食べるのは我慢しない!鈴木その子式ダイエットとは?

健康的に痩せられるという鈴木その子式ダイエット。
そのやり方、効果、ポイントについてまとめてみました!

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  • 考案者

  • 鈴木その子さん

     

    1932年(昭和7年)1月20日生まれ。
    昭和50年代から平成年代にかけての美容研究家・料理研究家。
    本名は鈴木荘能子。
    株式会社トキノ(現在の株式会社SONOKO)を創業した。
    2000年(平成12年)12月5日、肺炎のため亡くなる。

  • 誕生のきっかけ

  • このダイエット法が誕生したのには、20歳でこの世を去った息子の存在があります。
    彼は拒食症を患っていて、1976年(昭和51年)、ベランダにいたところ突然倒れ、そのまま転落死したそうです。
    「料理研究家が料理で息子を救えなかった」と思い悩んだこともあったそうですが、その結果、健康的な食事療法を生み出すことができたのですね。

  • 目標は「体をノーマルな状態に戻す」こと!

  • ☆鈴木その子式の主な効果
    ①肥満を解消する 
    ②成人病を予防する、治す 
    ③やせすぎの人は正しく戻る

    このことからもわかるように、食事によって取り入れた各種の栄養素が本来あるべき役割をきちんと果たせるようなノーマルな状態を、軸として保つことが重要なのです。

    こうしてはじめて“健康な体”が得られるのです。

  • 鈴木その子式の三原則!!!

     

    この食事療法には3つのポイントがあります。
    痩せるのには食べないことが一番という考え方が覆されます!

  • 【ポイント1】朝昼晩、三食それぞれご飯を1~2杯ずつ食べる

  • 脳の栄養となるブドウ糖が含まれている白米をとることが大事なポイントです。
    その子さんは「ご飯をたべなさい」という有名な題名の本も出されています。
    しかし、その都度、自分のカラダに聞いて、腹八分目までに抑えましょう!

  • 【ポイント2】おかずは、高タンパク・高脂肪の料理を避ける

  • 主食であるご飯をキチンと食べて、副食を少なめにし、油を抜くことがポイントです。
    これは、肉、魚、豆類などの食物の油の中にホルモン剤や添加物などの有害な物質が含まれているからです。
    これらの悪いものは、体の中に入って脳の制御機能を乱すため、過食になったりイライラしたりするそうです。

  • 【ポイント3】海藻・小魚・煮野菜をしっかり摂る

  • 食物繊維がもっとも多い食べものは、①海草、②キノコ類、③野菜、豆、イモなど、④穀類・・・・・・の順になるそうです。

  • 鈴木その子式ダイエットの欠点

  • このダイエットはルールが多いのが欠点です。例えば、白米や副菜の量も決められていて毎回計らないといけないのです。それに、間食や夜食なども必ず食べるようにすすめています。自分で実行するのはなかなか難しいです。そのために、その子さんの会社であるSONOKOではネットショップや店舗などで色々な献立セットやお菓子、調味料、副菜、主食などの食材が揃っています。少し高いですが、カロリーや栄養などを考えるのが面倒な人には向いています。この考えは粗食が元になっています。おかずばかり食べてご飯をあまり食べない人は食べるようにしてみてください。
    出典 :鈴木その子式ダイエットとは?
     

    少し面倒なのが欠点のようですが、厳密に行わなくても、「ご飯中心。油少なめ。」を意識するだけでも効果があるようなので、是非試してみてください!

  • 鈴木その子さんの驚きの言葉

  • 「人間の食欲は、意識や気分にするものではなく、生きようとする無意識の本能の成せる業です。それを意識で我慢してはいけない、無理に抑えてはなりません。」

    「一日二食は、太ること、体重を増やすことを宿命づけたれた相撲社会の“知恵”なのです。その相撲取りの知恵を、痩せたいあなたがわざわざ実践することはありません。また、このような一食抜きの食事をすると、食事と食事の間隔が空き、腹ペコの状態で次の食事をすることになる------すなわち、一食の量をつい食べ過ぎる結果になって(中略)痩せるどころか、かえって太ってしまうわけです。」

    「生野菜サラダは、肥満食(中略)ごはんみたいにおなかいっぱい食べるわけじゃないし・・・・・・。なるほど、なるほど。それはそうです。でも、だからこそ、つい摂り過ぎてしまうわけです。サラダ油は(中略)たった大さじ一・五杯で、ほぼごはん一膳分と同量のカロリーがあります。」
    出典 :鈴木 その子 氏 書籍『やせたい人は食べなさい』より:【 FAX DM、FAX送信の日本著者販促センター 】
  • 【番外編】美白ブームのきっかけも鈴木その子さん?!

  • 鈴木その子さんは料理研究家でありながら、美白の女王と呼ばれてバラエティー番組で人気がありました。
    1990年代後半に流行った、真っ黒に日焼けして髪を脱色して「山姥(やまんば)」とよばれていたガングロ女子高生に対抗するかのように、60歳を超えてなお色白でしわひとつない顔で世間を驚かせていたのです。
    そうしてその後、美白ブームがおとずれました。