうです。
そんな「エストロゲン依存症」とは?
【後編】

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  • 「エストロゲン」は女性にとって大切なホルモン

     

    エストロゲンによる健康作用にはプラスになるものもたくさんあって強力な抗酸化作用で細胞を酸化から守ってくれるのをはじめとして、

    ● 骨粗しょう症
    ● 動脈硬化
    ● 認知症

    といった病気や疾患を防いでくれたりもします。

    引用)http://www.barbaraza.com/estrogen/

  • “女性らしさ”を保つためにも必要なホルモンなのが良く分かります。

  • 「エストロゲン依存症」とは?

  • 女性ホルモンにはプロゲステロン(黄体ホルモン)、エストロゲン(卵胞ホルモン)の2つがあります。この2つのホルモンが上手く組み合わさって、月経周期や妊娠が成立します。『エストロゲン依存性』の病気というのは、『エストロゲンだけが高い状態だと進行してしまう病気』ということです。そして、月経周期の一時期にエストロゲンだけが高い状態の時があるので、つまり、生涯に経験する月経の回数が多い=妊娠、出産回数の少ない人ほどエストロゲンだけにさらされている時間が多くなるということになります(妊娠中は、エストロゲン、プロゲステロン両方が高い状態になります)。
    出典 :2/3 妊娠、出産で変わる病気のリスク [婦人病・女性の病気] All About
     

    危険性は避けて通れないって感じでしょうか?

  • 「エストロゲン依存症」でなりやすい病気とは?

  • 『子宮筋腫』

  • 子宮筋腫というのは、簡単に言ってしまうと「子宮の内外にできる良性のコブ(=腫瘍)」です。良性なので命にはかかわりませんのでひとまずご安心を。ただし、本来ならないものがあるので「ひどい月経痛」「月経血の量が多い」「貧血」などの症状をひきおこします。子宮筋腫もエストロゲン依存性なので、妊娠、出産の回数が減っている現在、患者さん数も増加していており、なんと、30代女性の4人に1人が子宮筋腫をもっていると言われています。
    出典 :2/3 妊娠、出産で変わる病気のリスク [婦人病・女性の病気] All About
     

    自覚症状が出にくいようですね…

  • 『卵巣がん』

  •  

    実は卵巣がんのリスクははっきりしていません。ただ、遺伝が関係しているといわれているので『家族で卵巣がんの人がいる』方は要注意。また、40~60歳くらいで最も多く発症しますが、10代から高齢の方まで可能性があります。年々増加しており、排卵の回数が多いほど(妊娠・出産の経験がない、少ない女性)ほど発生率が高いという説もあります。

    引用)http://allabout.co.jp/gm/gc/299773/2/

  • 遺伝が関係?ちょっと気になりますね。

  • ホルモン補充療法

     

    卵巣がんの治療により卵巣摘出や放射線治療を行うことで卵巣機能が失われ、更年期障害jに似た症状を卵巣欠落症状と言います。ホルモン補充療法は、この【卵巣欠落症状】を和らげる治療法です。更年期のホルモン補充療法の方法としては、定期的な薬の摂取やパッチ薬により女性ホルモンである【エストロゲン】や【プロゲステロン】を体内に少量ずついれていきます。

    引用)http://www.ransougan.info/hormone-replacement-therapy.html

  • ホルモン補充療法を受けることで、卵巣がんの再発や転移のリスクが上がるというデータとリスクが下がるというデータの両方があり、今のところ、卵巣がんの治療後に現れた更年期障害棟症状について、最初からホルモン補充療法を行うのではなく、漢方薬や抗うつ薬などが効かなかった場合に限って行うケースが一般的です。
    出典 :ホルモン補充療法【卵巣がん症状】
     

    エストロゲン依存症だから再発する可能性もある・・・ってことなのでしょうか?

  • 『子宮頚がん』

  •  

    右の図を御覧下さい。子宮の入り口の部分にできるのが子宮「頚」癌です。子宮頚癌を引きおこす原因にヒトパピローマウイルス(HPV)という”イボ”をつくるウイルスの一種がかかわっている可能性が高く、性交渉で感染するといわれています。ですから、年齢に関わらず性体験のある人はこの病気を頭に置いておいて下さいね。子宮頚癌は40歳代に最も多く発症します(40%くらい)。子宮頚癌は『出産回数が多い』ほうがなりやすいのが特徴です。あとは『性体験の回数が多い』ことも危険因子になります。

    引用)http://allabout.co.jp/gm/gc/299773/3/

  • 最初は無症状のことも多いのですが、少し進行すると『生理じゃないのに出血する・・・(不正出血)、特に性行為の時に出血する・・・。こころなしか、最近オリモノに血や膿が混じっているような・・・』という症状が典型的です。癌を発見するためにはめん棒やブラシで子宮頚部を軽くこすって、癌細胞がいないかどうかたしかめる「細胞診」という簡単な検査があり、簡単な検査なので1年に1回は受けましょう(受診科は産婦人科です)
    出典 :3/3 妊娠、出産で変わる病気のリスク [婦人病・女性の病気] All About
     

    ちょっとおかしいな?と感じたら、検査を受けましょう!