クリミアコンゴ出血熱の感染経路と発生地域について

クリミアコンゴ出血熱の感染経路はどのようになっているのでしょうか?
また、クリミアコンゴ出血熱が発生する地域もまとめています。

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  • 危険な感染症 クリミアコンゴ出血熱

  • クリミアコンゴ出血熱はブニヤウイルス科ナイロウイルス属に属するウイルスによる感染症です。
    出典 :クリミアコンゴ出血熱の症状は?感染経路はなに?
     

    最近では世界の感染症がテレビで取り上げられることが多くなりました。
    しかし、クリミアコンゴ出血熱という病名を聞いたことがある人は少ないかと思います。

  • 日本では、一類感染症に指定されている。
    出典 :クリミア・コンゴ出血熱 - Wikipedia
  •  

    日本では、致死率や危険度をもとに感染症を分類しています。

  • ①エボラ出血熱  ②クリミア・コンゴ出血熱  ③痘そう
    ④南米出血熱  ⑤ペスト  ⑥マールブルク病  ⑦ラッサ熱
    出典 :感染症発生動向調査
     

    クリミアコンゴ出血熱を含むこれら7つの感染症が、一類感染症に分類されています。

  • 一類感染症は現在日本では全く発生していなく、ペストとラッサ熱を除くと、アフリカなどのごく一部の地域で、極めて少ない発生頻度で発生します。
    出典 :感染症発生動向調査
     

    クリミアコンゴ出血熱も、日本ではまだ発生したことがありません。

  • クリミアコンゴ出血熱の発生地域

  • 患者発生地域は宿主となるダニの分布に一致し、アフリカ大陸、東ヨーロッパ、中近東、中央アジア諸国、南部アジアである。
    出典 :クリミア・コンゴ出血熱 - Wikipedia
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    こちらがクリミアコンゴ出血熱の発生地域を表した図です。

  • クリミアコンゴ出血熱の感染経路

  • クリミアコンゴ出血熱の感染経路は「ダニ」です。
    イボマダニという種類です。
    出典 :クリミアコンゴ出血熱の症状は?感染経路はなに?
     

    クリミアコンゴ出血熱の感染経路として、最も多いのがダニです。

  • クリミア・コンゴ出血熱ウイルスは、ダニ間およびダニとヒツジやヤギなどの動物との間で生活環を形成している。このウイルスに感染したダニに咬まれたり、感染動物の組織や血液に接触したりすることで感染する。
    出典 :クリミア・コンゴ出血熱 - Wikipedia
  • しかしダニだけでなく、感染者の血液や組織と接触して感染する場合もあります。
    さらに、感染者患者の血液、血液が混入した排泄物&汚物に接触して感染する場合もあります。
    出典 :クリミアコンゴ出血熱の症状は?感染経路はなに?
     

    クリミアコンゴ出血熱の感染経路として、これらも挙げられます。

  • 病院で患者に接する医療関係者、および介護にあたる家族等である。院内感染はしばしばみられている。
    出典 :感染症の話(クリミア・コンゴ出血熱)
     

    クリミアコンゴ出血熱の感染経路として最も気を付けたいのが、感染者の血液や排泄物に触れないことです。

  • 前述したように日本ではまだ発生していない病気です。
    しかし、海外へ行くことが多い人はクリミアコンゴ出血熱の感染経路や発生地域について知っておくことが大切です。