市販の慢性鼻炎の薬って、使っても大丈夫なの?

薬局には慢性鼻炎の薬がたくさんおいてあります。なかなか完治しない慢性鼻炎、病院へ行くより市販薬と考える方も多いようですが、それで大丈夫なのかどうか情報を集めてみました。

  • nelle 更新日:2014/06/23

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  • 慢性鼻炎とは…

  • 慢性鼻炎は慢性単純性鼻炎と慢性肥厚性鼻炎に分けられます。慢性単純性鼻炎は鼻の粘膜が赤く腫れるものです。慢性肥厚性鼻炎は症状が長引いて、鼻の粘膜が厚くなってしまうものです。
    出典 :慢性鼻炎の治し方と原因
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    原因は急性鼻炎を長引かせてしまったことが多いです。

    また、市販の点鼻薬を長期使用した副作用、化学物質や粉じんの多い場所で作業をしている人にも多く見られます。

  • 慢性鼻炎の症状は…

  • 慢性鼻炎の症状は、・鼻がつまる。・鼻水が多い。・頭が重い。・頭が痛い。・鼻で呼吸ができない。・においが分からない。・口で呼吸するので口や喉が渇く。・口臭が酷くなる。・睡眠時無呼吸症候群を誘発する。・副鼻腔炎を誘発する。などが主です。
    出典 :慢性鼻炎の症状
  • 慢性鼻炎の治療法…

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    第一には、予防的に急性鼻炎の内に治しておくこと。

    慢性鼻炎になると治療は時間がかかってしまい、治りにくいので、早めに病院に行くことが重要です。

  • 慢性鼻炎になってしまったら、医師の指示通りに根気よく治療を続けることが大切です。治療法としては、慢性単純性鼻炎の場合、鼻に血管収縮薬を注入するのが効果的です。これで、粘膜のはれがひいて、鼻づまりも治まるでしょう。たいていは、内服による治療と並行します。
    出典 :【慢性鼻炎】 - 耳鼻咽喉科
  • 一方、慢性肥厚性鼻炎の場合は、血管収縮薬を使っても効果は見られません。なので、はれて厚くなった粘膜を、電気やレーザーで焼いて取り除く手術が行われます。
    出典 :【慢性鼻炎】 - 耳鼻咽喉科
  • 慢性鼻炎の薬ってどうなの?

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    薬局にはたくさんの慢性鼻炎用の薬が置かれています。

    漢方が入っているものや、眠くならないものなど種類もたくさん!

  • でも、こんな意見も!

  • 確かにごく稀な重篤な副作用を除けば安全です。しかし、用法用量を守って正しく使わないと症状を悪化させる場合があります。特に市販の点鼻薬(鼻に噴霧する薬)には注意が必要です。
    出典 :慢性鼻炎 市販薬
  • 速効性があるので、使用してすぐに鼻の通りが良くなります。しかし、この種類の点鼻薬は決して長期間使用してはいけません。なぜなら慢性肥厚性鼻炎という非常に治りにくい慢性鼻炎を引き起こすことがあるためです。
    出典 :慢性鼻炎 市販薬
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    意見はいろいろですね。

    市販薬などで一時的に症状が回復しても、慢性鼻炎が根本から治っているかどうかはわかりません。危険だという意見があるなら、やはり医師の判断にまかせたほうがよさそうです。

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    予防についての情報は、急性鼻炎のうちにきちんと治すのが一番だとのこと。

    鼻づまりなどの症状が続いたら、すぐ病院で治療を受けるようにしましょう。