基礎体温の正しい測り方とポイント

基礎体温表はつけておくと健康状態を知る上で、役立つ資料になります」。自分が妊娠できる体質かどうかをはじめ、健康状態を把握するにはもってこいの基礎体温表。ここでは正しい測り方のポイントと、表の見方を中心に紹介します。

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  • いつもっとも妊娠しやすいのかを教えてくれる手軽で絶好なツールが基礎体温表です。基礎体温表ほど、女性の体が今どのようになっているのかを医療機関に頼らず、手軽に知らせてくれるツールは他にありません。基礎体温表の見方のコツさえ覚えれば、自分の体の内部の状態が手に取るように分かります。
    出典 :基礎体温表の測り方と見方のポイント
  • 基礎体温表の正しい測り方

  • 1.毎朝、一定の時刻に測る

     

    就寝前、枕元に体温計を置いておき、朝目覚めたら、寝たまま体温計を口にくわえる

  • 2.計測終了まで動かない

     

    体温計をくわえたら、口を軽く閉じて指で押さえながら計測。
    計測終了まで動かないこと

  • 3.正しい場所に乗せて測る

     

    体温計は舌の裏側奥にある、舌小帯(中央の筋)の横で測らないと、誤差が出るので注意

  •  

    基礎体温を測り終えたら、基礎体温表に記入。最低でも2~3ヵ月程度続けると、生理週間や排卵時期を予測することができます。基礎体温表は病院などで入手できるほか、最近ではパソコンでダウンロードできるものやスマホのアプリもあります。

  • 基礎体温表の見方

  •  

    一般的に「低温期」と「高温期」と呼ばれる2つの時期があり、その分かれ目に排卵期があります。生理が始まるときには体温が下がり、生理の後は低温期が続きます。排卵後高温期が続きますが、形は人それぞれ。基礎イ本温を測り続けると自分のリズムを知ることができます。

  • 排卵日は、最低基礎体温の前日が5%、最低基礎体温当日が22%、翌日が40%、翌々日には25%の確率です。最低基礎体温の翌日がもっとも排卵日の可能性が高いことになります。
    出典 :基礎体温から排卵日を予測の方法
  • 妊娠率は予測した排卵日の前日にセックスしたときが最高で、予測排卵日当日の性交による妊娠率はそれより低くなります。ですから予測排卵日の2日前からセックスするのがベストです
    出典 :タイミング法で妊娠率UP
  • 基礎体温表がこんな折れ線を描いていたら要注意

  • さまざまなタイプの基礎体温表を紹介しています。もし、正常基礎体温と違っているような場合には、赤ちゃんができにくい心配がありるので基礎体温表を付けてチェックしましょう。
    出典 :基礎体温を上げる方法
  • 「黄体機能不全」の疑いが!

     

    高温期と低温期が分かれていても、高温期が9日以内と短い場合は、「黄体機能不全」の疑いが。これは、黄体ホルモンの分泌がスムーズにいかないため起こる症状。妊娠するためには、基礎体温を上げる黄体ホルモンの分泌が不可欠。婦人科で診察してもらいましょう。

  • 排卵後の高温期は12~14日が目安です。極端に短い場合は、黄体ホルモンが十分に分泌されていない黄体機能不全の疑いがあります。受精卵が着床しにくいため、受精しても妊娠が成立しないことになります。
    出典 :基礎体温について
  • 妊娠している可能性が

     

    通常、14日間程度で糸狆る高温期が16日以上続いている場合は、妊娠している可能性が考えられます。さらに21日以上続いたあとに出血が起こる場合は、切迫流産している可能性もあるので、高温期が続いたら、まずは婦人科で診察してもらうと安心です。

  • 無排卵月経かも?

     

    月経の周期が長すぎたり、短すぎたりで、グラフがほぼ横ばいに。こんな状態のときは、「無排卵月経」が考えられます。ただ、ストレスなどで一時的になる場合もあります。3ヵ月測定して、高温期が確認できないようであれば、婦人科で診察してもらいましょう。