出産後に高血圧になっちゃった

出産後に高血圧になっちゃった!妊娠高血圧症候群だったのに、産後も血圧が下がらない!なんで?
これから赤ちゃんの世話をしなければならないのに、このまま高血圧症になっちゃうの?

  • piyo 更新日:2014/04/23

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  • 出産後に高血圧ってどういうこと?

     

    妊娠の影響で体に変化があるかも、というのは想像できるけど、出産後はだんだん出産前に体が戻っていくのでは?

  • 産後の高血圧で悩む人の多くは、妊娠中から妊娠高血圧症候群と呼ばれる症状を発症していた人が多いようです。
    出典 :産後の高血圧の原因と対策【FJ-Healthcare高血圧対策館】
     

    妊娠高血圧症候群は妊娠が原因のため、本来は出産を終えると原因が取り除かれるから血圧はだんだん正常値にもどっていきます。しかし、もともと高血圧だった人の中には、出産後も血圧が下がらず高いままということがあるそうです。

  • 出産後数日経ってから高血圧の症状が出てくる方もおり、症状が重いと授乳を中止して投薬治療をしたり、入院が必要な場合もあるようです。
    出典 :高血圧と産後 | 高血圧のつきあい方
     

    出産後は赤ちゃんのことで頭がいっぱいになってしまいますが、ママ本人の体調もまだ完全ではありません。このように、産後に体調を崩してしまうこともあるのです。

  • 産後12週の期間が過ぎても、血圧が正常に戻らない場合には、本格的に高血圧の治療を受けることが必要になってくると思います。
    出典 :産後高血圧について :高血圧
     

    このような状態を「産後高血圧」と呼びます。

  • なぜこういう症状になるかははっきりとは分かっていませんが、妊娠前から「慢性腎炎」や「高血圧の前段階」が潜在的にあって、妊娠をきっかけに発病するといったことが考えられます。
    出典 :産後高血圧症 || 高血圧治療~薬に頼らず体質改善!
     

    原因ははっきりとしませんが、産後高血圧症になる人にはそうなる下地がある、ということですね。

  • 妊娠高血圧症になったり、産後も血圧が安定しない場合、次の妊娠時にはより重篤な症状になることもありますので、注意が必要です。
    出典 :産後の高血圧の原因と対処
     

    次の妊娠を考えている人は、妊娠前に高血圧を改善することに努めて下さい。でなければ、母子ともに危険な状態になりかねません。

  • 出産後に高血圧、どう治す?

     

    出産後に高血圧になった場合、授乳をしているのであれば授乳をいったん中止して服薬しなければなりません。そうならないためにも、どんな対策をしたら良いでしょう?

  • 産後高血圧の人は、高たんぱく食で低カロリー、何よりも塩分控えめの食事を心がけるようにしましょう。できるだけ早く完治できるように安静を保ち、なおかつ治療をしなければなりません。
    出典 :産後高血圧症 || 高血圧治療~薬に頼らず体質改善!
     

    高血圧だからと、無理に運動したり過度な食事制限はかえって体を悪くします。

  • 産後高血圧の治療は、基本的に一般的な高血圧の治療方法と同じと考えてよいと思います。生活習慣の改善を中心に行い、高血圧の原因となる要因を極力減らしていくことが大切になります。
    出典 :産後 高血圧
     

    とはいえ、産後はまだまだ体が本調子ではありません。決して無理をしないように。

  • 一般的な高血圧患者さんと異なるのは、出産後で生まれたばかりの乳児がいると言うことです。数時間置きの授乳により睡眠不足になりやすく、はじめての育児によるストレスも起こしやすくなります。
    出典 :産後 高血圧
     

    ストレスや睡眠不足は高血圧の要因の一つ。家族に協力してもらい、できるだけ睡眠をとりましょう。

  • 1日の塩分摂取の目標値は、男性10g未満、女性8g未満。だけど、高血圧患者ではもっと厳しくて、日本高血圧学会の定めた目標では1日6g未満(高血圧治療ガイドライン2009年版)となっています。
    出典 :高血圧を防ぐ食事|厚生労働省
     

    手軽に出来て効果があるのはやっぱり減塩。塩分の摂りすぎは授乳したときに赤ちゃんへも悪影響を及ぼしますから、控えたほうがいいですね。

  • エネルギーをとりすぎないように
    肥満は血圧の上昇に影響します。穀類・菓子及び嗜好飲料などの糖分や、揚げ物・調理油などの油脂のとりすぎによる、エネルギーの過剰摂取に注意しましょう。
    出典 :高血圧症の食事 | 食事療法のすすめ方 | 東京都病院経営本部
     

    糖分や脂質の摂りすぎは、授乳の際に赤ちゃんの湿疹につながるとも言われています。なるべく控えるようにしましょう。

  • 野菜や果物は毎日食べましょう
    野菜や果物には、血圧を下げる作用があるといわれるカリウムが豊富。野菜は毎食、果物は毎日1個とるようにします。
    出典 :高血圧症の食事療法
     

    アボガドやバナナ、ホウレン草や豆類などに豊富に含まれています。カリウムは煮たりゆでたりすると溶け出してしまうので、スープなどの汁もので摂取するのがおススメ。

  • 牛乳は1日1杯
    カルシウムやマグネシウムにも血圧を下げる作用があります。両方を含む牛乳を、1日にコップ1杯~1杯半とりたいもの。
    出典 :高血圧症の食事療法
     

    授乳中、牛乳や乳製品は摂り過ぎると胸が張ってしまうと言われていますので、摂り過ぎも良くありません。上記のように、牛乳であれば1日コップ一杯程度が目安。

  • 主菜はどちらかといえば肉よりも魚のほうが、あっさりとした味付けにできます。 また、魚の脂には動脈硬化を抑え、血液をサラサラにする作用があり、高血圧の人にはおすすめの食材です。
    出典 :血圧を下げる魚料理 :血圧を下げる食事
     

    妊娠高血圧症候群だった人は特に、産後も蛋白尿が出ていることもあります。たんぱく質を摂取するという点でも魚類は優れています。