精神病性障害について

統合失調症・妄想性障害。精神病性障害の分類。診療体制。その他

  • S 更新日:2014/04/14

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  • 精神病性障害(統合失調症・妄想性障害)

  • 一時的に現実と非現実の境界を見誤ってしまう事は日常生活であり得る事ですが、それが一定の期間以上持続している場合は、精神病性障害の可能性があります。どんな人でも、現実か非現実かの認識を時として間違ってしまうことがあります。
    出典 :精神病性障害(統合失調症・妄想性障害) [統合失調症] All About
     

    日常生活でもありえるという事は、誰にでも可能性はあるという事にもなります。

  • 例えば、親が子供に怪談を読んで聞かせた後、子供が夜、一人で寝る時にその怪談を思い出して怖くなってしまい、窓に映った枝の動きをお化けだと思って、悲鳴を上げてしまったら、まあ子供だからと思うでしょうが、実際、私達には信じたい事を信じ、見たいものを見たと思ってしまうバイアスがあります。
    出典 :精神病性障害(統合失調症・妄想性障害) [統合失調症] All About
     

    例え話です。

  • 例えば、UFOの目撃例の多くは何かの誤認だと言われています。UFOに違いないというバイアスが心の中にあり、知覚をゆがめてしまったのでしょうが、現実と非現実を見誤ってしまう事は心の病気の症状である事もあります。
    出典 :精神病性障害(統合失調症・妄想性障害) [統合失調症] All About
     

    精神病性障害に含まれる代表的なのが、統合失調症と妄想性障害です。どちらも心の病気になります。

  • 統合失調症

  • 現実と非現実の境界がぼやけ出すと、どんな事が起き始める?

  • そこにないはずのものが見えたり、聞こえないはずの声が聞こえてくるといった幻覚・幻聴や、本当でない事を真実だと固く信じてしまう妄想が生じてきます。また、現実への洞察力が低下すると共に、思考も潤滑に回らなくなってしまい、会話につじつまやまとまりがなくなってきます。
    出典 :精神病性障害(統合失調症・妄想性障害) [統合失調症] All About
  • 精神病性障害の分類

  • 妄想型:妄想や幻聴が主体 最もポピュラー
    解体型(破爪型):まとまりのない会話や行動が主体
    緊張型:カタレプシー,昏迷などの運動行動の異常が主体
    残遺型:陰性症状が主体
    鑑別不能型:以上のいずれでもないもの
    出典 :疾患1 統合失調症および他の精神病性障害
     

    統合失調症というカテゴリの中の、分類になります。

  • 統合失調症様障害:統合失調症と同じ症状だが半年以内に良くなるもの
    失調感情障害:うつ病エピソードまたは躁病エピソードを合併するもの
    妄想性障害:ある程度現実的な内容の妄想が持続するもの
    短期精神病性障害:1ヶ月以内に良くなるもの
    出典 :疾患1 統合失調症および他の精神病性障害
     

    それぞれの障害の分類になります。

  • 共有精神病性障害(folie a deux):幻覚や妄想をもつ人と一緒に暮らしている人が類似した症状をもつようになるもの
    一般身体疾患によるもの:脳腫瘍などによって精神病症状をしめすもの
    物質誘発性精神病性障害:薬物中毒や離脱中に精神病症状をしめすもの
    出典 :疾患1 統合失調症および他の精神病性障害
     

    それぞれの障害の分類になります。

  • 精神病性障害(psychotic disorder)の診療体制

  • こころの病を対象に診察し、新しい治療に積極的に取り組んでいます。外来治療においては一般外来の他に認知行動療法などの専門外来を設置しています。入院治療はグループ制で行い、複数の医師が精神保健福祉士や臨床心理士などと連携して治療に当たっています。
    出典 :精神神経科|千葉大学医学部附属病院
     

    新しい治療に積極的に取り組んでいるとの事です。

  • 統合失調症などの精神病性障害、気分障害(うつ病、躁うつ病など)、不安障害(パニック障害、強迫性障害、社交不安障害、疼痛性障害など)、摂食障害、認知症など精神神経疾患全般に対して診断・治療を行っています。
    出典 :精神神経科|千葉大学医学部附属病院
     

    主な対象疾患です。