今、肩関節周囲炎がコワい?四十肩・五十肩に似た症状とは…

時々、耳にすることが多くなった「肩関節周囲炎」。四十肩、五十肩に似た症状とは一体どんな症状なのでしょうか?どこが違って、どんな治療をすればよいのでしょうか?気になる治療や診断など、様々な情報をまとめてみました。

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  • 肩関節周囲炎とは…?

  • 肩関節周囲炎とは、肩に炎症を起こす疾患の総称であって、実際にはさらに他の疾患との鑑別診断を行う必要があります。
    出典 :肩関節周囲炎とは?|札幌羊ヶ丘整形外科
     

    なるほど…
    肩に炎症を起こす疾患全体を指すようですね!
    では一体どんな疾患があるのでしょうか?

  • 代表的なものが四十肩、五十肩

  • 一般には、四十肩、五十肩と呼ばれていますが、正式な病名は、肩関節周囲炎といいます。関節の周りにある組織の変化や、炎症などによって、肩に痛みが出る病気です。肩関節の動きをつかさどる筋肉のうち、たいせつな4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)が骨に付着する部分(腱)を腱板といい、この腱板は、上腕骨の上の部分(結節部)についています。
    出典 :肩関節周囲炎(四十肩/五十肩) とは - コトバンク
     

    一般的には、肩関節周囲炎というと…四十肩や五十肩が代表的な疾患だと言われています。
    しかし、その他の疾患も含まれているので、注意が必要です。

  • 他の疾患とは?

     

    では他にはどんな疾患があるのでしょうか…?
    まとめてみました。

  • 他の疾患とは、腱板断裂をはじめとして、棘上筋腱石灰化症(腱板が骨についている部分が石灰化してしまう)や、インピンジメント症候群(腱板が炎症を起こし、痛みや運動制限を引き起こす)、肩関節唇損傷(肩関節の軟骨が損傷する)などが挙げられます。間違った治療を行えば、より症状を悪化させる可能性もあり、そのためにも鑑別診断は非常に重要です。
    出典 :肩関節周囲炎とは?|札幌羊ヶ丘整形外科
     

    似ている場所の痛みや症状でも、原因が異なり、疾患が異なる場合も多いようです。
    治療も勿論異なります!!
    特に治療を間違えると悪化するおそれもあるようですから、正しい診断が必要不可欠ですね!
    「肩が痛い」、といっても勝手に病名を決めつけるのは良くないことです。

  • 特に似ている病気?!気をつけて!!

  • 鑑別診断を行ううえで、肩の痛み、動きの制限など四十肩と似た症状を持ち、とくに注意したい病気が腱板断裂です。腱板は、肩甲骨と上腕骨をつないでいる腱で、これが切れた状態を腱板断裂といいます。加齢と共に腱板は柔軟性を失い、徐々に擦り切れた状態となり、転倒などの外傷が加わることで切れてしまいます。 五十~六十歳代以降の中高年層に集中してみられます。
    出典 :肩関節周囲炎とは?|札幌羊ヶ丘整形外科
     

    若年層にはあまり見られず、中高年に多い症状なので、四十肩や五十肩と間違えてしまうことが多いようですね。
    正しい診断と治療を受けるためにも…、必ず自己診断はやめて、医療機関での鑑別診断を受けることが大切です!

  • では四十肩とは…?

     

    四十肩や五十肩についても、簡単にご紹介しておきます。

  • 40代50代の人に起こりやすい肩関節の周りに起こる炎症のことを、四十肩、五十肩といいます。腕を動かそうとしたときなどに突然、肩に激しい痛みが起こり、腕を上げる、後ろに回すなどの動作がしにくくなるのが特徴です。通常、半年から1年で自然に治りますが、体操などによって症状をやわらげ、回復を早めることができます。
    出典 :四十肩・五十肩 | 四十肩・五十肩を克服しよう : 治療・症状 - セルフドクターネット
     

    他の疾患とは違い、自然に治るものなんですね!!
    ですが長期にわたる痛みはとても辛いもの。
    痛みを緩和するストレッチや体操などがあるので、四十肩と診断された場合は積極的に行いましょう。

  • 四十肩・簡単ストレッチ

     

    座ってできる簡単なストレッチの動画です。
    前兆がある方、四十肩、五十肩の症状に苦しんでいる方は、
    是非やってみてください。

  • 肩の痛みを軽減させるストレッチ

     

    肩の痛みで悩む日本人は3千万人とも言われているそうです。
    簡単なストレッチで、痛みを和らげることができるようですので、色々と試してみるのも良い方法だと思います!

  • 四十肩、五十肩の克服の仕方

     

    多くの方が苦しむ、四十肩や五十肩、どういった対処方法があるのかまとめてみました。

  • 痛みがあるときは安静にし、肩関節を温めるのが大変効果的です。熱いお湯に浸したタオルをしぼってビニール袋に入れたものを、肩関節を包むように広めにのせるとよいでしょう。市販の湿布薬(温湿布または冷湿布)を肩関節に貼ることも効果的です。ぬるめのお風呂にゆっくりつかったり、シャワーをかけるのも手軽な方法です。
    出典 :四十肩・五十肩 | 痛みをやわらげるためには? : 治療・症状 - セルフドクターネット
     

    また服装を冷えないように、襟の大きく空いた服を避けるなども効果的なようです。
    お湯と水を交互にシャワーするのも効果的だそうです。
    シャワーの際、必ず最後は、お湯であたためて肩を冷やさないようにしましょう!

  • 予防はできないの…?

     

    年だから、と諦めたくない!
    症状が酷くなる前に、予防したいですよね…。
    一体どんな方法があるのでしょうか?

  • 肩関節は年齢とともに可動域が狭くなりますから、普段から適度な運動を習慣にし、肩関節を無理をしない範囲で動かすよう心がけてください。全身を伸ばすストレッチもおすすめです。四十肩・五十肩は突然起こるのでなく、肩に違和感やしびれ感があるなどの前兆があります。これを見逃さず、起こったら肩関節を適度に動かしたり温めることで、症状の進行を抑えることができます。
    出典 :四十肩・五十肩 | 四十肩・五十肩を予防するには? : 治療・症状 - セルフドクターネット
     

    前兆を見逃さないことも、大切です。
    日常的に無理をせず、運動やストレッチを取り入れることが何よりの予防ですね!