血液検査で、心筋梗塞の予測ができる?! 

確定診断ではありませんが、血液検査で心筋梗塞の診断予測がつきます。
では、どのような場合に心筋梗塞と診断されるのでしょうか。

view114

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 体の不調を訴えて、病院に行くと、まず行われるのが血液検査

  • この血液検査で、心筋梗塞の予測がつきます。

  • 心筋梗塞の症状は、

     

    •胸が痛い
    •呼吸ができない
    •吐き気がする
    •冷や汗が止まらない

  • それは、「心筋梗塞マーカー」という診断法です。

  • では、心筋梗塞マーカー検査をすれば、どうして心筋梗塞だとわかるのでしょう?

  •  

    心筋が損傷を受けると血流中に放出される物質を測定することで、心筋梗塞の診断の手助けになります。

  • 血液中にどんな物質がみられる場合は、心筋梗塞の可能性が高いのでしょうか?、

  • クレアチニンキナーゼ(CK)、クレアチンキナーゼMB(CK-MB)、トロポニンTなどがあります。

  • これらの値が、正常値よりも高い場合、心筋梗塞と診断の予測がつきます。

  • ・クレアチニンキナーゼ(CK)

  • 酵素の一種で、筋肉細胞におけるエネルギーの代謝に関連した重要な働きをする物質。心筋や骨格筋、平滑筋など多く含まれ、脳細胞にも含まれている。
    出典 :クレアチンキナーゼとは?
  • ・クレアチンキナーゼMB(CK-MB)

  • 骨格筋や心筋などの筋肉細胞のエネルギー代謝に、重要な役割を果たす酵素の一種です。筋肉(横紋筋)にたくさん含まれているため、筋肉に何らかの障害があると高値を示す。
    出典 :クレアチニンキナーゼ(CK)|血液検査の結果と病気
  • ・トロポニンT

  • トロポニンはトロポミオシンとともに心筋(筋原繊維)を構成する細いフィラメントを形成し、トロポニンTはトロポミオシンとの結合部です。つまりトロポニンは心筋構成成分なので、血液中での検出・増加は心筋の障害を意味しています。
    出典 :心筋トロポニンTの基準値(正常値)、疑われる病気 -生化学検査-これであなたも医の達人
  • 血液検査での心筋梗塞の診断は、確定診断ではありません。

  • 確定診断、治療には、様々な検査が必要になります。

  • しかし、血液検査は手軽にでき、体に負担も少なく、信頼性が高いので有効な手段といえます。

  • 特に、心筋梗塞は早期発見、早期治療が、延命につながります。

  • 病院によっては、人間ドックの検査項目にある場合もあるので、気になる方は検査をしてはいかがでしょうか?