筋断裂の回復に必要な期間とリハビリについて

筋断裂の回復には、少々期間が掛かるようです。
それぞれの部位の回復に必要な期間とリハビリ方法についてまとめました。

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  • 筋断裂の回復にかかる期間

  • 第1度の挫傷
    筋繊維が10%未満の断裂
    3~5日
    出典 :通常治癒期間
     

    最も軽度の場合は、筋断裂ではなく筋肉痛と考えられています。

  • 第2度の挫傷
    筋繊維が10~50%の断裂
    7~10日
    出典 :通常治癒期間
     

    中度の筋断裂は、肉離れとも言うそうです。

  • 第3度の挫傷
    筋繊維が50~100%の断裂
    大腿四頭筋 6~8週間  ハムストリング   3週間以上
    腰部   3~6週間   下腿三頭筋(ふくらはぎ) 4~6週間
    出典 :通常治癒期間
     

    重度の筋断裂の回復には、意外と長い期間を要します。

  •  

    筋断裂の回復に掛かる期間は人それぞれ違うため、上記の期間は参考と考えましょう。

  • リハビリを始める目安は?

  • 回復の為のリハビリにおいて、症状を悪化させてしまっては、リハビリの目的が果たせなくなってしまいます。
    ですからリハビリのスタートは安静時において強い痛みを感じなくなってからとなります。
    出典 :肉離れの治療法【リハビリ】
     

    焦って早くリハビリを始めても、筋断裂の回復を遅らせるどころか再発に繋がります。
    まずはしっかりと治すことが大切です。

  • 肉離れでは、症状を発症した部位の筋肉はしばらく使用できなくなる為、筋肉は徐々にやせていきます。
    この「筋肉の痩せ」は避けることが出来ませんが、少しでも早く復帰できるように、筋肉の低下をやわらげる事がリハビリ実践の目的です。
    出典 :肉離れの治療法【リハビリ】
  • 受傷初期の安静は必ず必要です。が、長期に安静にしているとかえって
    慢性の筋肉損傷を起こしやすくなると言われています。
    出典 :肉離れ:急激な筋肉の痛み!! | 整形外科医散歩道
     

    あまりにも長期間休むのも筋断裂の回復に支障が出てしまうようです。

  • 筋肉の損傷した部位は、コラーゲン線維に富んだ瘢痕組織(はんこんそしき)に変化して治癒していきます。
    ただし、安静のままでいるとこの瘢痕組織内のコラーゲン繊維がバラバラの方向で形成されてしまいます。
    出典 :肉離れ:急激な筋肉の痛み!! | 整形外科医散歩道
  •  

    リハビリ開始の時期は、筋断裂の回復に大きな影響を与えます。
    自己判断ではなく、医師の判断に従いましょう。

  • 部位ごとに適したリハビリ方法

  • 太ももの肉離れのリハビリトレーニングは、
    ・レッグエクステンション
    などの太ももの伸展動作を自重で開始し、徐々に軽いジョギングなどの運動に切り替えていくのが通常です。
    出典 :肉離れの治療法【太ももの肉離れの治療】
  • 理学療法士が推奨するリハビリ方法としては、基本的に
    ・レッグカール
    を「自重のみ」でまず行い、徐々にウエイトを用いながら、筋力の低下を防止していきます。
    出典 :肉離れの治療法【ハムストリングスの肉離れの治療】
     

    ハムストリングのリハビリについてです。

  • 理学療法士が推奨する腓腹筋のリハビリトレーニング方法としては、基本的に
    ・カーフレイズ
    を「自重のみ」でまず行い、その後、「軽いジョギング」などへ移行していく流れが通常です。
    出典 :肉離れの治療法【ふくらはぎのリハビリメニュー】