健やかな心が健やかな体をつくる

樋口聖子先生による、公式コラムがスタート!
初回は、長時間の通勤・通学・就労・育児・家庭の問題・人間関係など・・・日々のストレスを上手に解消し心と体の健康を保つ秘訣をお伝えします。

生まれてから死ぬまで共にする体。
何歳からでも私たち次第で、体は変わります!体のことを知って楽しんでください。

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  • 表情や考えていることが心と体に与える影響

  • どのような表情で、どんな気持ちでいるかによって、脳内から細胞へ送り出される科学物質が変わるため、日々の心の在り方が体の状態や病気になる確率、寿命にまで影響します。

  • 顔をしかめ、心が不満いっぱいの時

     

    ストレスホルモン(コルチゾール・アドレナリンなど)が分泌され、心臓が萎縮し、心肺リズムが乱れ、血圧が上昇します。
    またコレステロールも放出されます。

    コレステロールは、(人間の体にある60兆個の細胞の細胞膜を形成し、肝臓で形成される消化液である胆汁酸の構成材料など)体にとってなくてはならない物質ですが、量が増え過ぎると、血管壁に沈着します。
    血管壁が傷つき血管も狭まることにより動脈硬化を引き起こします。
    動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性が高まります。

  • 笑顔で心が満足している時

     

    血圧が安定し認識力が高まります。
    またストレスホルモンの分泌を抑え、モルヒネの3倍の鎮痛作用があるエンドロフィン、不安を鎮め憂うつを取り除くセロトニン、気分を安定させ、疲労感をやわらげ、人に対する信頼感を高めるオキシトシン、警戒心と喜びを促すドーパミン、アンチエイジングホルモンDHEAなどの科学物質の量を増やし、体内に侵入したウィルスや異物を撃退する最も重要なT細胞を生み出します。

    風邪を引く割合が35%も少なく、心血管疾患、高血圧症、伝染病にかかりにくく、癌を患っても早期死亡が70%も少ないと言われています。

  • 健康だけではなく、シワや表情、醸しだす雰囲気にも差がでてきます。
    素敵な表情で健康に生きるためには、心の平和を保つことがとても重要です。

  • ストレスから自分を守る方法

  • 【呼吸の力】
    呼吸によって生命維持に欠かせない酸素を体内に取り入れます。
    私達は、1日に約2万6千回も呼吸を繰り返しているため、その質を高めることが健康につながります。
    酸素は、細胞の動き(脳・内蔵・筋肉)を活発にします。
    また静かな深い呼吸は、副交感神経を優位に働かせ、脳波がα波に変わり、ストレスや痛みを抑える働きをするホルモン、セロトニンの排出を促進し、自律神経が整い心が安定します。

  • 【心や体の状態が分かる】
    静かに呼吸をしようとしても、集中できる日とできない日があると思います。
    意識的に心と体を観察することで、今自分が何を考えているのか、また何に気を取られているのか心の状態が分かり、悩みや不安を客観的に見やすくなります。
    本当に辛い時は、ネガティブになるなと言われても難しいと思います。
    そんな時は、その感情を受け入れ、どっぷりその感情にしばらく浸った後、その感情を頭から消そうと頑張ることなく、ただゆっくりと呼吸をしてみてください。
    呼吸をしながら、自分の体をやさしく撫でるだけでも心が落ち着いてきます。

  • 【頭の中を駆け巡る思考】
    人は1日に6万個の物事を考えて生きているそうです。
    悩み事がある時など、四六時中考え続け、さらには夢でもうなされ、疲れて目が覚めることはありませんか?
    これは、脳が完全に休まっていないために起きるです。

  • では、どのようにしたら脳を休めることができるのでしょうか?

  • 脳が休まり、頭がスッキリする方法

  • 目を閉じて、呼吸や体の感覚に意識を集中します。
    こうすることで、徐々に頭の中を駆け巡っていた思考が停止し、脳を休めることができるのです。
    頭が軽くなり、スッキリしますよ。

  • 何となくイメージは出来るけれど、どのように「呼吸」をしたらよいか分からない方もいらっしゃるでしょう。
    続いて、心と体に効く「呼吸を使ったリフレッシュ法」を詳しくご紹介いたします。

  • 実践

  • 日常生活の中で、首や頭、肩甲骨や胸のあたりに必要以上に力を入れている方がたくさんいますが、無意識に入れているため自覚がない方がほどんどです。
    ストレスが溜まるとさらに力みやすくなり、食いしばりによる首肩こり、また首や肩に力を入れ続けることで、緊張性頭痛を引き起こすこともあります。

  • まずは意識的に体に力を入れて、抜く動作を繰り返し、脱力している状態を体感

     

    1.仰向けになり、目を閉じて手のひらを天井にして手や足を少し広げる。

    2.下記①~④を3回繰り返す
    ①5秒間かけて鼻から息を吸う
    ②5秒間息を止めながらおもいっきり全身に力を込める
    ③口から「はあ」と声を出して息を吐く
    ④5秒間脱力

    3. 鼓動を感じながら、呼吸を整える

  • 次に、呼吸とともさらに深く心身を脱力させます。

  • 1.深呼吸で心を整える

     

    体を感じながら鼻からゆっくりと息を吸って口から吐く。
    吸う時に首や肩に力が入りやすいため、鼻から自然に呼吸が入り、全身に染み渡っていくようにイメージしながら静かに呼吸をする。呼吸の長さは苦しくならない範囲で、その日の体調に合わせて変える。

  • 2.全身を脱力

     

    浅すぎず、深すぎない心地の良い自然な呼吸をしながら、頭の方から順番におでこや眉間のひろがりを感じながら頭や目の奥、顎や頬、首肩・・・足の裏つま先まで意識的に全身を脱力させる。

  • 最後にエネルギーを体感します。
    宇宙にある全ての人やものは、エネルギーでできていることが科学的に証明されています。
    ストレスや悩み事で萎縮してしまったエネルギーを広げましょう。

  • エネルギーを体感

     

    体にエネルギーが流れるような感覚、柔らかい優しい空気に体が包まれるような感覚、体が広がるような感覚、光を感じたり、手や足がぽかぽかあたたくなるなど、さまざまな感覚を体験してください。

  • 【目的別ワーク】

  • 【解放】
    大草原に寝そべっている姿や美しい海に浮かんでる姿など、自分が心地良く感じる景色を思い浮かべながら、そこに流れる空気や大地、海水と自分の体が融合し無限に広がっていくイメージをする。

  • 【浄化】
    頭のてっぺんから、手のひらや足先に向かってエネルギーが流れるイメージをする。
    鼻から息を吸って、頭の先から爪先まで、新鮮な酸素が行き渡り、体が風船のように膨らむようにイメージをした後、体の中に溜まった、毒素やネガティブな思考を全て吐き出すように息を吐く。

  • 【エネルギーチャージ】
    全身の皮膚から宇宙のエネルギーを吸収し、そのエネルギーで体が満たされていくイメージをする。
    頭上の黄金に輝く光から、自分の体に向かってエネルギーが注がれる姿をイメージする。

  • 【体が痛い時】
    体のどこかが痛いときは、もがいたり、痛い、苦しいと口に出すよりも、痛いところに手をあて、体の力を抜き、痛いところへむかって、そこが癒やされるようにイメージしてゆっくりと呼吸をする。

  • 【ネガティブな思考から抜けだせない時】
    自分の願望や自分の良いところなどを声に出して言い続けてみる。

  • 【一生懸命頑張っているのに、自信を持てない時】
    1年前、5年前、10年前の自分を振り返り、今の自分の方が成長できている部分を見つけて、認めてあげる。

  • 【心に愛を】
    自分の周りのあらゆるもの、両親や友人を思いうかべながら、心から感謝する。

  • 【理想の生活や自分をイメージ】
    心配事に気をとられるよりも、自分が本当に望むことのイメージングに力を注ぐ。
    「こうなったらいいな」と思うことを臨場感たっぷりにウキウキ気分で楽しくイメージする。

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