言葉を話さなくて心配…発達障害について

言葉を話さなくて心配…発達障害について

小さい頃から症状が出て心配になる「発達障害」というものがあります。
色んなタイプに分けられるこの発達障害について、まとめてみました。

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  • 「発達障害」とは?

  •  

    発達障害とは、発達障害者支援法には「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。

    引用)http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/hattatu.htm

  • 低年齢で脳機能に障害が・・・しかも、色んな症状が現れるんですね。

  • 鉢達障害はいくつかのタイプに分類されており、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害などが含まれます。これらは、生まれつき脳の一部の機能に障害があるという点が共通しています。同じ人に、いくつかのタイプの発達障害があることも珍しくなく、そのため、同じ障害がある人同士でもまったく似ていないように見えることがあります。個人差がとても大きいという点が、「発達障害」の特徴といえるかもしれません。
    出典 :発達障害|病名から知る|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省
     

    同じ障害でも個人差が大きいようです。

  • 発達障害の“種類”

  • 自閉症

     

    自閉症は、先天的な脳の機能不全による障害であると言われています。 (脳のどの部分の障害であるかなど、詳細は現在もわかっていません)

    引用)http://yotsuyagakuin-ryoiku.com/jiheisyou/

  • ■社会性に関する障害(対人関係の困難さ)
    目を合わせようとしない、表情が乏しい、相手の気持ちを読み取りにくい、場の状況や雰囲気がつかみにくい等

    ■言語やコミュニケーションの障害
    呼びかけに反応しない、要求を言葉でしない、言葉の意味を理解するのが難しい、オウム返しがみられる等

    ■反復的で常同的な行動や活動、こだわりや限定的な興味
    ・行動や活動 …手をひらひらする、体を常に揺らす、同じ場所を行ったり来たりする等
    ・こだわりや興味 …手順や道順等に固執する、回転するものをずっと見ている、ものを一列にひたすら並べる等
    出典 :自閉症・発達障害児のための療育55段階プログラム【四谷学院】|自閉症・発達障害とは
  • アスペルガー症候群

     

    自閉症とアスペルガー症候群はひとつながりのもので、どこかで厳然と二つに分かれるものではありません。幼児期には典型的な自閉症の特徴を持つ子どもが思春期になるとアスペルガー症候群の特徴が目立ってくる場合もあります。強いて区別して言えばアスペルガー症候群の子どもや大人は一見して障害があるようには見えないことが多いのです。話もできるし勉強なども人並み以上にできることがあります。人前で独り言を言ったり常同運動をしたりすることは稀です。一見自閉症にみえない自閉症といっても良いでしょう。

    引用)http://www.autism.jp/knowledge/whatisas/web-j.html

  • アスペルガー症候群の子供は親と一緒に過ごしている幼児期は、自分の居場所がはっきりしているので安心して過ごせます。しかし、保育園に入るようになり、集団生活を始めると「友だちと一緒に遊べない」という特有が目立つようになります。アスペルガー症候群の子供は集団の中では自分のポジションがはっきりしないため不安を感じます。また相手の表情や動作の意味を理解するのが苦手なため、大きなストレスを感じることになります。さらに、興味あることに没頭しやすいという特性も重なり、友だちを避けて一人で遊んでいることが多くなります。

    出典 :自閉症・発達障害児のための療育55段階プログラム【四谷学院】|自閉症・発達障害とは
     

    周りの大人が注意して見ていることが大切ですね。

  • 注意欠如・多動性障害(ADHD)

     

    発達年齢に見合わない多動‐衝動性、あるいは不注意、またはその両方の症状が、7歳までに現れます。学童期の子どもには3~7%存在し、男性は女性より数倍多いと報告されています。男性の有病率は青年期には低くなりますが、女性の有病率は年齢を重ねても変化しないと報告されています。

    引用)http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html

  • 注意欠陥多動性障害は、アメリカ精神医学会の『精神疾患の分類と診断の手引き第4版』(通称『DSM-Ⅳ』1994年)に記載されている行動障害の一分類です。世界保健機関(ICD-10)の診断基準に従い、多動性障害と言われることもあります。脳の機能不全による障害と言われており、基本症状は不注意・多動性・衝動性の3つです。具体的には、それぞれ次のような様子が見られます。

    1、不注意…指示を忘れてしまう、忘れ物をしたり物を失くすことが多い、気が散りやすいなど
    2、多動性…座るべきときに歩き回る、落ち着きがないなど
    3、衝動性…相手がしゃべり終わる前にしゃべりだす、順番を待てない、突発的に行動してしまうなど

    出典 :自閉症・発達障害児のための療育55段階プログラム【四谷学院】|自閉症・発達障害とは
     

    「躾、教育」とか「性格」などと簡単に判断してはいけませんね。

  • 学習障害(LD)

     

    全般的な知的発達には問題がないのに、読む、書く、計算するなど特定の事柄のみがとりわけ難しい状態をいいます。有病率は、確認の方法にもよりますが2~10%と見積もられており、読みの困難については、男性が女性より数倍多いと報告されています。

    引用)http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html

  • 「LDとは、知的発達に大きな遅れはないのに、学習面で特異なつまずきや習得の困難をもつ子ども」ということができます。それは知的な発達全体の遅れからではなく、認知発達の部分的な遅れや偏りから起こります。 ここでいう認知とは、子どもが見たり、聞いたり、さわったり、運動をしたりするとき感じるさまざまな刺激を、脳の中に取りこむ高次な知的働きを指します。推理や思考等も認知過程の一部です。親の目からは、LDの特徴はどんな風に見えるでしょうか。 まず、はっきり知能が遅れているとか、なにか障害があるとは思えないということです。でもなんでもないのかというと、その育ち方になにか他の子どもとは違ったひっかかりや気になるところ、育てにくさがあるというのがよく聞く共通点です。
    出典 :全国LD親の会(JPALD) LD(学習障害)とは?
     

    親から見ても分かりにくいようです。

  • 治療方法