乳幼児の湿疹、それはアトピー性皮膚炎かも?

乳幼児の湿疹、乳幼児湿疹、それともアトピー性皮膚炎。その症状の違い、治療法、予防法などを調べてみました。

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  • 幼児の湿疹

  • 湿疹、あせも、おむつかぶれは、赤ちゃんのお肌の3大トラブル。「アトピー」も含め、症状は似ていますが異なる病気です。
    出典 :乳児脂漏性湿疹のケアの仕方は? 症状やアトピーとの違いについて | ベビカム
  • 赤ちゃんが産まれて生後一ヶ月頃からお肌に湿疹ができてきた…これを一般に「乳児湿疹」と呼びます。乳児湿疹は汗や食べこぼしなどの汚れが原因で赤くなり、カサカサになったりかゆみを伴うことがあります。 赤ちゃんの皮膚は薄く、少しの刺激でも赤くなってしまうことが多いのです。 特に代表的なのが乳児脂漏性湿疹です。
    出典 :乳児湿疹・脂漏性湿疹ってなに? - 治療 - アトピーおしえて!アトピちゃんママの知恵袋
  • 乳児脂漏性湿疹

     

    乳児脂漏性湿疹は頭皮や髪の毛、眉毛などにべたべたふけのようなものがつきはじめます。体にはできず、首から上の頭、 ほほやおでこにできます。
    頭に丸いうろこのようなものができる赤ちゃんもいますし、頭やおでこのあたりにフケのようなカサカサしたものができる赤ちゃんもいます。いずれも、「乳児脂漏性湿疹」のひとつです。
    大人でもニキビができやすい人とそうでない人がいるように、「乳児脂漏性湿疹」も症状が出やすい子とそうでない子がいます。

  • 幼児湿疹とアトピー性皮膚炎

  • 赤ちゃんに「アトピー」症状が現れるのは、早くて生後4カ月頃です。乳児期は、皮膚の表層が薄いため、幼児期から大人にかけての「アトピー性皮膚炎」のような、皮膚の表層が乾燥してはげてくるといった症状が現れることは少ないです。耳のうしろやひじ、ひざの裏側など、関節部分の皮膚が切れたりする典型的症状をはじめ、貨幣状などさまざまな形の湿疹が現れたりもします。
    出典 :アトピーの症状とその原因は? 乳児湿疹とはどう違うの? | ベビカム
  • アトピー性皮膚炎の原因

  • アトピー性皮膚炎の原因

     

    アトピー性皮膚炎の原因についてはまだ解明されていません。皮膚のバリア機能が低下した乾燥状態に、アレルゲンの侵入(ダニ・ほこり・食べ物など)やストレスなどの多様な環境的要因が重なって起こると考えられています。

  • アトピー性皮膚炎の原因というと、すぐに思い浮かぶのが食べ物ではないでしょうか。確かに幼児では食べ物が大きなアレルゲンとなっていることがあります。しかし、東大病院皮膚科を受診した思春期前後から成人の患者さんのアレルゲンを調べたところ、食べ物は上位5位には入っていません。多いのはハウスダスト、ダニ、カビです。家の中のほこりであるハウスダストには、ダニがいっぱいいますから、ダニが原因の最右翼といえます。 
    出典 :アトピーの原因
  • 幼児のアトピー性皮膚炎の治療法

  • アトピ-性皮膚炎の治療は、大きく3つに分かれます。第1は、保湿剤等によるスキンケア、第2は、抗原除去療法で、第3は薬物療法です。
    出典 :いのうえ小児科アレルギー科クリニック <小児アトピー性皮膚炎について>
  • 乳児期では、主に食物抗原除去を行います。離乳食開始頃(5カ月頃)、食物抗原の有無をチェックし、陽性となった食物は、以後最低5~6カ月は除去を継続します。また、母乳栄養の場合は、母乳を介して赤ちゃんに抗原が移行するため、母親も該当する抗原を除去したほうが賢明と思われます。要は、抗原を赤ちゃんの体に入れないことが、症状改善の近道と考えます。幼児期では、主に吸入抗原除去、特にダニ対策が重要です。ただ、ダニ対策を積極的に施行しても、完全に除去することは不可能で、それが故に、幼児期発症のアトピ-性皮膚炎は、難治性になる確率が高くなります。
    出典 :いのうえ小児科アレルギー科クリニック <小児アトピー性皮膚炎について>
  • 薬物療法

     

    幼児期発症のアトピ-性皮膚炎は、難治性になる確率が高くなります。薬物療法は、外用剤が中心となります。ステロイド外用剤が重要な位置を占めます。

  • 年齢によって症状が変化する

     

    アトピー性皮膚炎の多くは乳幼児期に発症し、成長とともに治っていく傾向があります。年齢に応じて症状の傾向が変化し、乳児期は頭や顔に多く、幼児期にかけてだんだんとからだや下肢に広がります。特に関節部分にできやすく、皮膚の乾燥が目立つようになります。思春期~青年期になると、顔や胸、背中、ひじなど上半身に湿疹ができやすくなります。

  • アトピー性皮膚炎の専門医