これって何!?【妊娠中期のお腹の痛み】

【妊娠中期に起こるお腹の痛み】一体何が原因となっているのでしょうか?

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  • 出血はありますか?

    熱は?
    破水してないか?

    痛みは軽い?重い?
    胎動はありますか?

    このような症状と共に、下腹部痛がある場合は すぐに受診しましょう。
    人によって違いますが、下腹部痛が生理痛のようなチクチクする痛み。

    生理痛に似た軽い痛み。という人もいます。
    痛みが軽く、横になっていれば治まる場合は、様子を見て大丈夫です。
    出典 :妊娠中期・後期のお腹の痛み、下腹部痛
  • 妊娠中期以降の腹痛の原因色々

  • 妊娠中の腹痛は実に多種多様。

     

    妊娠中の腹痛はよくある症状ですが、中には緊急を要するものもあります。

  • ★子宮円索の痛み
    ★便秘
    ★切迫早産
    ★盲腸
    出典 :妊娠中期・後期のお腹の痛み、下腹部痛
  • 出血を伴う痛み

  • 出血を伴う痛みには要注意

     

    妊娠中期以降は、子宮自体の痛みの他に子宮が大きくなることで周囲の臓器を圧迫することで起きる痛みがあります。この時期、出血を伴う痛みには注意が必要です。

  • 1.常位胎盤早期剥離:
     お腹が強く張り、出血も多いのが典型的な場合です。中には外に出血があまり出ないタイプや腹痛が軽くても出血が多い時などもあります。この病気が疑われたら一刻も早い対処が必要です。救急車を呼ぶべき状態です。
      常位胎盤早期剥離というのは胎盤が妊娠中突然はがれてしまう病気です。胎盤がはがれることで胎児に血液が行きづらくなり、胎児は低酸素状態になってしまいます。はがれた胎盤からいろいろな物質が母体の体に流れ込み、血が止まりづらく緊急を要する状態(DIC)になることもあります
    出典 :女性の病気を調べるための情報サイト:女性の健康.NET-妊娠中のお腹の痛み1
  • 常位胎盤早期剥離

     

    胎盤がはがれ始めると、その機能が損なわれ、赤ちゃんに渡る酸素や栄養が減ったりストップしてしまったりして非常に危険です。
    大出血が起こった場合母体も危険になります。はがれた位置によっては、子宮内では大出血していても、外に流れ出てくるのは量のこともあります。下腹部に激痛があり、おなかがかたくなるのが特徴。

  • 原因:

  • 常位胎盤早期剥離がなぜ起こるのか、原因ははっきりしていません。しかし、妊娠高血圧症候群の妊婦さんに起きる確率が高くなることはわかっています。そのほか、交通事故や転んだ、打ったなどの物理的な刺激がきっかけで起こることもあります。そのような突発的なアクシデントにあった場合は、しばらく安静にして、心配な症状が現れないか注意することが必要です。
    出典 :常位胎盤早期剥離の症状と原因
  • 2.切迫早産:
     子宮の収縮が頻回だったり、子宮の出口(子宮頚管)が開いてきたり短くなったりして早産の危険が高くなった状態です。子宮頚管が開いたりすることで出血が生じることがあります。原因として子宮頚管にばい菌が感染していたり、胎児を包んでいる羊膜の一部が破れて羊水が漏れ出していたり(破水)、いうこともあり入院管理を必要とすることがあります。
      しかし、子宮の張りだけで、早産とならずに経過することも少なくありません。
      原因によって対処法は違いますが、子宮の張りだけなら、張り止め(ウテメリンなど)で様子をみることが多いです。
    出典 :女性の病気を調べるための情報サイト:女性の健康.NET-妊娠中のお腹の痛み1
  • 出血がない痛み

  • 出血がなく、破水もなく、熱もなく、痛みも軽く、かつ胎動がしっかりしているようなら多くは様子をみて大丈夫な痛みです。

  • 子宮円索

     

    子宮を支えている子宮円索は、子宮の横から両足のつけ根に向かって伸びています。
    そのため、お腹が大きくなっていくと、下腹部や足のつけ根が痛むことが よくあります。

    通常は、片側だけが痛む場合が多く、横になって休むと痛みが 治まるころがほとんどです。

  • 卵巣嚢腫の破裂、茎捻転

     

    卵巣腫瘍や妊娠によって卵巣にできる黄体のう胞があると、これがねじれたり破裂することで腹痛を生じることがあります。どちらも急な痛みが生じます。手術を必要とすることが多いです。

  • HELLP症候群(妊娠中毒症の一種)

     

    妊娠中に小さな血栓がたくさんできて、その血栓が肝臓や脳の血液の流れに悪影響を及ぼす病気です。DICという血を止める働きをする物質が極端に減ったり、常位胎盤早期剥離をおこしたりすることもあり、緊急で手術などの対応が必要になります。
      HELLP症候群の初期に上腹部痛を生じることが少なくありません。

  • 子宮筋腫:
     子宮筋腫があると、その部分が痛みの原因になることがあります。通常は痛み止めなどで様子をみますが、入院が必要になったり、手術を必要としたりすることもあります
    出典 :女性の病気を調べるための情報サイト:女性の健康.NET-妊娠中のお腹の痛み1
  • 便秘:
     妊娠中は便秘になりやすくなり、痛みの原因になることがあります。
    出典 :女性の病気を調べるための情報サイト:女性の健康.NET-妊娠中のお腹の痛み1
  • 虫垂炎:
     妊娠中も妊娠していない時と同じ確率で虫垂炎になります。典型的な症状としては、最初上腹部が痛くなったり、吐き気、下痢などが生じ、徐々に痛みが右の下腹部になります。
      妊娠していない時の虫垂炎の治療は手術の他に抗生剤の投与などだけで手術をしない方法を選択することがあります。しかし、妊娠中はほとんどが手術を必要とします。妊娠中は虫垂炎が重症化してしまう危険性が高く、重症化すると胎児や母体へも影響してしまうためです。
    出典 :女性の病気を調べるための情報サイト:女性の健康.NET-妊娠中のお腹の痛み1
  • その他:
     他に腸閉塞や尿管結石、胆嚢炎など腹痛をおこす病気はたくさんあります。
    出典 :女性の病気を調べるための情報サイト:女性の健康.NET-妊娠中のお腹の痛み1
  • ほとんど心配のない痛み

  • 妊娠中期以降は、ほとんどが 子宮が大きくなるため、
    下腹部痛を伴ったり、羊水や胎児の体重が増えるため、お腹に圧迫感が加えられるために起こる痛みです。

    まれに、子宮筋腫が原因であったり、その他の病気による場合もあります。

    しかし、生理痛のような痛みだったり、出血もない、破水もない、少し横になると
    痛みがなくなる。

    という場合は、様子を見て大丈夫な下腹部痛です。

    心配な場合は、どんな時でも 病院で受診しましょう。
    心配しすぎて、ストレスを抱えることの方が、妊娠中はよくありません。
    出典 :妊娠中期・後期のお腹の痛み、下腹部痛