完治しても!?「成人スティル病の再発」は起きる!?

成人スティル病の再発は引き起こされてしまうそうです。その確率と関連事項をまとめました。

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  • そもそも治る!?

  • 完全に治ったといえるかどうかはわかりませんが、初回の治療後症状が消え、その後まったく再発がみられない患者さんが約3割います。
    出典 :難病情報センター | 成人スティル病
  • このように

     

    皮膚疾患が出る場合もあるスチル病ですが・・・3割が再発をみかけないという事は残りの7割は再発する確率があるのではないでしょうか・・・

  • 大半の患者が発症10年後もかなり満足して生活をしている。Still病の3割の人は薬を止めても再発しない。逆に、関節炎がひどくなって手術することも、「アミロイド」と呼ばれる蛋白が全身に沈着することもある。よって、きちんと薬を飲み、しっかり付き合っていかないといけない病気である。
    出典 :『成人スティル病』確定!: ひろし軍団のブログ
  • 予後と経過から予想する

  • 日本における成人スティル病患者の臨床経過では、2回以上全身症状が発現する多周期型が最も多くなっています。
    出典 :成人スティル病の経過・予後 : 膠原病 | 自己免疫疾患 | 成人スティル病.net
     

    この多周期型が問題なのです。

  • 次いで、その後の再発を見ない単周期型、慢性的な関節症状に発熱などの全身症状を繰り返す慢性関節炎型/多周期全身症状がほぼ同じ割合となり、慢性的な関節症状は残るが全身症状の再発はない慢性関節炎型/単周期全身症状が最も少なくなっています。
    出典 :成人スティル病の経過・予後 : 膠原病 | 自己免疫疾患 | 成人スティル病.net
     

    このような分類になるそうです。

  • 成人スティル病の再発に関して

  • ほぼ4分の1の患者が、全身症状が一回発現するだけの単周期型で、ステロイドも比較的短期の使用で済みます。しかし、多周期型では、長期間にわたって再発と寛解を繰り返し、ステロイドの使用も長期に及んでしまいます。
    出典 :成人スティル病の経過・予後 : 膠原病 | 自己免疫疾患 | 成人スティル病.net
     

    根気よく治療が必要という事になりそうですね。

  • 約3分の1の患者は、全身症状の有無に関係なく、長期に関節の症状が続く慢性関節炎型となり、骨・関節の変形・破壊をきたしやすくなります。
    出典 :成人スティル病の経過・予後 : 膠原病 | 自己免疫疾患 | 成人スティル病.net
     

    このような症状が続いてしまう事も・・・

  • 再発しても社会復帰可能?

  • ほとんどの患者さんでは可能ですが、まれに関節の機能障害が残ったり、関節手術が必要になる場合があります。
    出典 :難病情報センター | 成人スティル病
     

    このような事も起きるのですね。

  • 合併症には気をつけて

  • まれに続発性アミロイドーシスを合併することがあり、とくに長期間罹患している患者さんでは、下痢、腹痛などの消化器症状や尿蛋白などの腎症状に注意する必要があります。また、この病気が重症の場合に、播種性血管内凝固(小血管に血栓が多発するとともに、出血しやすくなる病気)という合併症がまれにみられることがあります。
    出典 :難病情報センター | 成人スティル病
  • まとめとして!

     

    3割は再発しないで生活している。
    再発をしてしまうと、何度も繰り返す可能性がある。
    再発は合併症の危険性をあげてしまう。
    長期の治療が必要
    という事になりますね。成人スティル病は再発の可能性もある病気です。しっかりと向き合っていきたいですね。