日本人の20%が不眠症に悩む、その原因

日本人の5人ひとりは不眠症に悩んでいると言われています。不眠とは?、その定義、原因を探ってみます。

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  • 不眠症とは?

  • 単に睡眠時間の問題ではありません。睡眠時間が充分に取れているからといって、不眠症でないとは限らないのです。体力の回復を伴わない睡眠で、日常生活に支障をきたしていることが、不眠症として定義されることの条件なのです。
    出典 :不眠症対策ガイド~不眠症の原因・対策・改善方法~
     

    どんな状態が不眠なのでしょか。

  • 不眠症4つの症状

     

    不眠症は、症状ごとに分けると4つの種類があります。
    ①入眠障害
    ②中途覚醒
    ③熟眠障害
    ④早朝覚醒

  • 入眠障害

  • 入眠障害は、布団に入っても中々寝付くことが出来ないというパターンの不眠症です。 この症状に悩まされている不眠症患者は最も多く、「早く眠らないと明日に差し障る」と考えてしまうことで、より深刻な不眠症になってしまうことが多いようです。
    出典 :不眠症対策ガイド~不眠症の原因・対策・改善方法~
     

    寝付くのにかかる時間の平均はどのくらいなのでしょうか。

  • 寝つくまで常に30分~1時間かかるのであれば、それは入眠障害と呼ばれる不眠の一種です。
    ベッドに入ってから眠りにつくまでの時間のことを入眠潜時といいますが、一般的な人の入眠潜時は10~15分という統計があります。
    出典 :ベッドに入ってもなかなか寝つけない(入眠障害) | 原因と対策
  • 中途覚醒

  • 寝つきが良くすぐに眠りにつくことが出来るものの、朝までに何度も目が覚めてしまうといった症状も不眠症の一つだといえます。この不眠症の症状は「中途覚醒」とよばれるもので、男性よりも女性によくみられる症状だとされています。
    出典 :中途覚醒とは
     

    1日2回以上で週に3日以上の人は、中途覚醒タイプの不眠症の疑いがあります。

  • 熟眠障害

  • 日中睡魔に

     

    充分な時間眠りについているはずなのに、朝起きてみるとどうもすっきりしない。体が疲れたままの状態、そんな症状が熟眠障害に分類されます。 日中睡魔に襲われる事が多い人は、実はこの熟眠障害なのかもしれません。
    睡眠が浅かったり、夢ばかり見て、ぐっすり眠った気がしないという症状です。

  • 早朝覚醒

  • 朝早く目が覚めてしまい、その後眠ることが出来ない症状が、早朝覚醒に該当します。ご年配の方が年をとって早起きになった、というのは良く聞く話ですが、これは加齢と共に睡眠パターンが変化しただけで、早朝覚醒には該当しない場合が多いようです。
    身体は疲れているのに早起きしてしまって、もう一度眠ることが出来ないといった場合は、早朝覚醒を疑ったほうがいいのかもしれません。
    出典 :不眠症対策ガイド~不眠症の原因・対策・改善方法~
     

    うつ病の初期にもみられる症状です。

  • 不眠症の原因

  • 不眠の原因

     

    不眠の原因として、適応性不眠、幼年期の行動からくる不眠、特発性疾患による不眠、薬物による不眠、健康障害による不眠、精神障害による不眠、身体的原因に関係しない不眠、精神的原因に関係しない不眠、逆説的不眠、精神心理学的な不眠などがあげられています。

  • 自分の不眠をチェック

  • 不眠症…その陰には他の病気が?

  • 不眠はいづれは治り永久に続くものではないということを認識しましょう。確かに様々な身体に悪影響を及ぼしますが、逆に不眠症であること自体を悩みすぎて逆に不眠になってしまわないようにすることも心がけることです。
    不眠を解決するには、生活面での工夫をして解消していく方法と、医師の治療とがあります。
    出典 :不眠症の対策と治療について
  • 生活面での工夫としては眠りやすい環境をつくることを心がけましょう。原因となっている騒音や温度調整、明るさの調整をすることは大切です。
    また、ストレスからくるイライラや緊張を鎮めるために音楽や読書、入浴や食事などで工夫をしてみることも必要です。眠りやすいリラックスできる環境をつくるように心がけましょう。
    生活面での改善をしても続くようであれば、医師に相談することが必要です。
    出典 :不眠症の対策と治療について
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    医師による不眠症治療では精神的な療法、薬による治療を行います。一般的には、精神安定剤や睡眠薬による治療ですが、人それぞれ原因やタイプも違いますから、専門医に相談しながら不眠症治療を進めていくことが大切です。