ほくろと思ってたらがんだった?!知っておきたい皮膚がんのこと。

がんの中でも内臓とは違い、見える部分にできるのが皮膚がんです。見た目で分かりそうなものですが、ほくろと見間違えるものが少なくありません。皮膚がんとほくろは見分けがつくのでしょうか?
※写真が多いので、刺激に弱い方はご注意ください。

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  • 皮膚がんってどんなものがあるの?

  • ・基底細胞がん
    ・有棘細胞がん(扁平上皮がん)
    ・悪性黒色腫/メラノーマ

    の3種類です。

  • 基底細胞がんの特徴は?

  • 頬、まぶた、鼻の横などにできやすいがんです。転移は少ないですが、皮膚の深部まで侵入して最終的には転移に至ることもあります。

  • 基底細胞がん

     

    皮膚がんの中で最も多い。中高年の顔面に多く発症します。

  • 有棘細胞がん(扁平上皮がん)ってどんなもの?

  • 基底細胞がんの次に頻度が高く、高齢者の四肢や顔面に現れます。腫瘍の中央が潰瘍となると悪臭を発生します。

  • 有棘細胞がん

     

    ピンク色に隆起し、中央に潰瘍があるのが特徴です。

  • 悪性黒色腫・メラノーマってどんなもの?

  • 紫外線、ヒ素、外傷、やけど、放射線、色素性乾皮症など、さまざまな要因があります。日本人は四肢の末端部に見られることが多いです。

  • 悪性黒色腫・メラノーマには段階がある。

  • 大きさや色、形によって医師が診断します。

  • 悪性黒色腫

     

    メラノサイト(メラニンを産生する細胞)が悪性化したものです。メラニン色素で真っ黒に見えるのが特徴です。

  • 黒色腫の一種 結節型黒色腫(NM)

     

    潰瘍を伴います。短期間で深部に至ってしまいます。

  • 黒色腫の一種 表在拡大型黒色腫( SSM )

     

    出現して数か月で水平方向に広がるのが特徴です。

  • 黒色腫の一種 末端黒子型黒色腫(ALM )

     

    手足の爪や四肢の末端に現れます。薄い褐色班ができ、数年で水平方向に広がります。日本人に多く見られます。

  • 黒色腫の一種 悪性黒子型黒色腫 (LMM)

     

    顔面に多く見られます。黒い斑点ができ、数十年かけて大きくなっていきます。

  • 皮膚がんの治療法は?

  • いずれの場合も手術が基本です。転移のない初期のうちに切除しておくのが望ましいです。

  • 悪性黒色腫には予防法がある!

  • 何といっても紫外線対策が大切です。日焼け止めクリーム、日傘、防止、紫外線カット効果のある長そでのシャツやカーディガンを活用しましょう。

  • フルフェイスのサンバイザーも効果的。

     

    もはや、誰か分かりませんが。