【B群溶血性連鎖球菌】赤ちゃんへの影響がコワイ!…敗血症など

B群溶血性連鎖球菌・・・

何だか難しい菌の名前ですが、
わりとありふれたものなんだそうです。
ただ・・・
この菌を持ったマタママさんは注意!
生まれてくる赤ちゃんに悪影響があるかもしれないそうです!

どんな影響があるのか、まとめてみました。

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  • B群溶血性連鎖球菌とは

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    GBSとは、Group B Streptococcus、B群溶血性連鎖球菌のことです。この菌自体は決して悪いものではなく、指や皮膚に普通についていたりします。膣に常在している場合も多く、妊婦さんの10%程度はこの菌を保有しています。でも通常は大した病原性を持たないため問題にはなりません。


    引用)http://memoru.babymilk.jp/ninnsinn/tyuuki/gbs.html

  • 1. B群溶連菌(GBS)は、新生児に重症な感染症 を起こすことのある細菌です。しかし、一般的には病原性が弱く、新生児以外に感染症を起こすことは稀です。

    2. 膣には自浄作用があり細菌感染は起こりにくくなっていますが、B群溶連菌は膣の中に常在できる菌の1つで、症状が無くても(特に妊娠中には)この菌が増えていることがあります。膣の帯下(おりもの)や、肛門周囲の細菌の検査をすると、10人に1人程度の妊婦さんがこのB群溶連菌を持っているといわれています。

    3. 新生児は身体の動きが全体に未熟で感染を防ぐ力が弱く、いったん感染が起こると重症になりやすい傾向にあります。しかし、生後3ヶ月頃までは子宮の中で母親にもらった免疫の力で感染を防ぐことができます。そのため、GBS感染症が児に起こる確率は非常に少ないと考えられています。
    出典 :妊婦さんへのおしらせ
     

    確立が低いとはいえ、新生児に影響が。心配です。

  • 妊娠中にこの菌が膣内に認められると、お産の時、産道を通る際に赤ちゃんに感染して細菌性髄膜炎や敗血症、肺炎など起こすことがあります。後遺症を残したり、最悪の場合亡くなってしまうこともあるので適切な処置が必要です。とは言え、GBSを保有しているママさんから生まれた赤ちゃんみんなにGBSが伝わってしまう訳ではありません。伝わってしまった場合も実際に感染症を発症する率は1%以下と言われています。でもやはり後遺症や亡くなってしまう可能性もあるので、妊娠中にGBSの検査をする産院が多くなっています。
    出典 :GBS(B群溶血性連鎖球菌)って??
     

    後遺症、亡くなってしまう可能性も・・・!

  • 髄膜炎・・・死亡例も!

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    B群連鎖球菌は、新生児における、敗血症や髄膜炎、肺炎の主要な原因菌の一つです。髄膜炎が死亡原因となることもありますし、髄膜炎の後遺症として、聴力や視力が失われたり、運動や学習の障害などが残るこどももいます。妊婦では、膀胱炎や子宮の感染症(羊膜炎、子宮内膜炎)、死産を起こすことがあります。妊婦以外では、尿路感染症、敗血症、皮膚・軟部組織の感染症および肺炎を起こすことがあり、死亡例もあります。

    引用)http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/disease/gbs1.html

  • 新生児敗血症

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    細菌が血液中に存在し、さまざまな全身性の症状を現す病気です。新生児敗血症の発症頻度は出生1000人に対し、1〜10人くらいといわれています。母親のおなかのなかにいる期間(在胎週数)が短いほど頻度は高まります。一般的に新生児期は全身的な未熟性に加え、白血球機能を含む感染防御機能も未熟であることが知られています。新生児敗血症のうち、生後72時間以内に発症するものを早発型、生後72時間以降に発症するものを遅発型と分けています。

    引用)http://health.goo.ne.jp/medical/search/10112000.html

  • 敗血症にかかった新生児は元気がない、乳をあまり飲まないといった症状がみられ、しばしば低体温もみられます。その他の症状としては、呼吸の一時的な停止(無呼吸)、発熱、顔色が青白い、皮膚の血液循環が悪く手足が冷たい、腹部の腫れ、嘔吐、下痢、けいれん発作、神経過敏、黄疸などがあります。診断にあたっては、新生児の症状と全血球計算の結果から手がかりが得られます。確定診断できるのは、新生児の血液の培養で細菌が確認された場合だけです。
    出典 :新生児の敗血症: 新生児の問題: メルクマニュアル 家庭版
  • 敗血症の合併症の中で最も重いものは、脳を覆っている膜の感染症(髄膜炎)です。髄膜炎を伴う新生児は、活動性が著しく低下し(嗜眠)、昏睡、けいれん、泉門(頭蓋骨の間にある軟らかい部分)の隆起などの症状が現れます。医師は髄膜炎を診断するために、脊椎穿刺(腰椎穿刺)を行って脳脊髄液を検査し、そのサンプルを培養します。
    出典 :新生児の敗血症: 新生児の問題: メルクマニュアル 家庭版
     

    敗血症の合併症が髄膜炎。最悪の場合は命にかかわることも。

  • 検査、治療方法は?

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    検査は、おりものを綿棒のようなものでとって培養します。治療は、基本的に抗生物質の膣錠を1週間から10日程度膣内に毎日1個ずつ入れるだけでほぼ除菌できますので、副作用は膣錠にかぶれて膣内や外陰部が多少痒くなることがあるくらいです。膣錠だけで除菌できないしつこいケースや、妊娠中に見つかった場合は抗生物質の飲み薬も併用します。飲み薬も、その抗生物質にアレルギーがある人を除いて、副作用はほとんど心配しなくても大丈夫です。もちろん、妊娠中に使っても胎児に影響はありません。

    引用)http://www.suksuk.net/health/tn/h040803.html

  • このB群溶連菌感染症の発症を予防するためには分娩前に妊婦さんの膣分泌物の培養検査を行います。検査で陽性反応が出た場合には適切な予防措置を行います。健康な赤ちゃんを無事出産するためには妊娠中の定期検査が非常に大切ですね。日常生活では規則正しい生活をして抵抗力が落ちないようにする。肛門を触った手で陰部を触らない。手をよく洗ったり、シャワーを浴びて体の清潔を心がけて予防にも努めましょう。
    出典 :感染症:溶連菌 感染症
     

    清潔が第一!検査も忘れずに♪