脳動静脈奇形をガンマナイフ治療する場合の注意点

脳動静脈奇形をガンマナイフ治療する場合の注意点はどんなことがあるのでしょうか??

  • kei 更新日:2014/08/27

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  • 脳動静脈奇形

  • 脳動静脈奇形とはどんな病気のことでしょうか?

  • 異常な動脈と静脈がひと 塊かたまりになっていて、そこへの流入動脈から多量の血液が流れ込み、流出静脈から流れ出ます。一種の血管の奇形で、脳の内部、脳の表面、硬膜などいろいろな場所に起こります。自然に破れて、くも 膜下出血まくかしゅっけつや脳内出血を起こしたり、てんかんを起こしたりします。
    出典 :脳動静脈奇形| 脳・神経・筋の病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    とても危険な病気です。

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    くも膜下出血は、全脳卒中の8%を占め突然死の6.6%がこれに該当すると言われています。脳動静脈奇形はこのくも膜下出血を起こすこともあるそうです。

  • 脳動静脈奇形はどんな症状があらわれるのでしょうか?

  • 最も多い症状は脳内出血で、侵された脳の部位に応じて、 片麻痺かたまひ、言語障害、視野障害、感覚障害などが起こります。自覚症状として、頭痛、吐き気、嘔吐なども起こります。
    出典 :脳動静脈奇形| 脳・神経・筋の病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    次にてんかん、くも膜下出血等の症状が起こることが多いようです。

  • それでは、治療方法はどのようなものがあるのでしょうか?

  • 脳動静脈奇形に対する治療には、大きく分けると、手術(血管内治療を含む)とガンマナイフ治療の2種類があり、それぞれに長所と短所があります。
    出典 :脳動静脈奇形(AVM)|主な適応疾患|日本ガンマナイフ研究会
  • 脳動静脈奇形をガンマナイフ治療する場合

  • 手術とガンマナイフ治療とありますが、ガンマナイフとはどんな治療方法でしょうか?

  • 脳内にある病変(病気や外傷によって変化した組織や体液の部位)に,放射線の一種である放射性同位元素のコバルト60線を当てて焼き切る装置のこと。
    出典 :ガンマナイフ とは - コトバンク
  • ガンマナイフは、45年以上前にスウェーデンで開発された、脳腫瘍や脳動静脈奇形など脳の疾患を治療する放射線治療装置です。これまで、全世界で67.6万人(2011年末現在)以上の方が本治療をうけ、高い評価を得ています。
    出典 :築地神経科クリニック 東京ガンマユニットセンターこれからガンマナイフ治療を受ける方へ
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    頭部にリングを装着してCTやMRIを撮影し、照射するターゲット(多くは脳腫瘍)の位置を三次元的に正しく位置を定めます。その上で、コンピューターで計算を行って病変部分だけに高いエネルギーの放射線がかかる照射計画をしています。

  • 注意点は?

  • 治癒するまでは出血の危険から解放されません。治療後ゆっくりと反応がすすみ、徐々に脳動静脈奇形の体積は減少していきますが、その間も血液が流れ込んでいる部分は存在しています。血流が存在する以上、奇形のどの部分からでも出血を起こす危険は持続しています。
    出典 :脳動静脈奇形(AVM)|主な適応疾患|日本ガンマナイフ研究会
     

    治療を受けたからすぐ安心という訳ではないようです。