「ロコモ」とは?ロコモティブシンドローム=運動器症候群について

「子供のロコモ検診実施」のニュース。「あさイチ」や「ミヤネ屋」でも特集していたって…?
「要介護になる危険性」って、お年寄りの話じゃないの?
いえいえ、子供や3.40代の女性にも注意して欲しいお話です。

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  • ニュースで聞いた「ロコモ」って何?

  • それはロコモコ・・・

  • ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)とは

  • 運動器の障害のために移動能力の低下をきたして、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態を「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群) 」といいます。

    ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、もしくは複数に障害が起き、歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態です。2007年、日本整形外科学会は人類が経験したことのない超高齢社会・日本の未来を見据え、このロコモという概念を提唱しました。

    出典 :「ロコモ」とは?|ロコモ チャレンジ!
  • お年寄りとか、介護とかに関係ある事?

  • いえいえ!あさイチでも特集「40代から注意!ロコモティブシンドローム」

  • 加齢や生活習慣が原因で足腰の機能が衰える「ロコモティブシンドローム」。 
    進行すると介護が必要になる可能性が高いとされていますが、何となく「高齢になってから心配になること」だと思っていませんか?
    実は、初期症状は40代から始まる人が多いのです。
    骨・関節・筋肉の機能は40代に大きな曲がり角を迎えます。女性ホルモンの分泌が減り、骨が弱り始めたり、体を支える筋力が衰えたり、ひざの関節がすり減ったり・・・。
    出典 :40代から注意!ロコモティブシンドローム |NHK あさイチ
  • 埼玉県の医師グループが就学前の子どもを調査した結果、運動機能が低く基本的な動作が出来ない子どもが少なくないことが分かりました。
    こうした子どもは転びやすかったり大けがをしやすいということで、埼玉県医師会は早期に対策を施していこうと11日、北本市の幼稚園で園児を対象にした検診をしました。
    出典 :子どもの「ロコモ」検診実施 NHKニュース
     

    そして、小さな子供にも・・・!?

  • 「ロコモ」かどうか、どうやって調べるの?

  • ロコチェック Locomotion Check
    1)ロコモは、以下の「7つのロコチェック」項目の一つでもあてはまれば疑ってください。
    2)ロコモが疑われたら、お近くの「整形外科専門医」のチェックを受けてください。

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    7つのロコチェック2009/10/15改訂
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    1)片脚立ちで靴下がはけない
    2)家の中でつまずいたり滑ったりする
    3)階段を上るのに手すりが必要である
    4)横断歩道を青信号で渡りきれない
    5)15分くらい続けて歩けない
    6)2kg程度の買い物(1リットルの牛乳パック2個程度)をして持ち帰るのが困難である
    7)家の中のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)が困難である

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    上記の7つの項目のうちひとつでも当てはまればロコモが疑われます。
    出典 :ロコモの診断:ロコチェック:ロコモティブ症候群;日本臨床整形外科学会
  • ロコモになりやすい人とは?

  • ロコモティブシンドロームになりやすい人としては、主に女性に多いとされています。
    その原因とされているのが、閉経による女性ホルモン量の減少です。
    女性の場合閉経すると女性ホルモンの分泌が少なくなる為に、カルシウムの吸収力が減少して骨粗鬆症になりやすいといわれています。

    又、いくらホルモン分泌が潤沢でも普段より体を動かしたり、日光浴を適度に行うという生活習慣がないと筋肉や骨の弱体化を招きます。
    なので、毎日事務的な仕事で体を動かさない方や、日光に毎日全く当たらない生活をしている方は、そうでない方と比べてロコモティブシンドロームにやりやすいといえます。


    出典 :ロコモティブシンドロームになりやすい人の特徴
  • ロコモを予防しよう!

  • 簡単な運動で予防

  • ロコモを予防したい人や運動器に衰えがある人に、ロコトレを勧めている。


    画像の拡大 一つは、片脚立ち=イラスト上=。床に着かない程度に片脚を上げる。
    左右1分間ずつ、1日3回。ふらついても、すぐに手がつける机の横などで行う。
    転倒が心配な場合、まず両手を机について試し、それができたら、指だけを机につくなど、少しずつ腕の支えを少なくしていくといい。

     もう一つは、スクワット=イラスト下=。
    両足を肩幅より広めに開き、つま先は約30度外側に開く。
    体重が足の裏の真ん中にかかるようにお尻をゆっくり下ろし、ゆっくり上げる。深呼吸をするペースで、5~6回繰りかえす。
    これを1日3回。いすの前で行う。支えが必要な場合、お尻を下ろし過ぎないようにしたり、いすに腰かけて、机に両手をついて腰を浮かしたりしてもいい。

    出典 :要介護・予備軍の「ロコモ」、筋肉鍛える予防運動で足腰シャキッ
  • ロコモ対策になるのは、栄養のバランスのとれた食事。
    主食のほかに、主菜、副菜、汁物など毎食3~4皿用意する。
    管理栄養士の柴田真希さんは「筋力アップに必要なたんぱく質(アミノ酸)、たんぱく質の合成を促進するビタミンD・ビタミンB6・ビタミンK、骨を丈夫にするカルシウムを一緒に取ると効果的」と話す。
    豚肉の赤みやサケ、鶏ささみ、卵、牛肉の赤み、プロセスチーズなど高たんぱくな食材を活用し、バランスよく取り入れることが大事だ。

    【ロコモを予防する食事】

    1) 献立は毎食3~4皿(主食、主菜・副菜、汁)

    2) 高たんぱくなおかずをもう1品加えたり、間食などでタンパク質を積極的に摂取。

    3) 過食・小食、塩分摂取量を抑える。アルコールの過剰摂取を控える。

    4) 高機能食品、サプリメントを上手に取り入れる。

    5) よくかみ、楽しく食べる。


    (味の素・サイエンスセミナー 柴田真希さんの講演「今から始める効果的な食事のとり方」より)
    出典 :ロコモって何?40代で兆候も・・・美姿勢、予防メニューで今から対策
  • ロコモ予防は何歳からでも早すぎない・・・いつまでも元気で!