母乳に含まれている○○にダイエットやメタボ解消効果が!?お通じにもいいらしい。

母乳や牛乳に含まれるたんぱく質の一種「ラクトフェリン」が今注目されています。
免疫調整、抗ウイルス作用だけでなく、なんとダイエットにも効果があるとか!?
ラクトフェリンダイエット、気になりますね!?
ラクトフェリンの効果や摂り方などについてまとめてみました。

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  • ラクトフェリンとは

  • Holstein cows

  • ラクトフェリン(別名:ラクトトランスフェリン)は、母乳・涙・汗・唾液などの外分泌液中に含まれる鉄結合性の糖タンパク質である。1939年に牛乳中に含まれる「赤色タンパク質 (レッド・プロテイン)」として初めて報告された。その後、1960年にヒトとウシの乳より精製され、アミノ酸配列が決定された。
    出典 :ラクトフェリン - Wikipedia
  • ラクトフェリンは母乳や哺乳動物の乳に含まれており、鉄と結合する、さまざまな機能をもったタンパク質です。母乳以外にも涙、唾液、鼻汁、胆汁、羊水など、体のほとんどの外分泌液中に含まれ、血液中にも存在しています。
    ラクトフェリンは母乳、特に初乳中に多く含まれ、生まれたばかりの乳児をさまざまな感染症から守っているものと考えられています。
    出典 :ラクトフェリンとは?ラクトフェリンの働き - ラクトフェリンと森永乳業の研究
  • ラクトフェリンのダイエット効果

  • Personenwaage

  • 対象
    BMIが25以上の成人男女30名(30~62歳)

    試験方法
    プラセボを対象とした二重盲検法 グループ1:胃で溶けずに腸で溶ける腸溶加工したラクトフェリンタブレット(ラクトフェリンとして1日300mg) グループ2:ラクトフェリンの入っていないプラセボ(偽薬)摂取群

    投与量
    2ヶ月間。摂取前後の腹部脂肪面積をCT撮影により測定。期間中の運動や食事制限は行わず

    結果

    プラセボ群と比較して平均値で、体重2.5kg,腹囲3.4cm,内臓脂肪面積が12.8cm² 減少。ラクトフェリンの脂質代謝効果有意性が確認された
    出典 :ラクトフェリンの効果と効能 脂肪を減らすダイエット効果-サプリメントラボ
     

    運動や食事制限なしでも体重や内臓脂肪が減っちゃうんです。

  • 内臓脂肪は、腸管の周りに存在する「脂肪細胞」の中に蓄積されます。 そこで、この「脂肪細胞」の脂肪蓄積量を測定することで、「ラクトフェリン」の脂肪蓄積抑制効果の有無を調べました。 ラットの内臓脂肪組織より調製した脂肪細胞に「ラクトフェリン」を添加して7日間培養し、細胞内に蓄積されている脂肪の定量を行いました。 その結果、ラクトフェリンの添加により、脂肪の蓄積が有意に抑制されることが明らかになりました
    出典 :ラクトフェリン研究室-効果検証2|健康美容ラボ|ライオン株式会社
     

    脂肪の蓄積の抑制もできるのですね。

  • M.Munnich(PharmaSurgics AB、スウェーデン)らは、ヒトラクトフェリン由来のペプチド(PXL01)が、手術後の傷の治りや癒着の状態を改善するというラットを用いた実験を発表しました。また、森下ら(ライオン)は臨床試験でのラクトフェリンの摂取による内臓脂肪低減作用を紹介したうえで、ラット腸間膜由来の脂肪細胞を用いて、ジーンチップによる作用メカニズム解析データを発表しておりました。
    出典 :日本ラクトフェリン学会:第9回ラクトフェリン国際会議にみる ラクトフェリン研究の最新事情
  • ラクトフェリンの抗酸化作用は、今流行の「デトックス」と同様です。米国・日本でも大流行のキレーションによるデトックスでは通常、EDTAと呼ばれるクスリを使いますが、ラクトフェリンはEDTAよりはるかに強力なデトックス作用を持つといわれており、サプリメントなどから摂取するだけでも大変有効です。つまり 、クリニックでキレート剤を打たなくても、ご自宅でラクトフェリンのサプリメントを摂取するだけで、カラダのデトックスが可能です。
    出典 :ラクトフェリンの作用 腸溶性美容ラクトフェリン・サプリメントなら 【BELIVA(ビライバ)】 - 美肌・アンチエイジング・健康に!
     

    デトックス効果も!

  • Q. ラクトフェリンは便秘に有効ですか?
    A. ラクトフェリンがなぜ便秘によいかは完全に解明されていませんが、回腸部で胆汁酸とゆるく結合することが作用機序の一つだとと考えられています。ラクトフェリンと胆汁酸の結合物は、悪玉菌と呼ばれるクロトリジウム菌、大腸菌等の生育を阻害し、善玉菌であるビフィズス菌、乳酸菌の増殖を助けます。したがって、 ラクトフェリン腸溶剤を摂取すると、クロトリジウム、大腸菌が原因となっている便の悪臭が消えます。それにつれて、便秘が解消され、規則正しい排便があるようになります。
     市販のラクトフェリン製剤には乳糖という乳に存在するオリゴ糖が含まれれているものがあり、便秘の改善効果が期待されます。牛乳を普段ほとんど飲まない方では、乳糖により一時的に腹部に違和感があったり下痢の可能性がありますが、しばらく飲み続けることで、乳糖を分解する酵素が腸内で誘導され、症状はおさまります。
    出典 :腸溶性ラクトフェリン研究会 - Q&A
     

    便秘にも有効なんです。
    ラクトフェリンを活用しない手はありませんね。

  • ラクトフェリンのその他の効能

  • これまでに報告されたラクトフェリンの効能・効果から推定される作用機作を図2に示します。それらは「免疫的寛容の導入」「異物認識の強化」「血管新生の阻害」と「オピオイド作用の増強」に集約できます。これらの作用機作は、ラクトフェリン研究者が研究に執念を燃やす駆動力になってきました。既存の医薬品には認められない作用機作だからです。したがって、免疫的寛容の導入が必要な自己免疫疾患、アレルギーには改善効果が期待できます。また、異物認識の強化が必要な病態、例えば感染症、特に、日和見感染症に対し改善効果があります。さらに、ラクトフェリンは炎症が誘導する血管新生を阻害しますから、癌を始めとする血管新生病に有効です。一方、ラクトフェリンは脳内麻薬と称される内因性オピオイドの効果を高めますから、疼痛に対する鎮痛効果を示します。

    出典 :臨床ラクトフェリン研究会 臨床関連 Q&A 2. ラクトフェリンの効果
     

    歯科から悪性新生物、アレルギー改善まで。
    ラクトフェリンの活用が広まっています。

  •  ラクトフェリンとは、人間を含む哺乳類の乳やだ液、粘膜液、白血球などに含まれるたんぱく質で、特に出産直後の人の母乳に多いとされる。「ラクト=乳」と「フェリン=鉄を結合するたんぱく質」という名前からもわかるように、鉄と結合しやすい性質を持ち、赤みを帯びているのが特徴。免疫細胞のひとつ、NK細胞の働きを高めるなどの免疫調節作用や、抗菌・抗ウイルス作用、抗炎症作用などの生理活性作用があることがわかっており、実際に、ラクトフェリンの摂取でウイルス性の胃腸炎や下痢症状が抑えられたという報告や、新生児の敗血症発症率が低下するなど、生体防御や健康維持に関する報告も多い。
    出典 :森永乳業、ラクトフェリンの摂取頻度が高い人ほどノロウイルス感染性胃腸炎の症状が抑制されたことを発表:日経ヘルスオンライン
     

    今流行のノロウイルスなどを防ぐ効果も期待できます。

  • ラクトフェリンの摂り方

  • また、最近の研究結果では、ラクトフェリンが持ってる各種の免疫活性機能が注目されてきています。
    •がん細胞を攻撃する免疫細胞のNK(ナチュラルキラー)細胞などを元気にする働き。
    •腸内細菌のバランスを整え、免疫力を上げる働き。
    •骨を作る骨芽細胞を増やし、骨を溶かす破骨細胞を減らして骨の成長を促す働き。
    •感染症を予防する働き。
    •鉄分を溶解し吸収を補う働き。

    その他、ビフィズス菌の増殖、抗炎症作用などの健康を維持・増進する作用が知られています。
    しかし、 ラクトフェリンも高温で加熱されると、本来の形や活性を失ってしまいます。
    出典 :たんぱく質の熱変性 - 東毛酪農業協同組合
     

    ラクトフェリンは加熱してはいけません。

  • ラクトフェリンは牛乳やナチュラルチーズに含まれています。
    プロセスチーズのように加熱されるとラクトフェリンは死滅するので、
    ゴーダチーズやカマンベールチーズのようなナチュラルチーズに含まれます。

    今の段階では、1日にこれだけのラクトフェリンを摂取すればいいですよ~という
    具体的な目安がありません。
    しかも、ナチュラルチーズに含まれるラクトフェリンは決して多くはないので、
    仮に1日100㎎のラクトフェリンを摂取しようとすれば、
    大量のチーズを毎日食べることとなり、これは塩分過多の面でも非常に気になります。
    出典 :ラクトフェリンでノロウイルスが予防できる!? | TREND STYLE
     

    加熱しないナチュラルチーズならラクトフェリンが摂れますが、
    そのためにはどれだけのカロリーや塩分を獲る事になるのか…。

  • ■胃液に弱いラクトフェリン
    ラクトフェリンはタンパク質のため、そのまま摂取しても胃液の中に含まれるタンパク質分解酵素(ペプシン)で分解されてしまいます。
    赤ちゃんの時は、まだ胃液にペプシンが含まれていないため、お母さんの母乳に含まれるラクトフェリンはそのまま腸まで届きます。
    しかし、離乳食を食べはじめる頃になると胃液にペプシンが混じり出すのでラクトフェリンは腸まで届きにくくなります。
    出典 :ラクトフェリン30包入/健康食品・サプリメント | 森下仁丹の通販
     

    ラクトフェリンは胃散にも弱いのです。

  • つまり、口から摂取されたラクトフェリンは、胃を通過する間に大部分が分解されてしまい、小腸に存在すると言われているラクトフェリンの受容体*(リセプターとも言います)に届くのはごくわずかであると考えられます。
    出典 :サプリメントとしてのラクトフェリン - ラクトフェリンサプリメントや医薬品の創薬事業 │ 株式会社NRLファーマ
  • つまり、ラクトフェリンを効果的に摂るためには、腸まで届くタイプのサプリメントが有効です。
    今は各社からこのようなサプリメントが売られていますから、
    そのようなサプリを試してみてはいかがでしょうか。