ちょっと疲れ気味?な女性のココロの悩み

仕事に家事に、育児にいそがしい女性たち。
ココロのケアは万全ですか?

  • kiko 更新日:2014/05/09

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  • 現代の女性たちのメンタルヘルス

  • うつ病
    うつ病になると、気分の落ち込みと共に、不安、焦燥感、睡眠障害などが現れ、何をするにも億劫になり、今まで楽しめていた事を楽しめなくなります。うつ病は心の病気の中では最もありふれた病気の1つで、一生のうちに、うつ病にかかる確率は約15人に1人です。うつ病は女性に多い病気で、男性の約2倍です。その理由としては、女性には、妊娠、出産など女性ホルモンが大きく変化するライフイベントがあり、また、家庭、職場において、男性と比べると、ストレスが溜まるような事が起こりやすいといった事が考えられます。
    出典 :男と女、どちらが心の病気のリスクが高い? [メンタルヘルス] All About
     

    うつ病に関しては、女性は男性の2倍、かかりやすい。

  • 摂食障害、パニック障害についても
    女性の方がかかりやすいという。

  • こころの病気で病院に通院や入院をしている人たちは、国内で323万人にのぼります(平成20年)。日本人のおよそ40人に1人の割合です。生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれています。こころの病気は特別な人がかかるものではなく、誰でもかかる可能性のある病気です。
    出典 :こころの病気について理解を深めよう|メンタルヘルスへのとびら|メンタルヘルス|厚生労働省
     

    一生に、5人に1人がかかるこころの病気。
    特別な病気ではありません。

  • 「これって、もしかして?」ココロの病気の初期症状

  • 気分が沈む、憂うつ
    何をするのにも元気が出ない
    イライラする、怒りっぽい
    理由もないのに、不安な気持ちになる
    気持ちが落ち着かない
    胸がどきどきする、息苦しい
    何度も確かめないと気がすまない
    周りに誰もいないのに、人の声が聞こえてくる
    誰かが自分の悪口を言っている
    何も食べたくない、食事がおいしくない
    なかなか寝つけない、熟睡できない
    夜中に何度も目が覚める
    出典 :こころの病気の初期サインに気づく|こころの病気と上手につきあうために|メンタルヘルスへのとびら|メンタルヘルス|厚生労働省
     

    いくつか思い当たります・・・。

    こういった症状が長引き、
    改善が見られない場合は
    医師に相談したほうが安心です。

  • 服装が乱れてきた
    急にやせた、太った
    感情の変化が激しくなった
    表情が暗くなった
    一人になりたがる
    不満、トラブルが増えた
    独り言が増えた
    他人の視線を気にするようになった
    遅刻や休みが増えた
    ぼんやりしていることが多い
    ミスや物忘れが多い
    体に不自然な傷がある
    出典 :こころの病気の初期サインに気づく|こころの病気と上手につきあうために|メンタルヘルスへのとびら|メンタルヘルス|厚生労働省
     

    家族や友達、仕事仲間に、こんな様子は見られませんか?

    早めに周りが気づいてあげることも重要です。

  • うつ病発症の危険因子には以下のようなものがあります。
    女性(男性の約2倍の頻度)
    金銭面での困難
    別居、離婚
    子供の時にトラウマを経験
    都会暮らし
    慢性的な身体疾患
    頼りになる友人がいない
    慢性的なストレス状態
    出典 :うつ病になりやすい人・うつ病になりにくい人 [うつ病] All About
     

    思い当たる点はあるでしょうか?

    こうした点に当てはまる場合、
    うつ病になりやすいと
    いうことです。

  • うつ病の症状

  • 気分が落ち込み 、悲しい気持ちがする、涙が出やすくなる
    今まで楽しめていた事を楽しむことができない
    日常生活における活動量の著明な低下
    イライラが強く、落ち着かない、周囲に当り散らしてしまう
    食欲の変化(食欲不振または過食)
    睡眠の変化(不眠または睡眠)
    疲労が強い
    自信がなくなり、自分を責めるようになる、罪の意識を感じる
    思考力、集中力の低下
    身体症状(頭痛、腹痛、便秘、下痢など)
    性欲の変化
    自殺願望が生じる
    出典 :うつ病の症状 [うつ病] All About
     

    眠れない、食欲がないといった
    日常起こりうる症状でも、
    長引くようなら注意が必要です。

  • うつ病の患者数グラフ

     

    これを見ても女性のほうが多いですね。
    近年増加傾向にあります。

  • ストレスを減らすために

  • そもそもストレスとは?

    外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。つまり、日常の中で起こる様々な変化=刺激が、ストレスの原因になるのです。進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事も変化=刺激ですから、実はストレスの原因になります。
    出典 :1.ストレスって何?|セルフケアでこころを元気に|メンタルヘルスへのとびら|メンタルヘルス|厚生労働省
     

    変化が刺激となり、
    ココロが荷重がかかるのですね。

    なにかといそがしい昨今、
    特に女性には
    さまざまなストレスが課されていると思います。

  • 休憩・癒し(Rest/レスト)
    自己防衛のためにも、まずはストレスから距離をおきます。「休めるときに休む」というのがコツです。ストレスを溜めやすい人には、お願いごとや頼まれごとを断れないいわゆる「いい人」が多いです。必要以上に引き受けない・抱え込まないこと。まずは上手にかわしたり、忘れたりして、自分からストレスのもとを作り出さないことも大事です。降るようにあるストレスを、わざわざ自分から引き寄せることはありません。ちょっと机から離れて窓の外をのぞくだけでもいいのです。上手に休憩を作り出しましょう。

    レクリエーション(Recreation/趣味)
    仕事以外でなにか夢中になれることをしてみましょう。前からやりたかったけど、「いつかそのうち」になっていることは結構あるのではないでしょうか。趣味をもっていると、仕事以外でも自分を表現でき、それがストレス発散になります。趣味に打ち込みはじめたから、かえって疲れるかと思ったけれど、不思議と元気や気力が湧いてくるという人も少なくありません。忙しい中で時間を確保するのは難しいですが、後回しにせず、まずは週末の1時間だけ…といった感じではじめてみましょう。会社や家庭以外の居場所がみつかり、新しい友だちができたりするのも楽しいですね。

    リラクゼーション(Relaxation/リラックス)
    心と体を解放しましょう。一般的には呼吸を深く行い、自律神経などを整える効果のある「呼吸法」などが有名です。ここで大切なのは、「自分にとってのリラックス」ということです。「心の疲労回復」には、アロマオイルやヒーリングミュージックだけではなく、激しいロックを聞いておもいっきり叫んだり、体を動かして汗を流すことの方が「癒し」につながるという人もいます。心の疲れがとれた、元気がでたと感じることがらは十人十色です。自分のお気に入りの方法で、思いっきり心と体を開放してください。
    出典 :ストレスを減らす3つのR | 疲労回復を促す方法と習慣
     

    三つの「R」でストレスを軽くしましょう。

    特にホルモンバランスが変化しやすい
    女性の場合、ストレスを減らすよう
    工夫したいものです。

    うつ病には「まじめな」「きちんとした」人が
    なりやすいとも言われています。

  • ~ 疲れた心、身体に。ストレス緩和に~ Music for Relaxation, Healing ...

     

    自分のお気に入りのストレスを癒す方法を
    見つけていきたいですね。

  • ココロの病気は快復できます

  • こころの病気にかかったとしても、多くの場合は治療により回復し、社会の中で安定した生活をおくることができるようになります。最近では、効果が高く副作用の少ない治療薬も出ていますので、以前よりも回復しやすくなっています。
    こころの病気になった場合は、体の病気と同じように治療を受けることが何よりも大切です。ただし、早く治そうと焦って無理をすると、回復が遅れることがあります。「焦らず、じっくりと治す」という気持ちで臨むことが回復への近道です。
    出典 :こころの病気について理解を深めよう|メンタルヘルスへのとびら|メンタルヘルス|厚生労働省
     

    女性ならではの
    「産後うつ病」などもそうですが、
    こういった「病気」は
    治療を受けて治すことができるものです。

    つらい状態が続くようなら、
    早めに医師に相談したほうがいいでしょう。

  • 笑顔を取り戻すために・・・

     

    ココロの病気は周りの理解が得にくいもの。

    でも周りからの「がんばって」は
    ますます症状を悪化させかねません。

    周りも理解しつつ、焦らず治療していけるよう
    サポートしたいものです。