妊婦さん・授乳中に摂りたい【ビタミンK】は熱にも強い!

血液の凝固を助け、骨粗鬆症の予防にもいいビタミンKは、煮ても茹でても壊れない、脂溶性の優秀ビタミン。
特に妊婦さんや授乳中のママは、身近な食材で欠乏を防いで、赤ちゃんの「ビタミンK欠乏症」もしっかり予防しましょう。

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  • 止血のビタミン「ビタミンK」

  • ビタミンKとは

  • 1925年頃にコペンハーゲンにいたヘンリック・ダムは、コレステロール代謝を  研究するためニワトリにいろいろに処理したえさを与えていた。
    ところがこのニワトリは著しい貧血と出血を示すようになった。そこで彼は、この出血を防ぐためにいろいろな因子を加えてみた。すると穀物や種子の成分にこれを阻止するものがあることを見つけ、ドイツ語で“凝固”の頭文字(K)をとりビタミンKと名付けた
    出典 :ビタミンK
  • ビタミンKの作用は

  • ビタミンKは、止血や骨の発育・修復に関係するビタミンですが、骨粗鬆症や動脈硬化に対する効果が注目されています。
    ビタミンKの特徴をまとめるとおよそ次の4つになります。

    ・血液凝固を正常に維持する機能
    ・骨形成を助け、強化する。また、骨粗鬆症を予防する
    ・血管などの細胞の石灰化を防ぎ、動脈硬化などを予防する
    ・脳脂質の抗酸化機能
    出典 :ビタミンK|私の栄養
  • 特にビタミンKを摂りたい人

  • ビタミンKが必要な人
    ・妊婦・授乳婦
    ・抗生物質を飲んでいる人
    ・骨粗鬆症の予防をしたい人
    出典 :ビタミンK(フィロキノン)【健康を守る栄養知識】
  • ビタミンK欠乏症

  • ビタミンKが欠乏すると

  • 正常な状態では、腸内細菌叢(そう)でビタミンKが十分につくられるために、ビタミンK欠乏症は起こりません。
    しかし、未発達な新生児・乳児や、抗生剤投与などの原因で腸内細菌数が減った患者さんなどでは本症が起こる可能性があります。

    症状の現れ方
    生後2〜3日に下血が起こる新生児メレナという現象がみられることがありますが、これは腸内細菌叢の発達によるビタミンK産生の増加とともに自然に改善します。
    乳児のビタミンK欠乏性出血症では、出生後順調に育っていた乳児が、生後1カ月ころに下血や頭蓋内出血を起こして死亡する例もあります。

    出典 :ビタミンK欠乏症 - goo ヘルスケア
  • ビタミンKを摂取しよう!

  • ビタミンKは何に多く含まれるの?

  • ビタミンKは緑色野菜に多く含まれています。
    野菜以外の食品では、納豆が有名です。
    卵黄などの食品にも多く含まれていますので、納豆にかけて食べたりすれば簡単にビタミンKを摂取できますよ。
    出典 :ビタミンKの働きと効果
  • ビタミンKは熱に強く、油との相性もいい!

  • スープや煮込みにしても壊れない、優秀なビタミン

  • ビタミンKは熱に強く油に溶けやすく、フライや天ぷら、マヨネーズなどと一緒の食べると吸収効率が高くなります。
    出典 :ビタミンを効率よく吸収|ビタミン大辞典
  • 納豆パスタ+卵黄なんて、ビタミンKたっぷりですね♪

     

    ビタミンKで、骨も血液もパワーUP!