こめかみにしこりができるのは顎関節症のせい!?

こめかみにしこりができる症状で疑われるのが、顎関節症です。
年々、顎関節症の患者数は増えており、特に若い年代の女性に多いようです。
では、どのような人が顎関節症になりやすいのでしょうか?
顎関節症になりやすい習慣を知って、顎関節症を予防しましょう。

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  • こめかみにしこりができる原因

  • こめかみの腫れには、顎関節症が原因の場合もあります。
    出典 :こめかみの腫れ
     

    こめかみにしこりがある原因はいくつかありますが、こめかみにしこりがある以外にも顎を動かすと痛みがある、顎を動かすと雑音が鳴るなどの症状がある場合は顎関節症が考えられます。
    初期症状は口を開けずらくなるのですが、このような初期症状だけで顎関節症に気付く人は多くないようです。
    多くの人は、こめかみにしこりができたり痛みを感じた際に気付きます。
    しかし、顎関節症は放置して治るものではありません。
    むしろ、放置すると痛みが慢性化して日常生活にも支障をきたしてしまうのです。
    このようなことから、こめかみにしこりを見つけた場合は早めに診察を受けることが望ましいでしょう。

  •  

    耳の横あたりには、顎関節があります。
    実際に手を当ててみると分かりますが、口を開けると顎関節が前に動きます。
    これが正常な顎関節の動きなのです。
    ご飯を食べる時、会話をする時、あくびをする時など、日常生活の中で顎関節を動かすことはとても多いのです。
    しかし、この顎関節部分に何らかの問題が起こってしまうと、こめかみにしこりができたり痛みを感じてしまうのです。
    口が開けずらくなるため、食事、会話、あくびなどでストレスを感じるようになります。

  • 顎関節症になりやすいのはこんな人!

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    顎関節症になる原因として、顎関節への過剰な負担が挙げられます。
    顎関節やその周りの筋肉に負担が蓄積されると、痛みや違和感を感じ始めます。
    特に、頬杖をつく癖がある人は顎関節症になりやすいので注意しましょう。
    また、姿勢が悪いと肩や首の筋肉が硬くなってしまい、その影響で顎関節の周りの筋肉が硬くなってしまうことも考えられます。
    そのため、正しい姿勢を心がけることは顎関節症の予防にもなるのです。
    それ以外にも、うつぶせで寝る、顎の関節を鳴らす癖がある人も要注意です。
    顎関節症は、このような癖が原因で発症することも多いのです。
    これらの癖は、改善を心がけることが望ましいでしょう。

  • ブラキシズム
    出典 :●意外と怖い「顎関節症」とは?|健康と病気の違いって何?
     

    顎関節症の原因には、ブラキシズムも考えられます。
    このブラキシズムとは、主に3つの動作のことを指します。
    まず1つ目の動作がグラインディングと呼ばれる、いわゆる歯ぎしりです。
    歯ぎしりをする癖がある人は、主に寝ている間に行っていることが多いようです。
    そのため、本人がこの癖に気付いていないケースもあります。
    2つ目がクレンチングです。これは無意識に歯を食いしばる癖のことです。
    ふとした時に、歯を食いしばっていることはありませんか?
    この動作も顎関節に悪影響を与えてしまうのです。
    そして3つ目がタッピングです。
    これは歯をカチカチと鳴らす癖で、このような癖がある人はあまり多くないようです。
    3つの動作のうち、どれか1つでも当てはまる人は顎関節症に注意しましょう。

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    上記のブラキシズムの原因として考えられるのが、ストレスです。
    日常生活の中でストレスが溜まっていると、歯ぎしりや歯を食いしばる、カチカチ鳴らすといった動作が出やすくなるようです。
    そのため、ブラキシズムを改善するならばまずはストレスを解消することが必要不可欠なのです。

  • 上記に挙げた原因以外にも、どちらか片方だけで物を噛む癖がある人は顎関節症になりやすいようです。
    また、顎関節症の原因に病気が関係していることもあります。
    考えられる病気には、リウマチや関節炎があります。
    このような場合には、顎関節症の治療だけでなく原因となる病気の治療も必要になります。
    万が一、こめかみにしこりができて口が動かしづらくなったら、どんなことが原因なのかを考えてみましょう。