拒食症、過食症など摂食障害のまとめ

過激なダイエットから、摂食障害を引き起こす場合もありますが、摂食障害は心の病気です。

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  • 過食症の特徴的な症状は、「ドカ食い」とも言われるコントロールの効かない過食と、それを償おうとする過剰なダイエット行動の繰り返し。大食後に、極端に激しい運動でカロリーを消費しようとしたり、下剤や利尿剤の服用や嘔吐により食べたものを人為的に外に出そうという行為を繰り返してしまいます。

    この過食と排出の繰り返しが「習慣化」しているかというのが、診断でも重要なポイント。
    出典 :過食症の原因・症状 [メンタルヘルス] All About
     

    習慣化していませんか?

  • 心理的問題だけでなく神経科学的な問題が原因となることも。特に脳内神経伝達物質の一つであるセロトニンの働きが過食症を引き起こすことがあります。

    我を忘れるほど食べ過ぎることが頻繁にあり、その後に強い罪悪感を感じてしまう人は、過食症の可能性がないかチェックする必要があります。

    出典 :過食症の原因・症状 [メンタルヘルス] All About
     

    ちゃんと病院で原因をつきとめましょう。

  • 過食症の原因
    コントロールできない暴食と、食べたものを吐き出そうとする代償行為が繰り返される過食症。拒食症と同様、主に若い女性に見られ、発症頻度は思春期の女性の1~3%程度。また、発症年齢は拒食症より高くなる傾向があります。

    原因は人それぞれですが、やせなくてはならないというプレッシャーと、家庭内での心理的葛藤、慢性的な気持ちの落ち込みなどがあるときに発症しやすいです。

    出典 :過食症の原因・症状 [メンタルヘルス] All About
     

    思春期のお子さんがいる家庭は特に注意が必要ですね。

  • 過食症

     

    溜まったストレスを暴飲暴食で発散してしまうことは、健康な人にもあること。しかしこの行動が行き過ぎてしまった場合、心の病気である過食症を発症してしまうことがあります。

    過食症は正しくは「神経性大食症」と呼びます。

  • 拒食症と他の病気の違いとして、患者自身が治療を望まないケースが少なくないことが挙げられます。拒食の原因となる体重増加への恐怖や歪んだボディイメージが心に深く根付いてしまうと、患者自身が治療の必要性を感じず、治療による体重増加にも拒否反応を起こすなど、治療効果を大きく損なってしまうことがあります。

    拒食症から回復するためには、本人が治療の必要性を認識するのが第一。不本意ながら治療されるのではなく、自分自身が回復したいという意思を持てるようになることが大切です。過剰な不安や思い込みなどの心理的問題を乗り越えるためには、心理療法が有効。家族など周囲の人たちからのサポートは治療効果を高める上で大切な要素なので、家族も拒食症を理解することが欠かせません。

    出典 :拒食症の治療法 [メンタルヘルス] All About
     

    拒食症には周囲のサポートが欠かせません。

  • 栄養失調状態から抜け出して身体機能が回復すれば、退院することができます。退院後は拒食を招いた心理的問題に対しての治療を行います。例えば体重増加への過度の恐怖や歪んだボディイメージ、家族との葛藤などによるストレスに対処するために心理療法を受けることが望ましいです。

    拒食症の場合は、うつ病を始めとする心の病気が合併することが少なくないので、必要があれば薬物療法も行います。低栄養状態では治療薬の副作用が増幅しやすいので、治療薬の選択は通常よりも慎重になる必要があります。医師の正しい診断を受けて治療を進めましょう。

    出典 :拒食症の治療法 [メンタルヘルス] All About
     

    メンタルケアを十分に行いましょう。

  • 入院中は萎縮した胃腸に急激な負荷をかけないよう、1回の食事の摂取カロリーと1日の食事回数のスケジュールが決められます。さらに嘔吐や下剤などによる無理な排出がないよう確認しながら、目標とする体重増加が進められます。栄養状態が改善に伴い、月経などの正常な生理活動が機能し始め、不眠症、便秘などの不快な症状も自然に改善することが多いです。

    出典 :拒食症の治療法 [メンタルヘルス] All About
     

    拒食症に気づいたら、入院して早期に治療し、早めに普通の状態に戻すことが大切ですね。

  • 入院治療が必要になる場合もある

     

    拒食症の治療では、まず栄養失調によって損なわれた身体機能を回復させる必要があります。低体重の程度が顕著であればあるほど、栄養失調状態から抜け出すために入院が必要です。標準体重を30%以上下回る場合は、緊急入院することになります。

  • 拒食症はダイエットの延長にあるものと思われがちですが、心身に与えるダメージは非常に深刻。心の病気の中でも、特に命に関わる深刻な病気として扱われています。

    出典 :拒食症の治療法 [メンタルヘルス] All About
     

    ささいなきっかけから一生を左右する重病になりかねません。

  • 無月経……低栄養により女性ホルモンのバランスが崩れ、月経が止まる
    不整脈……心筋量の減少や血中電解質バランスの異常で、心臓の電気的活動が異常を生じ、突然死の原因にもなる不整脈が起きやすくなる
    骨そしょう症……骨密度が低下し、骨折しやすくなる
    白血球数の減少……風邪など感染症への抵抗力が低下する
    味覚異常……亜鉛不足が原因と考えられる味覚異常で、味がわからなくなる
    歯のエナメル質の侵食……歯がボロボロになってしまう
    出典 :拒食症の原因・症状 [メンタルヘルス] All About
     

    拒食症になってしまうと恐ろしい症状がたくさん。

  • 拒食に伴う落ち込み・心の問題

    抑うつ症状……拒食症では気分の病的落ち込みを伴いやすく、自殺のリスクにも注意が必要です。

    出典 :拒食症の原因・症状 [メンタルヘルス] All About
     

    拒食症はうつによって命を落とすこともあります。

  • 太ることへの恐怖や低体重へのこだわりが強迫観念化してしまい、治療を受けて適正体重に戻すことが心理的に耐えられないなど、治療自体を拒否するケースも少なくありません。拒食症が重症化すると食欲自体がなくなり、体も食べ物を受けつけなくなってしまい生命の維持が危険にさらされます。著名人では『カーペンターズ』のカレンさんがこの病気で命を落としてしまったことは、あまりにも有名です。

    出典 :拒食症の原因・症状 [メンタルヘルス] All About
     

    拒食症は、命を落とすこともある危険な病気です。

  • 自分の外見へのコンプレックスや特殊な家庭環境、完璧主義的な心理傾向や心理的問題が絡むと、魅力的になるためにやせなくてはというプレッシャーが増幅することが多いです。体重を減らすという目標は結果も分かりやすく出やすいので、自分に自信を持つための手ごろな目標になりやすい面もあります。

    出典 :拒食症の原因・症状 [メンタルヘルス] All About
     

    あまり完璧を求めすぎないで。

  • 拒食症は主に10~20代の若い女性に見られる病気。男性の発症率は思春期の女性の1%程度ですが、拒食症の1割前後を占めています。

    拒食症が始まるきっかけは個々人で違いますが、当初は軽いダイエットのつもりだったものがエスカレートすることが多いようです。周囲からダイエットの成果を賞賛されるなどのきっかけによって、体重減少への熱意に異常に拍車がかかってしまうケースが多く見られます。

    出典 :拒食症の原因・症状 [メンタルヘルス] All About
     

    拒食症の原因は些細なダイエットってこともあります。

  •  

    ダイエット目的などで、空腹でも食事を制限する人は少なくありません。しかし、この制限や食べることへの恐怖感や罪悪感が行き過ぎると、心の病気である拒食症を発症することがあります。

    拒食症は正しくは「神経性食欲不振症」と呼びます。