老化するのは卵子だけじゃない!“精子”の老化による問題とは?

老化するのは卵子だけじゃない!“精子”の老化による問題とは?

子供が欲しい女性にとって卵子の老化は気になる話。
でも、実は卵子だけじゃなく、
“精子”の老化が今注目されています。

何が問題なのでしょうか?
まとめてみました。

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  • 卵子が老化するなら精子も老化する?!

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    少子高齢化・晩婚化が進む昨今。そんな時代背景を問題視してか、政府までもが躍起になって女性の高齢出産リスク、卵子の老化についての指摘を行っています。女性なら高齢出産のリスクは頭の片隅にある方が多いと思いますし、ハッキリ言って、政府やマスコミに個人のライフステージを干渉されるのは余計なお世話!と思ってしまいそうなくらい特集が組まれる現状。一方で男性の子づくりに関しての情報は今ひとつ。全く情報がないわけではありませんが、性欲増強などの妊娠する前段階の情報が多いため、子どもが欲しいと真剣に考えている男性の中には心配になってしまう人もいるんだとか。

    引用)http://health-to-you.jp/latechildbearing/koureisyussanndanjyonorisuku4658/

  • 確かに・・・女性の高齢出産については色々と言われていますが、男性側の話ってなかなか・・・ですよね?

  • 精子って・・・本当に「老化」するの?

  • 男性の精子が持つ妊娠につながる能力は、35~40歳を境に衰える可能性のあることが、独協医科大学越谷病院の研究でわかった。加齢による不妊の主因は、卵子の老化など女性側にあると考えられてきたが、男性の加齢も影響している疑いがある。15日の日本生殖医学会で発表した。男性不妊の大半は原因不明だが、精子の数が少なかったり、正常に動く割合が低かったりすることが多い。精子の老化による影響はこれまで、あまり調べられてこなかった。チームの慎武(しんたけし)さんらは、精子の能力をマウスの卵で調べた。人間の正常な精子をマウスの卵に入れて活性化させると、卵子の核の形が変化する。しかし、妊娠させる力の弱い精子では、この変化が起きない。
    出典 :精子の能力「35~40歳で衰え」 独協医大が発表:朝日新聞デジタル
     

    やっぱり・・・でも、35~40歳って・・・女性にとっても結構相手として良い感じの年齢だったりして。

  • 精子が老化するメカニズム

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    ひとつの指標として、精子の染色体を構成するDNAの損傷があげられます(専門用語でフラグメンテーションと呼ばれています)。精子のDNA損傷は、加齢と不妊に密接に関係していることが分かっています。というのも、さまざまな研究が、加齢により精子のDNAの損傷が増加することを示しているからなのです。精子のDNA損傷は自然妊娠する率を下げることは知られていますが、体外受精や顕微授精などの生殖補助医療を用いた場合では、一概に、影響があるとは言い切れないようで、妊娠率には差がないと言われています。一方、父親が高齢だと、流産の率が上昇するとの報告もありますので、やはり、男性の年齢が全く不妊に関与しないとは言い切れないでしょう。

    引用)http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=81716

  • 加齢によるDNAの損傷の可能性が・・・これはちょっと気になりますよね。

  • 酸化ストレス=老化のストレス

  • 精子のDNA損傷の原因として、精子DNAのメチル化や酸化ストレスが関係していると言われています。酸化ストレスとは簡単に言えば老化によって引き起こされる状態のことであり、たんぱく質、脂質、そしてDNAが損傷されることでさまざまな障害が起こります。動脈硬化や狭心症などの原因とも言われています。精子中の酸化ストレスも老化によって上昇することや、不妊症患者の精子は明らかに酸化ストレスが多いことがわかっています。また、父親の年齢が高いほど、DNA配列の変異がおきやすく、子供の自閉症や統合失調症が増えるとの報告もあるのです。
    出典 :精子の老化の話をしよう
     

    酸化ストレスが老化の原因・・・。

  • 「老化」ではなく、“その男性自身”の問題!?

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    精子の話と卵子の話はまったく異なるのですが、男性の場合、加齢とともに精巣の精子製造能力やその品質劣化が若干生じることはあります。ただしそれはほぼ誤差の範囲内で、男性の場合生殖でより問題になるのが勃起と射精の問題です。

    引用)http://anond.hatelabo.jp/20130513220150

  • ええ!?勃起と射精の問題!?

  • はっきり言って、二十三十の時に例えば十人の女性と寝てそれぞれ妊娠させたような男性は、七十八十になっても子づくりすることには精子的にはほぼ確実に問題はありません。精子は毎日製造されていますので、それ自体が劣化することはないのです。劣化しているとすれば、最初からそういう精子なのであって、精子の数が少ない人、不具合のある精子が多い人は、年齢に関係なく自然妊娠をさせる力がありません。これは加齢の問題ではなくて、個体差の問題なのです。
    出典 :卵子と精子の劣化の話、ヒトという生き物の特徴から
     

    あ~・・・よくTVなんかで、子沢山な家族の特集をやったりしてるけど、ああいう男性は幾つになっても・・・ってこと?