ストレスの仕組みと、その弊害、関係する病気について

ストレスの仕組みについて、ストレスが溜まることによって起こる弊害や病気について解説していきます。

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  • ストレスとは?

  • ストレスとは、外部から刺激を受けて体に起こる反応と、その原因となる刺激(ストレッサー)のことです。たとえば、ボールを指で押すと、へこみますよね。このへこみや、へこみを起こす力がストレスなのです。
    出典 :ストレスが溜まる意味・仕組み [ストレス] All About
  •  ストレッサーによって引き起こされるストレス反応は、心理面、身体面、行動面の3つに分けることができます。
    出典 :ストレス軽減ノウハウ:2 ストレスとは|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(うつ病・自殺対策を含む)|厚生労働省
  • 心理面でのストレス反応には、活気の低下、イライラ、不安、抑うつ(気分の落ち込み,興味・関心の低下)などがあります。身体面でのストレス反応には、体のふしぶしの痛み頭痛、肩こり、腰痛、目の疲れ、動悸や息切れ、胃痛、食欲低下、便秘や下痢、不眠などさまざまな症状があります。また、行動面でのストレス反応には、飲酒量や喫煙量の増加、仕事でのミスや事故、ヒヤリハットの増加などがあります。
    出典 :ストレス軽減ノウハウ:2 ストレスとは|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(うつ病・自殺対策を含む)|厚生労働省
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    これらのストレス反応が長く続く場合には、過剰なストレス状態に陥っているサインかもしれません。

  • ストレスが招く病気について

  • ストレスがたまると、体や心の病気になることも!

  • ■ストレスによって起こる心の病気

  • ■ うつ病

     

    脳内の神経伝達物質である「セロトニン」が不足し、憂うつ、不眠、倦怠感、食欲不振、焦燥感、意欲の低下、自殺企図などの症状が現れます。

  • ■神経症

     

    「不安」を主訴とする心の病気で、過敏で神経質な性格から、一般的な人が気にしないようなことに対しても、不安でいてもたってもいられなくなります。
    代表的なものには、突然不安に襲われて、呼吸困難、動悸などの発作が出る「パニック障害」や、高所恐怖、会食恐怖のように、特定のことに過剰な恐怖を感じる「恐怖症」、一つの行動にこだわって、ずっとそれを続けてしまう「強迫神経症」などがあります。

  • ■ストレスによって起こる体の病気

  • ■ 心身症

     

    強いストレスを受けたとき、そのショックによって健康が壊れる身体的な病気。代表的なものには、胃潰瘍、過敏性大腸症候群、本態性高血圧、気管支喘息、片頭痛、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症などがあり、その病気の種類は100以上にも上ると言われます。

  • ■生活習慣病

     

    ストレスが生活習慣病の発症の引き金になることもあります。私たちの体の免疫機能は、発病しても、その抵抗力で悪化するのを防ぐ役割を担っています。しかし、ストレスによって、この免疫機能が低下することがあるのです。その結果、感染に対する防御力が低下してしまうことになります。

  • まとめ

  • ストレスの仕組み、その弊害によって起こる病気について簡単に解説しました。
    現代の問題であるストレスについて、少しでも知ることが出来たでしょうか。